山梨県庁の猫 ボランティアと見守り管理を。

山梨県庁の敷地内に猫が増え、
猫を目当てに写真を撮りに来る人もいる一方で、
近隣からは苦情も。


山梨県庁が猫の新名所に 
猫ファンVS近隣住民 知事は「共生」表明


産経新聞 11/21(月)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00000531-san-soci


山梨県庁の猫
 (写真 産経新聞)


山梨県庁が、増える”県庁猫”に頭を痛めています。
知事が「共生」を表明されたそうですので、
動物愛護推進員(委嘱されていますか?)あるいは、
猫のボランティアを募り、早急に不妊去勢手術を
実施するべきと思います。
そのうえで、共同で見守り管理をし、
通りがかりの人などによる
むやみなエサヤリを禁止し、
「飼主のいない猫との共生」を実現させてください。

これから春にかけて、猫は繁殖期を迎え、
現状のまま放置すると、来春には一挙に頭数が増えます。

ボランティアの協力を得て、譲渡できそうな猫は
動物愛護の面からも、里親を探してください。
屋外での暮らしは、のんびりしているように見えても
猫にとっては過酷です。

(m)

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テーマ : 動物愛護
ジャンル : ペット

2月22日 猫の日の「天声人語」

朝日新聞「天声人語」を以下に抜粋します。

http://www.asahi.com/paper/column.html

きょう2月22日は「猫の日」。
三つ並ぶ2をニャン、ニャン、ニャンと読む語呂合わせだそうだ。
東京では、近所の公園を歩く猫の背中の毛色にも、
淡い春が光っている。
恋の季節を迎えて鳴き声が狂おしく、
けたたましいのも今頃である。

▼猫好きは多いけれど、迷惑がる人も少なくない。
飼い猫でもなければ、そこそこ目立つ動物が
住居ひしめく場所で生きるのは難しい。
そこで不妊去勢の手術を施して、
猫とご近所との共生を探る人たちが増えている。

▼命を一代限りで尊重しながら、数を減らしていく試みは、
各地で広がりつつあるようだ。
譲渡会などの取り組みもあって、猫の殺処分は
最も多かった1991年度の3分の1に減っている。

▼無責任な餌付けで野良猫が居着いたといったもめごとは絶えないが、
近頃は耳に切れ込みのある「手術済み」も結構見かけるように聞く。
〈春寒く子猫すりよる夕(ゆうべ)かな〉高浜虚子。
飼うにせよ地域でかわいがるにせよ、責任が欠かせない。
そんな一句と読み取りたい。   (抜粋おわり)

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「天声人語」で猫の話題は珍しいような・・?
不幸な猫を減らしていく取り組みや活動を
こうしたコラムで世間に知らせてくれるのは有難いと思います。

「地域猫」という言葉だけがひとり歩きして、
「地域猫」=地域にいる猫などと誤解している方々が
一般人はもとより、ボランティアにも多いのを憂えております。
それこそ、トラブルのもとです。

(m)

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ジャンル : 福祉・ボランティア

大田区 猫の不審死と「地域猫」

東京大田区で、今年4月から今月にかけて、計29匹の猫の不審死が相次いでいる。

場所は蒲田2丁目と大森西6丁目の半径約400メートルの範囲内。

魚のフレークのようなものから、有害な化学物質「エチレングリコール」が検出され、

警視庁大森署は、毒殺の可能性があるとみて、捜査している。

(以下、朝日新聞8月26日朝刊より抜粋)

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野良ネコをかわいがっていた住民たちはショックを受けている。

70代の主婦は6年前、近所の人と費用を出し合って、メスの野良ネコに不妊手術を受けさせた。

再び放して、「地域猫」としてその猫だけに餌を与えてきた。

だが、今月16日、死んでいるのが見つかった。

一方、公園の近くに住む男性は、

「野良ネコは何匹いるかわからないほどいた。うちは飼っていた小鳥を殺された。

フン害もひどく、近くの保育園では掃除が大変そうだった」。

蒲田2丁目自治会副会長の真崎暉雄さん(80)は、

「エサやりに反発する人もいた」と明かす。

猫の世話をしていた主婦は言う。

「猫をめぐって、あいさつしないようになった人もいる」

                  (抜粋おわり)
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半径400メートルほどの範囲で29匹もの猫が不審死したということは、狭いエリアに

相当数の野良猫が集まっていたということである。

記事中の主婦は、「地域猫」としてエサを与えていたというが、

はたして、ここの猫たちは、地域住民から、「地域猫」として認められていたのだろうか。

毒殺されたとして、犯人は、サイコパスや愉快犯ではないとしたら、

猫による被害に腹を立てている住民だろうか。

「地域猫」に反対はしないが、「地域猫」活動をするなら、地元自治体も交えて、

住民としっかり話し合い、その方法なども含めて、合意を得ることが必要である。

近年、「地域猫」という言葉だけが、ひとり歩きしていることを懸念する。

「地域猫」活動を積極的にPRしているのは猫好きのボランティアが多いため、

正確な情報提供に欠ける傾向もある。

例えば、飼い主のいない猫の平均寿命は4~5年と言うが、2~3年生き延びることの

出来た猫は、適切に世話をすれば、10年以上生きることもままある。

誰かが引き取らない限り、活動は10年以上続くということだ。

プランターや砂場などを設置して、フン尿を始末すると言うが、

すべての猫が、お行儀よく、そこをトイレとしてくれるわけではない。

許可を得て、他人の敷地にいちいち入ってフン尿の始末をするのもなかなか大変。

ましてや、それが猫嫌いの住民が丹精込めて作った花壇だとしたら・・。

木酢液や超音波など、あれこれ試しても、長期的に猫の侵入を防ぐのは難しい。

そして、何よりも重要なのは、洩れなく猫を不妊去勢して数を減らしていく不断の努力だ。

そのためには、住民ときちんと話しあえ、年中走り回れるボランティアの存在が不可欠。

もちろん、行政の協力(助成なども含めて)は欲しい。

「地域猫」活動は、あくまでも一代限りの命を世話する過渡的な措置。

いい加減な「地域猫」活動は、住民の反発を招き、その怒りが猫に向けられるのが怖い。

公園や駐車場など、一か所に多くの猫を集めてエサを与えるのは反感をもたれやすいし、

動物虐待も誘発する。猫の遺棄も招き、猫捕りの噂も絶えない。

「地域猫」活動は机上の論理としては頷けるが、実際に行うとなると、ハードルは高い。

環境省は「地域猫」を推奨しているが、

東京都は「動物愛護管理推進計画」(ハルスプラン・平成26年度)において、

不妊去勢の推進など、「飼い主のいない猫」を減らす対策を提言しつつも、

「地域猫」「地域猫活動」という言葉はまったく用いていない。

「地域猫」は、その地域の特性に合ったかたちで出来ればいいと思うが、

「地域猫」を提唱する方は、どうか、活動の良い面ばかりでなく、難しい面についても、

正確な情報を発信して下さい。

(m)

テーマ : 動物保護
ジャンル : 福祉・ボランティア

杉並区「飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業」11日〆切

杉並区・飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業

前期分の申請受付中!

〆切は6月11日(水)です。お急ぎ下さい。

招き猫イラストカラー

★対象:飼い主のいない猫を適正に管理しているグループ(区民)

★今回の手術予定頭数 110匹

申請書は杉並保健所生活衛生課で配布。
(希望者には郵送してくれます)

区ホームページからも取り出せます。

同課へ、郵送(〒167-0051 荻窪5-20-1)または、ご持参下さい。

後日、承認・不承認が決定され、通知があります。

この区事業はグループの育成が目的です。
☆グループづくりでお困りの方は、杉並保健所生活衛生課へご相談ください☆


 ★東京都獣医師会杉並支部の協力動物病院にて下記が実施されます。

  1.不妊・去勢手術
  2.手術済みであり、管理者がいることを示す標示とマイクロチップ挿入
  3.感染症予防注射
  4.寄生虫駆除剤

   *1~4は無料ですが、獣医師が治療等を必要と判断した場合には、
    その治療費などはグループの自己負担となります。

 次回募集は9月(予定)

この事業のお問い合わせは、杉並保健所生活衛生課 ☎3391-1991まで。

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(m)

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「地域猫」と「外猫」

「地域猫」と「外猫」。ボランティアでも混同している方が結構いるようです。

「地域猫」とは、地域住民の理解を得て、地域のボランティアや住民が管理し世話をしている猫のことです。

これに対し、「外猫」とは、個人または、複数の人が世話をしている屋外の猫をいいます。

「地域猫」も「外猫」も、野良ネコ=飼い主のいない猫とも呼ばれます。

(とくに、一般の人々には、みんな野良ネコに見えます)

地域猫であるかどうかは、周辺住民の理解を得ているかどうかです。

地域猫活動の目的は、飼い主のいない猫を減らすことで、地域猫は、そのための過渡的な措置。


「地域猫」を言葉だけで説明されると、なるほど、とうなずけるのですが、

厳密に定義された「地域猫活動」を実現するのはハードルが高いのも事実。

先ず活動の軸として、毎日、昼夜を問わず走り回って奮闘する熱心な猫ボランティアが必要。

走り回るのが近隣にとどまればまだよいのですが、あっちから、こっちから、

不妊去勢やら、仔猫の繁殖やら、病気の猫への対応やらで、お呼びがかかります。

言い方は悪いけれど、猫にハマっている人でないと、とても毎日続けられることではありません。

そして、猫のボランティアの多くは、日々、多くの時間を猫のために割いていて、

ストレスが溜まり、数年でやめてしまうか、逆にライフワークになるか、のような気がしますが、

いずれにしても大変すぎて、活動人数が増えません。普通の猫好きや、猫の飼い主では務まりません。


地域猫は、XX町X丁目XX番くらいの範囲が対象となりますが、この範囲に猛烈な猫(動物)嫌い、

度を越えた清潔好きの住民が居ると、この方々を説得するのに多大な時間と労力を要します。

そして、大抵の場合、このような住民は存在します。

「野良ネコの問題は地域で解決すべき環境問題」という理論を展開する猫ボランティアさんがいますが、

これは猫に偏りすぎて、ちょっと押しつけがましく感じます。というのも、

猫が増えてしまった地域の多くに、一軒または、複数軒の、無責任なエサやり宅があります。

つまり、不妊去勢をせずに、エサだけを与えている家や人のせいで、猫が増えたのです。

猫は繁殖を繰り返し、地域住民の敷地で産まれた仔猫は、公園などに遺棄されたり、

動物管理センターに持ち込まれるか、病気や交通事故で多数が死にます。

これが都市部での「捨て猫」の実態です。


もともと犬や猫が好きな人は世の中の2割、嫌いな人も2割、あまり関心の無い人々が6割と言われます。

高齢化社会ということもあり、地域の住民は介護に追われたり、多くの問題を抱えてもいます。

猫と接点の無い住民に、「野良ネコの問題は地域で解決すべき・・」と説いても、

あまり説得力をもちません。

また、何年も「地域猫」活動をしても、猫の数は減らず、逆に増えているケースもあります。


殺処分削減のため、行政が注力すべきは、「地域猫」の実現ではなく、

飼い猫や野良ネコの不妊去勢を徹底的に進める施策の展開でしょう。


長年、猫の保護活動に特化したボランティアさんたちを見ていると、中には、感情過多だったり、

人の話に流されやすい人、決めつけるタイプの人、行政の批判ばかりする人などが見受けられます。

自分の世界を狭めないよう(猫一辺倒にならないよう)、ニュースや新聞に目を通し、

政治や時事の情報を仕入れ、社会的な知識や見識を深めることも大切だと思います。

反社会的な行為があった人物や団体と連携しないためにも! 

(m)

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動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


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