第14回動物愛護管理のあり方検討小委員会・傍聴記補足

5月23日に開かれた第14回検討小委員会の議事要旨については、
23日に当ブログに掲載しましたので、ごらん下さい。
以下、その補足およびコメントです。

「東日本大震災における被災ペットへの対応状況」について、
複数の委員から、防災計画の中に、同行避難などの対策が
盛り込まれていても、緊急災害時、実際に、行政が動くには指針
のみならず、家畜、ペットへの対策を法律にする必要があること、
国の指示で地方自治体が動けるようなシステムの構築、
国と県、自治体の役割分担を明確にすべきなどの意見が出ました。

動物福祉協会の山口委員の報告により、
緊急災害時動物救援本部の活動内容が(私にとって)
明らかになり、考えていたより(失礼)、はるかに
各方面でご尽力されていたことが分かりました。
ただ、具体的な活動内容や、被災動物情報を
ネット等で、早い段階から開示していただけていたら、
と残念にも思いました。

一部の委員から、現地で被災動物を保護している団体の
活動がばらばらで、飼い主が行方を探しているペットの
問い合わせが、多数寄せられているとの報告がありました。
こうした問い合わせについては、保護された動物の状況も
懸念され、調査が必要であり、不法な行為は摘発すべきです。
ただ、保護団体の中には、きわめて少人数で活動している
グループもあって、公的機関への保護登録が遅れていたり、
また、これら現場団体の精力的な活動によって、  
多くの命が救われたことを考えると、確証なき指摘が、
現場活動全体のイメージをそこなうようなものであっては
いけないと思います。
動物愛護管理法改正の議論においても、
保護団体を登録制にする意見が出ていますが、
登録するのみであれば、あまり
期待はできないのではないでしょうか。

いつも、文字だらけのブログをお読みいただき
ありがとうございます。
6月10日ごろ間で一時お休みいたします。
またお時間がございましたら
覗いていただけますよう。

(m)

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【原発警戒区域 動物救援】第14回動物愛護管理のあり方検討小委員会~被災ペットへの対応状況~

本日5月23日(月)、環境省にて、「第14回動物愛護管理のあり方検討小委員会」を傍聴しました。
(磯部委員・水越委員欠席)
大震災以降、初の小委員会開催となり、議題は、

(1)動物取扱業の適正化
(2)東日本大震災における被災ペットへの対応状況
(3)その他

(1)に関しては、資料をもとに、これまでの議論の経過と今後の検討予定について環境省からの説明。

本日の主要議題である(2)に関し、「被災ペット対策について」の時系列による環境省の対応は、
すでに環境省HPなどに発表されていますので割愛し、
(1)と(2)の議事の順序を逆にし、まず(2)に関して、委員からの主だった発言を掲載いたします。

はじめに、日本動物福祉協会の山口委員より、大震災における「緊急災害時動物救援本部」の活動について。

山口委員:環境省と連携して動いてきた。
震災当日から、メールで情報を収集。現地は直後から動き、被災者が避難所を回るなどして、
動物の預かりなども行った。3月14日の会議で、被災地の人、物資、資金を支えることを決定、
救援物資を送る手配をしたが、ガソリン不足と道路の寸断により、拠点までは届いても、その先
まで届けるのが難しかった。情報収集にも努め、首都圏では3月15日より預かりを開始。
3月17日にはペットフードと支援物資を被災地へ届けた。預かり場所の確保については、獣医師
300人(首都圏)、個人、動物取扱業の方々からも協力の申し出をいただいた。
現在、150頭の犬猫を預かっている。飼い主のもとに帰った動物もいるが、やむなく所有権を放棄
された方の犬猫は新しい飼い主を探している。
さらに、各自治体に救援本部の立ち上げをお願いした。同行避難できても、避難所はペット不可で
車中で管理されている飼い主のために、ケージやテント、物資、医療支援を行っている。
仮設住宅についても、東京都や新潟県の過去の経験をもとに、
ペット飼育を認めるようお願いしている。岩手県や相馬市では、仮設住宅で飼えるようになった。
田村市の一時帰宅には手伝いに入った。東京都からも応援があり、捕獲器をしかけた。
一時帰宅の前に、出来るだけ早く保護していただきたい。
防災計画の緊急災害時における動物対応は、自治体により異なる。仙台市では、同行避難の訓練は
行っていたが、それが活かされなかった。指針だけでは、行政は動けない。
法律化して、各自治体が国と役割分担するような、救護システムを作る必要がある。
被災地で活動している保護団体がばらばらで、飼い主が帰宅したら、ペットがいなくなっていた例もあり、
ルールが必要。
海外からは多大な協力、支援をいただいた。海外からの心配にも応える必要がある。
救援本部からの情報発信が充分でなかったことは反省点である。

野上委員:動物愛護管理法に緊急災害時の救護対策が入っていない。
動物への対策が遅れたのは、法的な後ろ楯がなかったから。原発事故ということもあったが、同行避難や
仮設住宅での同居は終生飼育にも関わる。国が市町村に直接に発信、指示を出すシステムが必要。
一時預かり場所については、情報提供が進まず、各地のシェルターも空きはあるので自治体のネットワークを作って欲しい、

渡辺委員:救援本部として、民間団体や個人との連携は考えているか?

山口委員:獣医師会や、自治体では(例えば岩手県では)10民間団体
が連携して動いている。

打越委員:息の長い支援が必要。組織基盤をしっかりし、
国民一般として長期的に関心をもち、多頭飼育など、今の事件にもしっかり現場を見、関心をつなげていきたい。

太田委員:フードの寄付は2,100万。取扱業大手も200万、
300万と寄付をしたが、寄付控除が受けられないので検討して欲しい。

加隅委員:人命優勢態勢で、原発のこともあるが、
産業動物は取り残され、苦しんで死んでいった。対外的にも、日本の動物の扱いが問われている。給餌給水
をやめることは動物愛護管理法にも(違反と)記されている。家畜については以前から手付かずであり、
具体的な管理基準が必要。

永村委員:末端までフードがまわらなかった。(緊急時の動物対策は)
法律の中に組み入れるべき。国と県との連携で、国の指示が各自治体にいきわたるような仕組みを作らないと、
また同じことを繰り返すことにもなる。

山崎委員:緊急時対策として、動物園、水族館、学校飼育
動物についても、責任者の義務、飼養管理義務(安楽死のルールを含む)を検討すべき。

林委員長:今回の震災で、いち早く動物を救出したのは、
動物園水族館協会。緊急災害時動物救援本部は、阪神大震災後に発足したが、今回、仕組みとして
有効に働かなかったのは残念。人も体制もその時から変わっていない。
また、官尊民卑で、動物への意識の低い地域ということもある。ボランティアの受け入れなどが後手にまわった。
救援本部の構成4団体も16年間同じだが、支部があるのは獣医師会のみで、根っこ(ネットワーク?)がなかった。
HPも(なかなか)更新されず、公益法人でなくても、今後はもっといろいろな団体を加盟団体として認めていかないと。

浦野委員:実験動物の領域では、遺伝子を組み換えたような
動物が野に放たれてはならない。東日本大震災を委員会の検討事項とするなら、現状把握と分析が肝要。
人間とのかかわりの中で総合的に判断すべき。メンバー構成も考慮し、腰をすえて議論すべきで、今のスケジュール
では入れ込めない。

*********************************************

(1)動物取扱業の適正化
  パブコメの時期の確認: これまでの取扱業に関する中間のまとめにかんするパブコメを7月頃に行う。
  改正論議全体のまとめについてのパブコメを10月~11月に行う予定。

主な意見
 ・項目が多く、検討する時間が足りない。回数を増やすか、一回の委員会の時間を延ばしてはどうか?
 ・今日の検討事項(資料)は復習なので、圧縮されている。委員の主な意見を事務局で拾って絞ったのか?
  環境省の原案に賛成反対というスタンス?
・(事務局)今日の資料では、多くの項目で意見が分かれたまま。大体の議論を確認するため形にしたので、
 こちらが進めるという意図はない。
 ・パブコメでは、論点対立を明確にして欲しい。すり合わせはしないで。
 ・環境省は小委員会の意見をまとめるのがスジ。環境省が原案を作るというものではない。
 ・小委員会の答申をパブコメに付すのか?
 ・本来、小委員会の答申を受けて、環境省案をパブコメに付すべきでは?
 ・小委員会→愛護部会の答申→環境大臣→パブコメではないのか?
 ・小委員会は部会から全権を委任されている。
 ・パブコメについては、手順などを相談・調整する。
                                                (以上)

(発言は要旨です。詳細に関しては、後日アップされる議事録をごらん下さい)

(m)

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【井の頭公園 ゾウのはな子】4月から間接飼育に!! 64歳~独りぼっちの老ゾウ~

吉祥寺・井の頭自然文化園にいるゾウのはな子は
たぶん、日本で一番有名なゾウ、最高齢のゾウで、
熱心な「はな子ファン」が、全国に大勢います。
その方々が今、とても心配しているのは、
今年(2011年)4月から、はな子が間接飼育になり、
大好きな飼育係さんたちとの直接のふれあいが、なくなってしまったこと。
なぜ一緒に遊んでくれなくなったのか…
なぜ、仲間(群れ)のベテラン飼育員さんたちに会えなくなってしまったのか…。
東京都の動物園が、象を直接飼育から間接飼育に移行させる流れ、
なんて、はな子にはわかりません。
さびしい老ゾウは、飼育員の姿を探しもとめ、 
じっと飼育員用の出入口にたたずみ、中をのぞきこんでいることが多くなりました。
飼育員を呼びたいのか、ストレスが溜まるのか、鼻でしきりに鐘を鳴らすしぐさも…。
(一時は、鐘が鳴らないようにされていました)

TKY201101270164hanako.jpg
    飼育員さんたちと一緒で嬉しそうな、はな子。もう見られない光景?

はな子が井の頭に来たのは1954年。2年後、深夜、ゾウ舎に侵入した酔っ払いに
驚き、踏み殺してしまい、4年後にも、飼育員の死亡事故があったため、
動けないよう、足をクサリでつながれ、狭いゾウ舎に閉じ込められました。
そんな、はな子の担当として、井の頭に赴任したのが、故・山川清蔵さんです。
山川さんが見たのは、暗いゾウ舎の中、閉じ込められた苦痛からやせこけ、
目をギラギラ光らせて、人間への敵意をむき出しにしている、
幽霊のように変わり果てた、はな子の姿でした…。
山川さんは、すぐに重いクサリをはずし、つきっきりで世話をしました。
根気よく、なでる、話しかける、なでる、のスキンシップで、はな子一辺倒の日々…。
かたくなに閉ざされていたはな子の心がようやく開き、山川さんの手をなめるまでに、
6年かかりました。

4eb62aa8fa7ba517d38661ed46dc5bfe山川さんとはな子
(c)「にわとりトシ子の、君の瞳を逮捕する!」
 山川宏治さんに水をかけてもらって喜び、前足を上げるはな子。こんな光景も、もう見られない?

今年3月まで、清蔵さんの息子さんの山川宏治さんが、多磨動物公園から戻られ、
チームで、はな子の世話をされてきました。
長年の、きめこまやかな給餌や、直接ケアによって培われた
飼育員とはな子の信頼関係が高く評価され、賞も受賞しています。
古く狭い施設でも、飼育員の直接的なケアによって、はな子の行動が複雑になり、
生き生きとし、それが楽しそうに見えるので、来園者も喜びます。
今年1月、はな子の64歳のお誕生会に出かけましたが、
ケーキよりも、何よりも、はな子の目当ては飼育員さん。
かまってもらいたくて、うずうず、うずうず…。
このゾウは、飼育員さんたちの愛情あふれる直接ケアによって、
ここまで生かされてきたのだ、と思いました。

DSCN1784_convert_20110519100035.jpg
竹ぼうきで遊ぶ、はな子     (2011年のお誕生会で)

はな子は、賢く、繊細で、好奇心にあふれ、お茶目な性格です。
それは、64歳のおばあちゃんになった今も変わりません。
動物にとって、ストレスは健康をそこなう大きな要因です。
この突然の間接飼育が、はな子の心に与えるショックは、はかり知れません。
最近は、背中にぶつぶつが目立ち、前足のツメに穴が開いてしまったそうですが、
(ゾウは足のケアを怠ると命とりになりかねないそうです)
これらは、間接飼育によるものでしょうか?
しかも、5月15日(日曜)には、園内で、パンクロックのコンサートが開かれたとのこと。
はな子は甲高い音が大の苦手。ゾウだけでなく、騒音が苦手な動物は多いはず。
動物園は、まず動物のことを、考えるべきではないでしょうか。

はな子は、戦時中に猛獣処分で餓死させられたゾウ、花子のかわりに、
戦後、人々のたっての願いで、タイから贈られました。
はな子に、自分の人生を重ねあわせ、特別な感慨をもっている方々もいるでしょう。
このゾウまでもが、もし孤独で、不幸な死を迎えることになるとしたら、
井の頭の動物園だけでなく、多くの日本人が、かけがえのない「宝物」を失うことになり、
その時になって、悔やんでみても、悔やみきれないことになります。

64歳のはな子にとっては、一日、一日が貴重です。

飼育員の安全、はな子の幸福、はな子を大切に思う人たちのため、
どうか智恵をしぼって、解決策を見出してくださるよう願ってやみません。



飼育担当者の苦心と想い、はな子の苦難。はな子の愛らしさ、人間っぽさがよく分かります。
 ぜひご一読ください!

関連ブログ:

・世界の動物ニュース 最近のはな子さんの様子がレポートされています。
http://worldanimalnews.blog97.fc2.com/

・にわとりトシ子の、君の瞳に恋してる!  お誕生会の模様など、はな子の記事。
http://blog.goo.ne.jp/flint1961/e/eefb7fa9c01a533db4f6a36d73e78d9b

・はな子ネット
http://www.saru-para.com/hanako/


***********************************************

☆「原発警戒区域に残された動物たちの救出許可を嘆願する署名」にご協力ください。
  英文ですが、コメントは日本語で入力できます。
            ↓
http://www.thepetitionsite.com/26/save-animals-in-Japan-evacuation-zone/

(m)
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【原発警戒区域 動物救援】ペットの連れ出しと県民性の関係は?

NEW!  日本獣医師会では、原発警戒区域内の家庭動物(犬・猫)の
保護活動に協力していただける獣医師を募集しています!
       ↓
http://nichiju.lin.gr.jp/topics/topic_view.php?rid=442

***********************************************

福島県の原発事故以来、しばしば耳にするのは、
「上が決めたことだから、仕方がない…」
という言葉です。
やっとかなった一時帰宅の際に、自分を待ちこがれていた愛犬が
餓死していても、
避難所には連れていけないので、犬を放してきた飼い主も、
役場の職員も、
「仕方がない…」とため息…。

やむにやまれぬ事情があって、ペットを迎えにいけない人たち、
保護や、一時預かりの情報が届いていない人たちも多いようです。
(浪江町だけでも、避難ケ所は200以上)

その一方で、「人様に迷惑をかけてはいけない」「目立つようなことはするな」
と気遣い、遠慮する県民性(というより、東北人気質?)も…。

「文藝春秋(6月号)」の「NPO法人犬猫みなしご救援隊」中谷氏の記事でも、
「避難所によっては、勝手に自宅に戻らないようにグループを組ませて、
連帯責任や罰金制にしているところもあると聞きます。また、この辺りの地域性
なんでしょうか。なかなか抜け駆けを許さないといった風潮もある。ペットを
保護したことを『他言しないで下さい』とわざわざお願いされる方もいるぐらいです」

岩手、宮城の被災地を視察したジェラルド・カーティス米コロンビア大教授も
共同体意識の強さについて書かれています。、
「80歳の女性に言われた。知らない人たちと引っ越したくない。集落の皆が同じ
仮設住宅に入れるまで待ちたい」

地縁、血縁が強いのは、東北に限ったことではないし、
「上」が決めたことには、不満があっても従うという集団の掟は、
その土地の風土によって培われ、互いに助け合って生き抜くためで、
被災地の人々が同時に持つ、粘り強さ、我慢強さは、
今後の復興の源となるもので、
海外のマスコミからも、日本人古来の美徳として報道されました。
しかし、集団性は、反面、個人を喪失させ、
かけがえのないものを犠牲にし、犠牲にした人間は、ずっと深い悲しみ
と後悔を胸に抱き続けることにならないでしょうか…。

img_1511653_62806339_0南相馬 待ってるよ_convert_20110518003457  新庄動物病院ブログ 5月15日 南相馬  
待ってるよ…


もっとも、皆が皆、「上」に従っているわけではありません。
新聞で、こんな発言を見ました。
「国の指示を無視して(避難指示区域の時に)帰った人も多いと聞くが、
これでは、守り損。正直者がバカをみた」
国や東電が決めたことに従う守り損にはくれぐれもお気をつけ下さい!


あきらめずにふんばっている畜産農家さん、犬や猫を保護している市民もいらっしゃいます。
南相馬の猫おばさんも!
    ↓
「ペット助けて」~愛猫家ら活動~
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000046-mai-soci

警戒区域に残されている動物たち…心配です!
一時帰宅の前に、早く保護できないのか…
人手を増やせないのか…
せめて、一時帰宅と同時に保護できないのか…
助けて欲しいという、こんなにたくさんの声があるのに…

今本獣医師のブログによれば、コーディネーターが必要とのことです。
情報を集めて、それを伝えて、必要な人材を配置する人。
それから、広報も。
緊急災害時動物救援本部さん、フットワーク抜群の今本獣医師にお願いしてはどうでしょう?

(m)
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ジャンル : ペット

【原発警戒区域 動物救援】サンクチュアリ・ファームの実現に向けて(続報)

本日16日、衆議院予算委員会で、城島議員が、20km圏内の家畜に関して、
ファーム・サンクチュアリ(希望の牧場)具体化の可能性を質問、
鹿野農林水産大臣から、以下の条件をクリアすれば検討する、との答弁を得ました。

①学術的な意義があるなど、公益性が認められる。

②スクリーニング、除染等が的確に、適切に行われる。

③大学などの受け入れ機関において、十分な監視が行われる。

④食用には供しない。

「ファーム・サンクチュアリ構想」が実現すれば画期的。ある意味、歴史的です。

城島議員は、原子力災害対策特別措置法の中に、
ペットや家畜の取扱いについて規定の無いことが、初動対応の遅れた原因であること、
原子力災害時のペットや家畜の対応について、
法律上、明確に規定すべきであるとも指摘。

加えて、日本の国際的な信用のためにも、
OIE(国際獣疫事務局)の動物福祉の指針に沿った対応を行うべきと述べました。

あきらめない人、集まれ~“情報”を集めています。
           ↓
 http://www.takamura-tsutomu.com/

351489b1-sたかむら写真:高邑勉議員のブログより

ペットとして飼っているヤギは、犬や猫のように、圏外へ連れ出せないのでしょうか!?
                 ↑
☆高邑議員は、保護団体さんから、上記のような、個別のケース情報を集めておられます。

(以下、高邑議員のブログより抜粋)

「役所は、「上からの正式な文書」なるものが来ないと対応できないと言っていますが、
だから誰も動かないんですよ。動かせないんです。
そのことに気づくべきです。市町村がおかれている大変な状況はわかりますが、
地方自治には、上も下もありません。
住民の立場に立って住民や住民の財産を守ることが出来るのは、
あなたたちをおいて他にいないじゃありませんか!
「上」や行政機構のせいにして、農家の心や命の尊厳が守れるのなら、それもいいでしょう。
しかし、市町村も思考停止してはいませんか?
本当に、農家の立場になって、「命」を直視し、
縦割りと横割りの巨大な岩盤を刳り貫く努力をしているでしょうか?
守るべきものを守ろうとしているでしょうか?」

☆今夜、高邑議員は移動中の管首相をつかまえて直談判。管首相からの指示をとりつけ、
 「サンクチュアリ・ファーム」計画を今週中に発表できるよう準備するそうです。
 自治体、農家、学者、獣医師ほか、皆さまのご協力のもとでーーー。

 幾多の壁を乗り越え、実現に向けて、がんばっていただきたいです!!

(m)
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すべての命に人道的な配慮を。


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