【原発警戒区域 動物救援】「希望の牧場・ふくしま」阿佐谷で写真展開催

「希望の牧場・ふくしま」写真展のお知らせ
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2012/07/83_45b6.html#more

【開催詳細】
○開催日:2012年8月3日(金)~5日(日)
○時間:11:00~18:00予定
○会場: 細田工務店 杉並リボン館
http://ribbonkan.jp/ri.php
○住所:東京都杉並区阿佐谷南3-35-21
○入場料:無料
○アクセス
 JR中央線 阿佐ヶ谷駅南口 徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ケ谷」駅徒歩6分

★フロアトークイベントのお知らせ★

震災後も富岡町に一人残られ動物たちの命を守り続ける、がんばる福島代表 松村直登さんと
これまで育ててきた牛を「どうにかして生かしたい、殺してたまるか」
と今もなお強く訴え続け約300頭の牛とともに、新たな活きる道を探し続けている
エム牧場 浪江農場場長 希望の牧場・ふくしま代表の吉沢正巳に
震災から1年5ヵ月の間のさまざまな思いや考えを聞くフロアトークを開催します!

☆開催日:8月4日(土)
14:00 開場
14:30~16:00 開催

☆会場:写真展開催同会場

☆フロアトーク
 がんばる福島代表 松村直登さん
 希望の牧場・ふくしま代表 吉沢正巳

 
☆入場:無料/ご来場順でご着席いただきます
※予約不要 是非ご来場下さい!

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2011年3月11日東日本大震災から1年5ヵ月過ぎた今もなお、
避難生活を余儀なくされている方を始め、
多くの被災者が大変なご苦労と心労の絶えない状態に置かれたまま
原発事故はまだ収束しておりません。

震災と原発事故。

牛たちは、無人の街に置き去りにされ
飢え、渇き、仲間のうじ虫のわく死体に囲まれながら生きそして息絶え、
変わり果てた牛の姿を目にした畜産農家の心の痛み辛さ悲しみは計り知れません。

「私は牛を置いて逃げることはできなかった。」

放置すれば牛が餓死してしまう、水が無ければ生きていけない。
今もなお警戒区域に立ち入り、牛を守り続ける畜産農家は10軒以上にのぼり、
約1,000頭の牛が生き残っていると言われています。

「警戒区域」という名の境界線。
それは、希望と絶望が混在する場所
厳しい現実はこの先、あと何年続くのでしょうか・・・。

写真展を通じて、かけがえのないものや希望について、
様々な考え思いをお伝えしてまいりたいと思います。      (転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

多くの方にご来場いただけますように。

(m)
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【原発警戒区域 動物救援】「希望の牧場」7.28公開討論会 視聴記録

2012年7月28日(土)、会場には伺えませんでしたが、「希望の牧場」の
公開討論会をUstreamで視聴しました。

この公開討論会の主旨は、7月上旬、南相馬市で開かれた意見交換会において、
獣医師会から提案されたプロジェクトに関し、関係者、畜産農家、サポーターとの意見交換です。

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プロジェクトの概要
(1)被ばく家畜の“家畜”としての再生の模索
(2)耕作放棄地の保全管理などへの活用
(3)安楽殺、解体を含めた研究への活用

みなさんはどう考えますか?
被ばく牛の生きる意味を―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、出席者の発言要旨をメモしました。(抜き書きなので、録画などでご確認ください)

☆下線は当ブログ

・現在、「希望の牧場」は圧倒的なエサ不足と人手不足。昨年3.11後、家畜の地獄のような光景、
 餓死か殺処分かで追い詰められたが、とにかく生かすための第3の道を探ってきた。
 高邑勉議員、阿部知子議員などが協力。1年半が経ち、国は今なお牛を生かそうとはせず、
 邪魔者あつかいである。牛を活かすことは、人が生きる意味を探す、人生の道探しでもある。
 しかし今現在は「希望」と呼べるような状況ではない。
 国難にどう立ち向かうのか?方向性を決めたい。

 希望とは何?農家に答えられない。何のために牛は生きているのか?
 何のためにエサやりをするのか?(針谷事務局長)

・私たちは犬猫の個人ボランティアとして4人で始めた(現在は根本氏から牛の所有権を譲渡されている)。
 経済動物でなくなった畜産動物は生きていてはいけないのか?
 問題はお金とマンパワー。答えはないが、牛の終生飼育をめざしたい。
 ドヨンとした毎日だが、問題には、その都度対処したい。牛の飼養ということで公益立入りの許可は出ない。
 牛の生きる意味づけが今、必要なのか? (やまゆりファーム・岡田氏、永澤氏)

・家畜の惨状を見て、何か助けられないかと、個人として(ボランティアを)始め、その後、
 協力者ができた(家畜おたすけ隊 山岸氏)

・牛をペットのように名前をつけて呼んでいるが?(ソラ?)

・和牛には1頭ずつ名前がついている。農家は繁殖目的、ボランティアは生かしたいと・・。
 屠殺は一瞬で苦しみはない。それを否定されると畜産業は成り立たない。
 最後まで面倒をみてくれるのか? 農家自身が本気にならなくてはだめ
 今はサフアリパークのような状態。住民の一時帰宅などで苦情が出て役場が矢面に立たされている。
 (村田氏)

・東北大学・佐藤衆介先生からのメッセージ(岩手大学の岡田先生が代読)
 「殺される動物への愛護のあり方」・・ターミナルケア
 
  愛護→「かわいい」「かわいそう」→人間の満足度

  動物福祉→動物のQOLの向上→動物の満足度

  「5つの自由」の順守

(以下は岡田先生の発言)

・「希望の牧場」では高濃度の放射性物質が今も毎日放出されている。風による飛散や、雨による
  地表落下もある。牛も農家も被爆しつづけている。モルモットのようなもの。
  セシウムは消えても、ストロンチウムやプルトニウムの問題もある。
  去勢した牛75頭中、3頭の出血が止まらず、ベテラン獣医師でも経験したことのないような
  ことが起こっている。病変の報告もある。

  序列の低い牛の50%に栄養障害があり繁殖牛の栄養コントロールができず、生まれた子牛に
  問題が出ている。人手不足もある。動物福祉的に問題。

  非常事態的な牛の管理から、通常の飼養管理に移すための費用:
  
  和牛 1頭 一年30万円

  希望の牧場頭数 約400頭 → 1億2000万円

  域内頭数(繁殖を考慮)約1500頭 →4億5000万円

 スポンサーが必要。牧場の収入はまったく無い。

東京ドームの広さの飼育キャパ → 4,7頭
「希望の牧場」は 牧草地のみだと、32頭のキャパに400頭の牛がいる。

警戒区域内の牛を外に出すことは、線量が低くても、風評被害も懸念され、
東日本の畜産関係者すべてを敵にまわすことになりかねない。

農水や福島県獣医師会との微妙な関係で綱渡りをしながら努力している。

「解体」ではなく「病理解剖」・・α線、β線の影響。 

「3R]の原則の順守。

農水省は研究以外の牛の存在を認めない。

研究用として飼育するしか道はない(飼育管理、健康管理・・)

農水省を敵に回さず次のステップへ

毎年4億円を集められるのか? 出来ない夢を追う? ステップ(岐路)に来ている。

「家畜と農地の管理研究会」の設立準備をしている。
 家畜の集約化
 研究牧場にのみ支援

プロジェクトに関して、農家に確約できる段階ではない。方向性のみ。

福島県獣医師会から話が上ってこないと動けない。

農水省は牛を20キロ圏外に出さない。

(以上、岡田先生)

・農地保全を目的としたい。殺処分は役場の人たちの精神的な苦労が大きい。
 帰れなくても、住民の心の苦しみを軽くしたい(家畜おたすけ隊)

・私は牛を圏外に出したい。痛みの伴わない研究を望む。今まで大きな団体が入って来なくて不安
 だったので、今回の獣医師会の申し出はうれしい(池田牧場)

・最近、福島牛の売値は6割水準にまで回復。100ベクレル以下でないとだめ。
 行き場のない牛たちをどうするのか?
 「計画的避難地域」の牛はほとんどクリーンで市中にも出回っている。
 圏外に出して経過観察、検証できないか?
 現況、二本松で受け入れ可能。
 20キロ圏内というだけでNGなのはおかしい。(村田氏)

・「希望の牧場」の適正頭数は今の半分。エサ不足!
  適正にコントロールできる数にまで減らしたい。
  浪江の70%は汚染がひどい・・・帰りたい農家の復活はありえるのか?
  餓死と殺処分による精神的な挫折は大きく、復活はない、と思う。
  10何件の農家が残り、被爆しても、牛とともにがんばってきた。
  金をもらってあきらめるのか? 心をつないで立ち上がるのか?
  町を巻き込んで、畜産業の復活に尽力したい。
  現場的には、被爆メモリアル・サファリパークの構想も。
  仮設に住みつづけ、人生折れる人も・・
  警戒区域はやっかいもの、邪魔者として、地域も人も捨てられるのではないか?
  可能性があるなら・・・
  東電、国、放射能との闘い・・おいしい話は無い。自らアタック。
  農家は散らばっており、どこに避難しているのか分からない・・
  水田放牧は管理者の被爆が心配されるが、原発作業員の被爆を考えれば、あとの人生20年として
  被爆は覚悟。バイオ燃料などの可能性もある。 (吉沢氏)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 Ustreamは第一部のみ。

(m)
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NHK「平清盛」が面白くならなかった理由

毎年、NHKの大河ドラマは初回を見て、一年通して見るかどうか決めています。

ところが今年、「平清盛」の初回を見逃し、第5話ぐらいまで録画し、一気に見たのですが、

すでに、「画面が白くて見づらい」「松山ケンイチがわーわー、バタバタやっているだけ」など、

評判は芳しくなく、視聴率もじりじりと下がり続け、遂に歴代大河のワースト視聴率を達成。

こうなると、一話に6千万円も投じているそうなので、なぜそんなに不評なのかを探りたくなり、

29話まですべて視聴。つまり、NHKにとっては嬉しい視聴者の私。・・が、

前回、成海瑠璃子のクセ毛騒動やら、後白河上皇と手を取り合っての婚礼があまりにマンガ的で、

せっかく、平治の乱で少し持ち直したかのように見えたのに・・

気がついてみると、すでに撮影は終盤に入りつつあり、

今からでは面白くしようにも手遅れなので、記事のタイトルを過去形にしました。

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「面白くならなかった理由」

チグハグ
 出来としては昨年の「江」(見ていません)よりはマシだそう。
 高尚なドラマを狙っているようだが、時代劇に不慣れなトレンディー系を視聴率対策として多く起用。
 
 タイトルバックからしてチグハグ。弓を射る勇壮な清盛の実写とアニメ的なCG..笹の枝で遊ぶ子供?
 音楽もチグハグ。

★ 平清盛を主役として描いていない
  松山ケンイチは、彼に適した役を演じれば魅力的な俳優だと思うが、清盛役はミスキャスト。
  清盛の野心や英知、苦悩や狂気など、裏腹な表現ができず、演技が単調。
  眼が柔和で、いい人すぎ。子供っぽく、歳もとらない(清盛が変貌していく様子がない)

  しかし、それでも、制作サイドは彼を主役(軸)としてストーリーを展開すべきだった。
  ドラマ開始早々から、清盛は常にワキのポジション。
  実質的な主役は週がわり。父の忠盛(中井貴一)、鳥羽上皇(三上博史)、西行(藤木直人)、
  弟の家盛、藤原頼長(山本耕史)、信西(安部サダヲ)・・
  このところ源義朝(玉木宏)が入魂の演技で主役のポジションだったが、自害してしまった。

  つまり、大河なのに単発の作りで、視聴者はだれに気持ちを寄せて見ればいいのか・・。
  (本来なら、清盛のはず・・)
  しかも、単発の作りのため、ストーリーにうねりが生まれず、次回へのワクワク感がない。

  この制作チームは、武士サイドよりも、平安貴族の権力闘争や摩訶不思議な慣習に興味があるようで、
  貴族側に上手い役者を起用、演出も凝っているが、
  頻繁に登場する和歌や舞いで、ドラマのテンポが落ち、視聴者の集中力がとぎれる。
 
  脚本が骨太でない。人物ひとりひとりや細部を描こうとしすぎて散漫になっている。
  貴族、皇族のセリフが上手いが、武士のセリフは単調。時に、教科書的。
  
  セリフをしっかり聞いていても、なぜ、そうなったのか、話のスジが不明なことが多い。

  「平清盛」に対しての歴史的な(教科書的な)イメージを打破するのが狙いならば、もっと
  圧倒的に魅力的なヒールにすれば面白くなったのでは?
  (松山ケンイチでは難しい・・)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ドラマでよく耳にする、「新しい世をつくる」「武士の世をつくる」の目標には程遠い人物像であり、

 描き方であり、貨幣を流通させ、貿易を発展させたとはいえ、清盛はやはり、

 貴族社会の末裔のイメージ濃厚。

 演技派はすでにほとんど消え去り、

 清盛の弟たちや息子たちが希薄な存在なので、今後は義経や弁慶だのみになるのでしょうか?

 せめて有終の美を飾っていただきたい・・一視聴者の願いとして。

(それにしても草食系の昨今、若武者のセンも細く、軽いですね・・)

 ちなみに、最近の大河イチオシは「風林火山」(Pは若泉久朗。「クライマーズ・ハイ」)。


 ★「平清盛」ベスト・アクター(意外性・新境地)は三上博史(鳥羽上皇)・山本耕史(藤原頼長)
  松田翔太(後白河上皇)。宮中に軍配あり。
 
(m)
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テーマ : 大河ドラマ 平清盛
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猫のボランティア考・その1「譲渡会」

飼い猫やノラ猫をとりまく東京の状況は、この10年間で隔世の感があります。

飼い猫の室内飼育は約8割まで増え、不妊去勢も普及、地域猫活動も広がり、ボランティアの数も、団体も急増。

東京都動物愛護センターも、悩みの種であった乳飲み子の救命に向けて動いています。

昔は馴れていないノラの子猫をつかまえるのが大変でしたが、捕獲器の進歩で保護しやすくなりました。

猫の現場活動に関して、私は昔も今も、仕事の合間に、基本ひとり(+ご近所ネコ友さんたちの協力)で、

近所の保護やTNRをしていますが、これは自分のペースで動け、キャパを守るためです。

現在はネットワークで活動している方々も多く、それだけ保護される幸運なノラ猫の数も増えて、

週末ともなれば、都内いたる所で譲渡会が開かれています。

室内飼育や不妊去勢が増えた理由のひとつは、ボランティアが譲渡条件としているからでしょう。

先日、区内の、ある譲渡会を訪ねてみました。保護された子猫が多数、福島で保護された子猫たちもいました。

健康診断も済み、きちんと管理されている子猫たちなので、すぐにもらわれるだろうと思いきや、

最近は子猫でも、なかなか時間がかかるとのこと・・。

譲渡条件がきびしいとはいえ、読んでみると、まあ当たり前のことです。

季節的に子猫が多く、福島猫も加わって、もらい手市場になっているのかもしれませんが、

大きな理由のひとつは里親希望者がネットで各地の譲渡会を検索し、あちこち回っては、

品定めをしているからではないでしょうか?

一番かわいい盛り。里親と過ごせないのはもったいないなあ・・。


2005年の時点で、区内には猫のボランティア団体も、譲渡会もほとんどありませんでした。

私は「サンケイリビング」という毎週ポストに投函される無料のコミュニティー誌に安価で里親探しの広告を載せ、

発刊されると同時に、杉並区を含む近隣3区市から問い合わせの電話が頻繁にかかってきて、

飼育室で心ゆくまでウオッチ&遊んでいただき、半年ぐらいまでの健康な子猫はあっという間に譲渡できました。

母の友人である舞踊家の長嶺ヤスコさんが保護した30匹の子猫も、我が家の飼育室で約一月いる内に、

またたくまに貰われていきました。里親さんたちは、10年経ても、年賀状などで様子を知らせてくれています。

(譲渡後も、近況を知らせてくれるという条件を大切にしています)

譲渡会の問題点のひとつは、ケージの中にいて(しかも寝ていたり、動かずで・・)、猫の行動が観察できず、

その猫の性格や気質が分からないことです。(そこでトライアルがあるわけですが・・)

複数の譲渡会に出せば、移送が増え、子猫の負担にもなります。


動物福祉のキーワードは「地域」であると考えます。

知り合いや近くの人に譲渡すれば、たやすく近況を聞けたりして安心感があります。

譲渡会やネットでの里親探しは、多頭保護の場合、便利だし、必要かもしれませんが、里親詐欺も懸念され、

やはり地域を軸として、住民に協力をあおぐネットワーク作りが大切だと思います。いろいろな意味で。

(地域の人間関係も豊かになります)

こまめにポスターを作って貼ってもらうなど、昔ながらの手法も大切。

ネコに関する相談を受けていると、ネコが半分、人間(ノラ猫に無責任にエサをやる人&

ボランティアの言動)に関する相談が半分です。

今回の動物愛護管理法改正では、ボランティア団体を登録制にすることが検討されています。

格安の手術や薬の提供を受けながら、里親希望者に高額の費用を求める団体もあるそうなので、

里親希望者は必ず病院が発行した請求書や領収書を確認してください。

t02200146_0450029911468861282アニマルエイド猫
あげる方も、もらう方も気をつけようね・・

(m)
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ジャンル : ペット

「エネルギー・環境に関する選択肢」パブコメ募集中  8/12まで

内閣府が「エネルギー・環境に関する選択肢」のパブコメ実施中です。

★〆切が8月12日に延長されました。

以下、AdverTimesより抜粋
http://www.advertimes.com/20120710/article75355/
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ゼロシナリオ、15シナリオ、20~25シナリオ、原発依存度基準に3つの選択肢への意見募集がスタート


2030年までの「エネルギー・環境に関する選択肢」について、意見募集(パブリックコメント)が始まった。
これまでの議論を踏まえて国民に向けて示された選択肢は3つ。
パブコメおよび意見聴取会による国民的議論を踏まえて、
国は、8月末までにエネルギー・環境の大きな方向を定める革新的エネルギー・環境戦略を決定する。

3つの選択肢を理解するための情報とパブリックコメントへの意見の提出方法

3つの選択肢は、原発依存度を基準に、(1)ゼロシナリオ、(2)15シナリオ、(3)20~25シナリオと呼ばれている。

 (1)原子力「0%」再生可能エネルギー「35%」
 (2)原子力「15%」再生可能エネルギー「30%」
 (3)原子力「20~25%」再生可能エネルギー「25~30%」

選択肢に関する情報は6月29日のエネルギー・環境会議(国家戦略室・担当大臣:古川元久)で公表された。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
提出方法など、AdverTimesのサイトでわかりやすく解説されています。

明日16日午前11時から、東京・代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が開催されます。

呼びかけ人の一人である坂本龍一氏は東京新聞のインタヴューに、
「たくさん集まって、これだけの人が原発に反対していると示すことに意義がある。
・・ワーッと騒いだから、原発が止まるというものでもない。
時間はかかるが再生エネルギーを普及させるなど、地道に脱原発を進めていくしかない。
参加者が百万人規模になれば、政府も慌てるかもしれない」

今年3月に始まった官邸前デモは今や20万人規模に達し、各地に拡大しています。
デモに行くのも意志表明なら、パブコメ参加も大切な意志表明です。

私たちは今まで、電気をムダ遣いするよう洗脳され続けてきました・・
昼間のように明るい繁華街、大音響の店、オール電化の家・・

フクシマの事故を経て、原発を未来の選択肢に入れるなら、地震国に住む私たちは、本当に愚かだと言わざるをえません。

(m)
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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

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動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


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