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【秋田八幡平クマ牧場】クマ牧場=観光施設の考え方は古い

地方点描:クマの行く末[鷹巣支局]
http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20120830ay
(以下、さきがけon the webより転載)

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停滞していた秋田八幡平クマ牧場(鹿角市)のクマの引き受け先探しは、

北秋田市が県の支援を前提に全頭受け入れに向け手を挙げたことで、一気に動き出した。

事実上、同市以外に選択肢はなく、実現に向けた協議が始まる。

県と同市はクマの観光施設がある意義を再確認し、将来への負担も慎重に検討しなければならない。


同市の津谷永光市長は23日、市主催の移動行政懇話会で市民の質問に答え、

市が所有する阿仁熊牧場に全頭を受け入れる考えがあるとした。

殺処分の可能性すら示唆する県の手詰まり感を憂慮した末の発言だったが、

同席した市幹部たちですら寝耳に水の話で、市内部の検討もこれからだ。


秋田八幡平クマ牧場は現在、県の支援を受けながらヒグマ21頭、ツキノワグマ6頭の計27頭を飼育中。

阿仁熊牧場は飼育員2人でヒグマ1頭、ツキノワグマ75頭の計76頭を飼育している。

受け入れの実現には、大規模な施設改修をはじめ多額の財政負担が予想され、

県がどれだけ財政支援できるかが焦点になるだろう。

佐竹敬久知事は27日の定例会見で

「森吉山観光にも生かせることから、県の財政投入は県民理解を得られるのではないか」

と同市に同調する姿勢を示している。


受け入れ実現に水を差したくはないが、現状では阿仁熊牧場が森吉山観光に貢献しているとは言い難い。

県と同市はこれを機に、森吉山観光に生かす道筋も提示しなければならない。

それがクマの行く末の安堵(あんど)にもつながる。その場しのぎの対応に終始すれば、

再び受け入れ先を探さざるを得ないような事態になりかねない。
                              (転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
阿仁クマ牧場は飼育員2名で、クマ76頭を飼育!?

そこに、新たに八幡平から27頭を受け入れるとのことで・・

記事のとおり、
「その場しのぎの対応に終始すれば、再び受け入れ先を探さざるを得ないような事態に」なりそうです。

クマとマタギ伝承への興味から、クマ牧場ができる以前、阿仁や打当温泉、根子の集落に何度か足を
運びました。

すばらしい自然、民俗学の宝庫のような土地ですので、コンクリートで囲われた施設ではなく、

自然と一体化するようなパーク型サンクチュアリが実現するといいのですが・・。

観光施設としてのクマ牧場は、もはや時代遅れで、今後の経営悪化も予想されます。

クマ牧場に関しては、孤児グマの問題についても考える必要があります。

(m)
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【動物愛護管理法改正】2012年8月29日~改正法が成立~

改正動物愛護管理法が成立=子犬・子猫の販売規制

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012082900824
(以下、時事ドットコムより転載)
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子犬・子猫の販売規制などを柱とする改正動物愛護管理法が、
29日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。
来年9月施行の見通し。

改正法は、子犬・子猫を早期に親から引き離すとかみつくなどの問題行動を起こしやすいとして、
繁殖業者が生後56日を経過しない犬や猫を販売店などに引き離すことを禁止している。
ただ、付則で経過措置を設け、施行後3年間は引き渡し禁止期間を生後45日までとし、
その後は生後49日までと規定。
施行後5年以内に生後56日に変更するかどうかを検討する。

                            (転載おわり)
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本日、参議院で、野田首相に対する問責決議案が可決され、
その直前に、改正動物愛護管理法が可決、成立しました。

マスコミはもっぱら8週齢規制を取りあげています。
改正法は来年9月施行の見通しで、
生後45日の引渡し期間は、その後3年間も認められることになります。
猶予期間が長すぎますね。

先般の改正案では曖昧でしたが、上記の文面からは、
「親からの引き離し」と読み取れます。

何度も書いておりますが、8週齢規制の実現とともに、
繁殖回数の制限や飼養施設の改善を今後も強く求めたいと思います。

動物取扱い業の抵抗で、直ぐには実現しなくても、
今後、直販の流れが加速し、ペットショップでの生体展示販売は減少していくと思われます。
ブリーダーから直接、購入する場合は「現物確認」が義務付けられます。

法改正後は、消費者である市民が、幼い犬、猫を飼わないように心がけることや、
啓発活動が、この流れをつくる意味でも大切です。

販売規制以外に、今回の改正では、
シェルターなどの飼養施設をもつ動物保護団体が第2種動物取扱業となり、届出などが必要となります。

また、自治体は「相当な理由が無いかぎり」、犬猫の引き取りを拒否できるようになります。

但し、殺処分施設から譲渡施設への変換など、努力義務規定が多く、法的拘束力が乏しいのは疑問です。

炭酸ガスによる、苦痛を与える窒息死だけでも禁止を打ち出して欲しかったのですが。

災害時の「同伴非難」も実効性に問題があります。

最大の問題は、実験動物や畜産に関して、改正がすべて見送られたことです。

今回の動愛法改正については、ネットなどを通じて関心をもつ人々が増え、10万件を超えるパブコメも

寄せられました。全体としてみると、何やら巧くごまかされた感じもするのですが、

長年、自民党政権下で苦労してきた動物団体には、画期的と評価する向きもあるようです。

可決された法律案の全文
    ↓
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18001033.htm

(m)
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新たなエネルギー政策のパブコメ結果 「原発ゼロ」87%

パブコメ全集計、原発不安が過半数 「原発ゼロ」87%


国の新たなエネルギー政策に関するパブコメの結果が発表されました。

(以下、朝日新聞より転載)
http://www.asahi.com/politics/update/0827/TKY201208270101.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

政府が新たなエネルギー政策を決めるために国民から集めた約8万9千件のパブリックコメントのうち、

過半数の約4万8千件が原発の安全性に対する不安の声だったことがわかった。

2030年の電力に占める原発割合への意見は全体の9割弱が「0%」を求めており、

22日にまとめた途中集計時と同じ傾向だった。


政府が27日の「国民的議論に関する検証会合」で集計結果を示した。

7月2日から8月12日に集まった無効票を除く8万8280件を分析したところ、

4万7901件が原発の安全性や原発事故の健康被害を不安視する声だった。

次いで多いのは、自然エネルギーの開発を急ぐべきだとの意見で、3万5063件あった。


意見内容を検証会合事務局が30年の原発割合に沿って分析すると、「0%」が87%、

「15%」が1%、「20~25%」が8%、「そのほか」が4%だった。

「原発を今後どうするか」は、「不要」が84%、「必要」が9%、「検証・見極めが必要」が1%、

「言及なし」が6%。意見を寄せる人には脱原発を求める人が多く、22日の途中集計と大きな変化はなかった。


検証会合は世論調査を研究する大学教授ら8人が委員。

この日は、政府が今夏に進めたエネルギー政策の国民的議論の結果を話し合った。

大阪大コミュニケーションデザイン・センターの小林傳司教授は
「パブコメや世論調査から浮かぶのは政府に対する国民の怒りで、安全性を求める意見が多い。
こうした声を情緒的だからといって考慮しないのは、危険だ」と述べた。

検証会合は28日も開かれ、国民的議論の結果をどう受け止めるかの考え方をまとめる予定。

政府はこの結果も踏まえ、「エネルギー・環境会議」で今月末をめどに新たな政策を決める方針だ。

                             (転載おわり)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パブリック・コメントの目的は広く国民の意見を聴き、その結果を政策に反映させることにあります。

新たなエネルギー政策に関しては、圧倒的多数のパブコメ参加者が「原発ゼロ」を望んでいます。

パブコメを寄せる国民は、この国の将来、子供たちの未来に対して、

積極的に関心を持っている市民です。

政府は、この結果を無視するべきではありません。

それでは、パブコメの意味がありません。

間近に迫った衆議院選挙で、「原発ゼロ」をめざすか否かは、大きな争点となります。

自民党は原発再稼動、推進派が目立ち、

民主党は割れています。

日本は・・日本人は、フクシマから学ばねばなりません。

そして、世界の国々に、原発事故により失うものの大きさを伝えていく責任があると思うのです。

(m)
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【秋田八幡平クマ牧場】全頭、阿仁クマ牧場へ移動

秋田県 鹿角市のクマ 阿仁クマ牧場に移動

2012年8月27日

(以下、秋田放送より転載)

http://news24.jp/nnn/news8613727.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

北秋田市が八幡平クマ牧場の27頭のクマ、全てを引き受ける意向を示したことについて佐竹知事は、

来年春に引き受けのための改修工事を行い、

冬の前までには阿仁クマ牧場へクマを移したいという考えを示しました。

鹿角市の八幡平クマ牧場では、ことし4月、

従業員2人が逃げ出したクマに襲われて死亡する事故が起きています。

その後、牧場の経営者が牧場を閉鎖する意向を示したため、

残された27頭のクマの処遇が問題となっていました。

これについて北秋田市の津谷永光市長は、先週、受け入れに向けた施設の改修費用など、

県の支援が受けられるのであれば、27頭すべてを阿仁熊牧場で引き受ける考えを示していました。

佐竹知事は、県が改修費用を負担する考えを示した上で、来年春から工事に取りかかり、

冬前にはクマを移動させたいという考えを示しています。

この問題については、これまで茨城県の動物園がヒグマの受け入れが可能だと回答していましたが、

佐竹知事は移送費用などを考えると、全て阿仁熊牧場で引き取ってもらうのが望ましいと話しています。

                                    (転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県と北秋田市で交渉が持たれたようです。

県が改修費用を負担し、来年春から工事にとりかかるとのことで、

全頭を阿仁クマ牧場へ移す計画だそうですが、

阿仁は現在、80頭ほど?のクマを飼育しており、

飼育環境に問題は無いのでしょうか。

コンクリートの飼育場を増やすだけの改修工事になるのでしょうか。

日本熊森協会は、八幡平のクマを生かすための基金を設けて寄付を募っており、

8月24日現在、972万円が集まっているとのこと。

寄付は八幡平クマ牧場の施設補強などに使われているとのことですが、

その使途や収支について報告が待たれます。

(m)
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【秋田八幡平クマ牧場】阿仁クマ牧場が全頭を受け入れる意向


北秋田市がクマ受け入れ 秋田の牧場死亡事故

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2402R_U2A820C1CC1000/

2012/8/24 21:26
(以下、日本経済新聞より転載)
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秋田県鹿角市の秋田八幡平クマ牧場で、4月に女性従業員2人がヒグマに襲われ死亡した事故で、

同県北秋田市は24日、牧場に残されたクマ27頭について、

県などの支援を前提に、市が所有する阿仁クマ牧場に全頭を受け入れる意向を県に伝えた。


県によると、津谷永光市長から24日朝、堀井啓一副知事に「全頭の受け入れを検討する」との連絡があった。

津谷市長は取材に対し「殺処分となると、県のイメージダウンにつながる」と指摘。

「施設改修やクマの管理など県や愛護団体の支援があれば引き受けたい」と述べた。

県は今後、北秋田市と引き取りの条件や時期などを協議する予定。

秋田八幡平クマ牧場には現在、ツキノワグマ6頭とヒグマ21頭が残っており、

県が非常勤職員を雇って世話している。


残ったクマについてはほかに、ヒグマ1頭を埼玉県の動物園が、

ツキノワグマを茨城と高知各県の動物園がそれぞれ1頭ずつ受け入れ可能としている。〔共同〕

                           (転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

秋田県は事故以来、残されたクマを生かす方向で模索をつづけて来ました。

県内の阿仁クマ牧場が全頭の受け入れを表明したそうですが、

その前提として、施設改修や管理のため、県や愛護団体の支援を求めています。

可能なかぎり、クマの生態に則した自然にちかいサンクチュアリ的な施設が望まれますが、

実現のためには億単位の費用がかかります。

少なくとも、継続的に支援することが可能な、しっかりとした組織が地元に必要です。

(m)
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