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【動物愛護管理法改正】2012年12月のパブコメ結果

森茂樹の部屋さんより転載です。情報発信ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

改正動愛法施行規則等の一部改正案に関するパブリックコメントの結果です。

FAX:180件・mail:1449件・郵送:117件
合計1746件 述べ意見数:16753件

数が多い主な意見を記しました、、

◇対象を犬猫以外の哺乳類まで拡大すべき 84件

◇犬猫販売業者にマイクロチップの装着づけるべき 994件

◇使用困難となった犬猫の譲渡先等として指定した相手先の
 同意書の添付を登録時や更新時に 義務付けるべき。 714件

◇展示スペースに幼齢動物が自主的に身を隠せる設備(小屋等)を常時設置すべき。 707件

◇犬猫共に繁殖を目的として、1才未満のメスに出産させてはなら
 ない。また、年に2回以上、一生のうち5回以上出産さ せてはな
 らないとすべき。 884件

◇個体情報に「出産時の母親の年齢」「出産回数」「出産年月日」
 を必須事項とすべきである。 908件

◇個体情報に「生年月日」を必須事項とすべきである。936件

◇殺処分方法に該当する場合は、処分方法、使用薬剤名、
 処分場所等、特定動物種ごとに適正で具体的な殺処分方法
 の届け出を義務づけ、動物愛護法に反しない措置である事を
 確認のうえで許可すべきである。 888件

◇「見た目に明らかな傷病が治療せれずに放置されている事態」
 死体を処理せずに放置して飼養している自体」を追加すべきで
 ある。 721件

◇但し書きとして、動物虐待罪の要件を満たす場合にあっては、
 すみやかに警察との連携を図る旨を明記すべき。77件

◇「犬猫等販売業者から引取を求められた場合」に限らず、一般
 国民からの引取拒否規定としても適用すべき。 759件

◇生活環境の保全上の支障がない飼養放棄の場合」を規定に
 加え「生活環境の保全上の支障」を追加すべき。 932件       (転載おわり)

                          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

改正された動物愛護管理法は来年(2013年)9月に施行されますが、
そこにたどり着くまでに、素案、答申案、基本指針の見直しなど、検討事項が盛りだくさん・・
政権も代わり、不安要素も多々・・

☆12月の環境省による原発警戒区域内、保護の結果は、犬1匹、猫82匹とのことです。

(m)
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「脱原発」の結集が必要

2012年12月25日。予想どおり、「日本未来の党」が分裂しそうです。
両院議員総会で、嘉田代表が阿部知子副代表を共同代表にと提案したところ、
旧「国民の生活が第一」の出身議員が小沢一郎氏を共同代表に推挙、
小沢氏が欠席する中、採決が強行された模様。
その後、嘉田代表は、「採決を受け入れることはできない」とする談話を発表しました。

「未来の党」は衆院選で61議席から9議席に激減。
国会議員17人のうち、阿部氏と亀井静香氏を除く15人が「生活」の議員。
彼らにとって、嘉田さんという着ぐるみが必要だったのは選挙までの話。
当選した人たちが、ぬくぬくっと着ぐるみから正体をあらわしたわけです。
いつもの小沢流ですね・・

もともと嘉田氏と小沢氏は水と油のようなもの。
選挙直前に、「卒原発」の看板をかかげても、新鮮さは無かったし、有権者は見抜いていました。
おぼえていますか?
小沢氏が民主党に加わった時のこと。「一兵卒としてがんばりたい・・」という殊勝な言葉。

政権運営の未熟さや、党首の問題・・いろいろな事が言われていますが、
民主党は、あの無謀なマニフェストからして、小沢氏に振りまわされつづけ、
結局、つぶれてしまいました。

今回の衆院選の結果は、二大政党制の失敗とも見てとれます。
小規模の政党が乱立し、民主党の衆院議員数は、「維新の会」と大差なく、もはや第二党とは言えません。

嘉田氏は、小沢氏からさっさと離れた方がいい。一緒にやっても時間の無駄です。
滋賀県知事として、県民への責任もあり、二足のワラジは難しい。

一方、自民党の安倍総裁は、政調会長に高市早苗議員を起用。高市議員は原発推進派。
安倍総裁実現のため、エンヤコラがんばってきたごほうび人事です。
当初、小池百合子議員を政調会長に、というセンもあったようですが、小池氏は
原発に関して考え方が異なるため、ポストは高市氏へ。
石破幹事長も原発維持の立場です。
自民党は、来夏の参院選で大勝し、原発の再稼動や新規着工を粛々と進めてゆく腹づもりです。
すでに、原子力村も動き出していますし、
政権が軌道に乗れば、メディアにも相当の圧力がかかってくるでしょう。

こうした流れに対し、脱原発勢力は小さな党やグループが雨後のたけのこ状態で、
「日本から原発をなくしたい」と願う市民の受け皿が未だ作れないままです。
既成政党の「原発ゼロ」はあてにならないし、
組織の運営力を持つ、度量の大きな方が、多くの川を大河へと導いてくれないものでしょうか。
他力本願ですが・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「希望の牧場」に大量の牧草ロールが集まったそうです!
        ↓
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2012/12/5000_3890.html

dsc_0246_3希望の牧場 牛   (c)希望の牧場

(以下、「希望の牧場」ブログより転載)

「もとは肉牛だろ」
「売れない牛を飼って何になる」

役人は言う
「被ばく牛は動くがれき」
「いまからでも殺処分に同意しませんか」

被ばく牛は原発爆発事故からだいぶたったいまも
家畜なのか、ペットなのか、動物なのか、だれにもわからない

生きる意味も定まらず、
いのちの価値さえあるのかないのかわからない、、

                             (転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

牧草ロールはまだまだ足りないそうです。

牛たちが、厳しい冬を越せるように、
私もささやかながら、この年末、寄付をしたいと思います。

(m)
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衆院選・動物愛護管理法改正に携わった議員の当落

2012年12月16日に行われた衆院選で民主党が惨敗しました。

以下、動物愛護管理法の改正に携わった主な民主党・衆議院議員の当落ーーー

選挙前、民主党には二つの動物議連がありました。

「動物愛護議員連盟」は小沢グループの集合体。
会長の松野頼久議員は「維新の会」にくら替えし、小選挙区で落選するも、比例1位が確保され復活当選。
小沢氏と共に離党した事務局長・岡本英子議員ほか、ほぼ全員が落選。
岡本議員は、法定得票数に届かず、供託金が没収される惨敗。
玉城デニー議員、小宮山泰子議員等が、からくも復活当選。
小沢議員と行動を共にせず、「みどりの風」に移った福田衣里子議員は、
党が「日本未来の党」(中身は「生活が第一」)と合併したため、比例最下位にもっていかれて落選。

「犬猫等の殺処分を禁止する議員連盟」は会長の城島光力財務相が落選。
事務局長・生方幸夫環境副大臣は小選挙区で落選するも、比例で復活当選。
城島議員が国対委員長として多忙であったため、生方議員が数回におよぶ総会をとりまとめ、
その後、環境委員長に就任。地元・松戸でも「動物愛護フォーラム」を開催、
殺処分の削減に向けても積極的に発言されており、生方議員の当選は動物福祉の活動家にとっては、
今後の拠りどころ。

これら二つの議連から議員が参加した動物愛護管理法改正ワーキングチームの座長・田島一成議員が落選。
田島議員は今回の動愛法改正の要であり、落選はきわめて残念!

警戒区域のペット保護活動に参加した玉木雄一郎議員は小選挙区で当選。
秋田1区の寺田学議員は落選。

他党は・・。公明党の高木美智代議員は比例で当選。

松野頼久議員の盟友で、共に「維新の会」にくら替えした松波健太議員(元自民党)は小選挙区で当選。

社会党を離党し、「未来の党」に移った阿部知子議員は比例で当選。

選挙の結果を見ると、今回の動物愛護管理法改正が民主党政権下で成立したのは幸運でした。
十分とは言えないまでも、動物取扱業への規制などは厳しくなりましたし、
長年の自民党政権下での改正より格段と前進したのではないでしょうか。
反面、改正が見送られた実験動物や畜産動物に関する改正は、さらに困難になる可能性大です。

政権が自民党に戻り、「8週齢規制」など、動物取扱業が巻き返しを図ることも考えられます。

(m)
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今日は衆院選の投票日!

2012年12月16日。衆議院選挙の投票日。

午前中、保護して預かっていた猫(三毛の生後半年)を西東京市から来てくださった
ボランティアさんにお渡しし、先ほど、投票に行ってきました。

お昼のニュースでは、前回の選挙より出足が鈍いとのことでしたが、
けっこう混んでいましたよ、小学校に設けられた投票所・・

以下は、投票日前日(12月15日)、朝日新聞(夕刊)「素粒子」からの引用です。

★★★

「素粒子」

再稼動させたいんだろうな、原発も土木工事も。
何も考えず、いっぱいお金を刷って使って
みんなハッピー、かな。
 
   ☆

ダンスはうまく踊れない。
官僚が振り付けないと。3年かけ知る。
次の人たちは元より官僚とシャルウイダンス。

   ☆

違憲状態の国会で憲法を論じるか。
怠慢を棚に上げ。
議事堂前で落ち葉が風で渦になった。
軽きこと、軽きこと。

(引用おわり)

(m)
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「ドングリ蒔きの是非」~日本クマネットワークの見解~

2015年11月30日追記:

★以下の記事に関して、「ドングリまき」活動に関する
 日本クマネットワークの公式見解はとても読みやすい
 文章になっていると思います。
 (初出の際の私の頭が偏っていたのか、文章が修正
 されたのかは不明です)


クマへの「ドングリ蒔き」活動について、
「日本クマネットワーク」が見解をHPに掲載しました。
     ↓
ツキノワグマのために各地で集めたドングリを山奥に蒔く活動に関する見解 http://www.japanbear.sakura.ne.jp/cms/2012/12/post_46.html

日本クマネットワーク(以下、JBNと記す)が「ドングリ蒔き」の見解を発表するきっかけは、
NHKの道徳ドキュメントでした。

「道徳」という言葉にはいささか驚きましたが、小学校の児童向け教材としてNHKが制作し、
教師に向けた指導案も提示されています。

「人を守るため処分される命」というタイトルで、

クマの出没の問題と対策として、実際の捕獲映像などを見せ、
クマ団体のドングリまき活動を紹介。
「キミならどうする?」と結んでいます。
      ↓
http://www.nhk.or.jp/doutoku/documentary/index_2012_014.html

このドキュメントが、どんぐり蒔きの問題点に触れていないため、
JBNの会員からメーリングリストを通じて、
JBNとしての見解を提示すべきでは?との意見が寄せられたのです。

「ドングリ蒔き」によって、自然環境やクマに及ぼす可能性のある悪影響は以前から提議されており、
JBNの見解は理路整然としていて真っ当です。
(検証は必要だと思いますが・・)

あえて言うなら、ネットを見る多くの一般の人たちにとっては、内容が難解という印象です。
科学的な、生物学的な事象を、平明に、わかりやすく書いていただければ有難いし、
文章もつながっていて読みづらいので、段落を増やし、短文や箇条書きにしていただければ読みやすい。

今回のJBNの見解に関して、すでに某教授がメーリングリストに意見を寄せられ、
二番煎じの感は否めませんが、私も同様に感じましたので、以下に・・

ドングリの豊凶など、複数の要因はあるにせよ、もはや「異常出没」という言葉が使えないほど、
近年、これほど多くのクマが、エサを求めて町中にまで現れるようになった根源的な原因は、
人間が、かれらの本来の生息地を壊してしまったということ・・

やはり、その大前提があるから、市井の人々は、処分されるクマたちに同情し、何か少しでも
できないか?と思い、もっとも手っ取り早い手段が「ドングリ拾い」なのです。
直接に、情動的に、クマたちを助けている気がする・・それが、錯覚だとしても・・。

何が言いたいかというと、「ドングリ蒔き」は問題があるのでやめましょうとなると、
「じゃあ、私たちにできることはないんですか?」
という問いが返ってくるということです。

この市民の問いに対し、JBNは積極的に代替案を提示すべきではないでしょうか?

見解においても、柿もぎなどが紹介されており、JBNとしても、今までクマ被害防止のための
啓発活動をつづけていますが、
都市住民が、子供たちが、できることも多々あると思うのです。

たとえば、学校で、何がクマを人里にひきつけるのかを教わり、「ゴミを外に置かないで」など、
ポスターを描いて、クマの出没地域に送るとか・・

JBNの見解をネットで見た一般市民が、「やはり研究者は消極的だな、冷たいな」という印象をもつ
ことを一寸懸念しました。
クマ出没地の住民の気持ちに配慮しつつ、一般市民の気持ちを拾い集めていかないと
「世論形成」はできず、クマとの共生への道は拓けないと思うのです。


蛇足ですが、「ドングリ蒔き」なのですね、「ドングリ撒き」かと思っていました。

(m)
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