猪瀬都知事の失言でオリンピック東京招致は水の泡

都知事「イスラム国けんかばかり」 五輪招致規範抵触か
http://www.asahi.com/national/update/0429/TKY201304290186.html!

(朝日新聞デジタルより転載)太字は当ブログ

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2020年の夏季五輪招致をめぐり、猪瀬直樹・東京都知事が米ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで

他の立候補都市と東京を比較し、「イスラム諸国は互いにけんかばかりしている」と述べた。

イスタンブール(トルコ)を意識した発言で、27日付同紙が伝えた。


国際オリンピック委員会(IOC)は五輪招致の行動規範として

「各都市は他都市の批判や他都市との比較を行ってはならない」としており、規範に抵触する可能性がある。

IOCは「都知事の真意は分からないが、我々はすべての立候補都市にルールにのっとって行動するように

念を押したい」としている。


同紙によると、猪瀬氏は「競技者にとって一番いい場所はどこか。インフラが整っておらず、

洗練された設備もない二つの国と比べて下さい」と述べ、

立候補都市のマドリード(スペイン)とイスタンブールへの東京の優位性を訴えた。


さらに、「イスラム諸国が共有しているのはアラー(神)だけで、お互いにけんかばかりしている。

そして、階級がある」とも語った。


同紙がインタビュー後、改めて発言の趣旨を猪瀬氏側に確認したところ、

「単に最初に五輪を開くイスラム国というだけでは選ばれるに十分な理由ではない、という意味で述べた」

との釈明があったという。
                                  (転載おわり)
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どうやら猪瀬知事の大失言で、2020年のオリンピック東京開催はユメ幻に終わったようです。

最も言ってはいけないことを口にしてしまった都知事・・

イスタンブールが先行しているので焦っていたのか、つい素地を出してしまったのか・・

イスラム諸国、イスラム教徒からのブーイング・・受け止められるでしょうか。

国際感覚やマナーをわきまえない猪瀬都知事には赤面するばかり・・

今まで招致活動につぎ込んできた莫大な費用を考えれば、辞任もやむをえない発言だと思います。

インフラや設備が整っているからといって、東京が魅力的な都市?

イスタンブールの方がはるかに開催地として魅力的・・

1964年の東京オリンピックだって、「アジアで初めて」をウリにしていたではありませんか。

(m)
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阿仁熊牧場 八幡平からのヒグマ受け入れ施設案を発表

秋田・クマ牧場事故:ガラス越しに観察 県が受け入れ施設案

2013年04月23日  (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20130423mog00m040007000c.html

(以下、転載)
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県は22日、県議会福祉環境委員会で、

秋田県鹿角市の秋田八幡平クマ牧場=廃業=のクマを受け入れるための

北秋田市の阿仁熊牧場の受け入れ施設の整備案を示した。

ガラス越しにクマを観察したり、高さ約5メートルの遊歩道からクマの様子を見渡せるようにする。


昨年の12月議会で示した素案を一部修正した。

クマを複数の角度から観察できるよう屋上に約70メートルの遊歩道を設置。

1階部分は高さ2.6メートルのガラス張りにして、池でクマが遊ぶ様子を見られるようにする。

さらに、運動場の地面の一部にガラスを張り、下から観察できるようにする。

クマが休憩できる穴を設け、小窓から来場者が中の様子をのぞけるスペースも設ける。

脱走防止策としては、内柵の上部は透明の金属板と同じ効果がある「ポリカーボネート板」に。

6段階の高さに張る電気柵が故障しても、クマは爪を立てて登ることができないという。


鹿角市のクマ牧場にはヒグマ20頭が残されている。7月上旬に施設の工事に着工し、

年内にクマ収容施設を完成させ、ヒグマを移送する予定。


県と市、牧場を経営する三セクは、7月にも阿仁熊牧場利活用推進協議会(仮称)を設置。

大学研究者や動物園関係者ら10人程度が阿仁熊牧場のソフト面の利活用方法などを話し合う。(小林洋子)

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阿仁クマ牧場の受け入れ施設の概要が公開されました。

夏には、利用推進協議会が設置されるそうですが、地域起こしという面からは、大学研究者や

動物園関係者のほかに、軽井沢ピッキオのように動物保護とネーチャーツアーの両方に実績のある

他分野の方々も参加されるとよいのですが。諸外国の例も参考になると思います。

記事には、施設のイメージ図面も掲載されています。

(m)
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ゾウのはな子 朝日新聞で連載中の記事まとめ

現在、朝日新聞東京版で連載されている「最高齢のゾウ はな子」はなかなか大きな囲み記事で、
一般には知られていなかった情報も多く、貴重な特集です。

以下の朝日新聞のサイトに記事がまとめられています。
       ↓
http://202.218.150.141/tokyo/newslist.php?d_id=1300095

マイタウン東京
http://202.218.150.141/tokyo/news.php?k_id=13000001304160001


(6) 飼育方法 たびたび変化

2013年04月17日より転載  (太字は当ブログ)
http://202.218.150.141/tokyo/news.php?k_id=13000951304170001

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 還暦を境にはな子は全国から注目されるようになっていた。だが、環境はまた変わる。

 2011年4月から、飼育係がじかに接する直接飼育から柵越しに世話をする準間接飼育に戻したためだ。

 ◆ ◇ ◆

 きっかけは、また事故だった。前年10月、獣医師が脚に薬を塗った直後、鼻で突き飛ばされた。後頭部をコンクリートの床にぶつけた。軽いけがですんだが、近くには係留用の鉄環があり、頭に当たれば、大ごとになるところだった。

 成島悦雄園長は、「ゾウを人間が完全にコントロールはできない。命をはってやれとはいえない。職員の命を守るには、準間接にするしかない」と決断した。

 この数年、大けがをする事故はないが、鼻で倒されたり、追いかけられたりして、報告があったケースは05年以降、7件あった。

 準間接になり、飼育係が水浴びをさせたり、体をふいたりする光景は見られなくなった。飼育方法の変更が新聞記事に出ると、抗議が相次いだ。

 「職員の代わりはいるけど、はな子の代わりはいない」という投書まであった。都には園長更迭を求める手紙が届いた。親から「冷たい園長」と聞かされた子どもが、園長の顔を見て逃げたことも。

 疑問は、はな子を知る園の元職員からも出た。「人に頼って生きてきたゾウだ。飼育の仕方を切り替えるにしても、時間をかけてやらないと。いきなりでは、はな子が戸惑ってしまう」

 爪や肌の手入れも以前よりはやりにくくなった。

 ◆ ◇ ◆

 それでも、園長の決意は固かった。「野生のゾウです。ペットではない」

 鼻を縦に振っても、飼育係の安全が守られるように、おりの柵に横棒を入れた。

 柵の外からでも、ケアができるようにしつける、欧米で主流の「ターゲットトレーニング」を始めた。飼育係が「頭」といって、棒で頭を触ると、そのままの姿勢で動かないようにする。上手にできれば、ご褒美の餌をあげる。だが、はな子は餌に釣られないうえ、体調を崩したこともあって、訓練は中止せざるをえなかった。

 事故が起きれば、ゾウは鎖につながれてしまう。そんな不幸な目にあわせたくないから、飼育係はいつも細心の注意を払う。それでも、事故は起きる。ゾウの脚の裏は柔らかく足音がしないため、近くに来ても気づかないからだ。

 ◆ ◇ ◆

 どうやって防ぐのか。

 上野動物園の横島雅一さん(60)は3月まで、飼育係が集まって安全対策を話し合う「全国ゾウ会議」の幹事長を務めてきた。25年間、ゾウの世話をした経験から、こう言い切る。

 「攻撃の意図がなくても、何かに驚いて振り向いた時に、鼻にあたることもある。狙われる場合もある。直接飼育では完全には防げない」

 そして事故があるため、飼育係の希望者は少ない。怖い目にあった人は担当から外さざるをえないからベテランは育ちにくい。オスに比べておとなしいメスゾウは直接飼育が主流だが、上野のように準間接への移行を決めた園もある。

 ただ、それにしても、はな子の飼育方法はたびたび変わってきた。飼育係とべったりだったり、遠ざけられたり、またかわいがられたり。

 直接飼育を認めてきた井の頭自然文化園の前園長の永井清・上野動物園教育普及課長(56)は、「飼育係の安全をはかりつつ、はな子も満足するには、どうしたらいいのか。みんな悩んできた」という。自省をこめて、07年のはな子の還暦の記念誌に書いた。

 「あえて『人生』というほど彼女は人と生き、時に人に翻弄(ほん・ろう)された生き方をしてきました。世話のされ方も親密だったり疎遠だったりと、常に『人』が運命を変えてきました」

 賢いはな子は、とっくに今回の変化にも気づいているだろう。        (転載おわり)

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あの時・・準間接飼育に変わった時、はな子ファンの人たちや、本当に多くの人々が、はな子のことを

心配しました。

この記事によれば、元職員からも、「飼育の仕方を変えるにしても、時間をかけてやらないと」という

意見が出ていたとのこと。確かに、ベテランの飼育員さんをいっぺんに複数はずすなど、

内部事情を知らない来園者から見ると、唐突感はあったし、怪訝にも思いました。

はな子の年齢への心配もありました。

当初、はな子は本当に戸惑っていたようでしたから・・。

井の頭の前園長が書かれたように、

はな子は生まれた時から、「運命」を人間によって変えられ、翻弄され、生きてきたゾウなのだと思います。

(m)
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旭川市愛護センター 犬猫の殺処分数が激減

犬猫の殺処分激減 旭川市愛護センター 保護期間延長し譲渡増
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/455733.html
(以下、北海道新聞4月7日より転載)

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【旭川】捨てられるなどした犬や猫を収容する旭川市動物愛護センター「あにまある」が昨年9月、

市郊外から中心部に移転した後、殺処分数が激減した。

猫は年間400~600匹、犬は40~70匹が処分されていたが、

移転後の約7カ月間でそれぞれ17匹、ゼロ。

収容スペースを約6倍に広げて長く保護できるようにし、その間、交通の便も良くなって

ペットを求める人が訪れやすくなり、譲渡されるケースが増えたためだ。


旧センターの収容のための保護室は12平方メートルしかなく、

古市篤所長は「持ち込まれたらすぐ処分せざるを得なかった」と説明する。

新センターは68平方メートルに拡張され、最低でも14日間は保護できるようになった。

殺処分した猫は、回復の見込みがない大けがをしていたり、凶暴で人慣れさせるのは無理と判断した場合という。

                         (転載おわり)

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やればできる・・他所も追随して欲しい。

やはり辺鄙な所より、便利な場所の方が人は来やすいにしても、

移転後の七ケ月間で、犬の殺処分、ゼロですか。それは、すごい・・

猫、400~600匹が17匹に・・信じられない。

乳飲み子の猫たちの保護飼養はどの自治体でも悩みのタネです。

どのように対応されているのでしょう。

回復の見込みのない大けがをした動物は安楽死でしょうか。

むやみに持ち込む人が増えないよう望みますが、今秋に施行される改正動物愛護管理法では、

相当の理由がない限り、引き取りを拒否できるようになります。

(m)
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「ゾウのはな子」 朝日新聞東京版で連載中4/9~

2013年4月9日(火)より朝日新聞(朝刊・東京版)で「最高齢のゾウ はな子」の連載が始まりました。

その第一回は、6年間、はな子を飼育してきた斉藤美和さん(29)が、4月から多磨動物公園に異動となり、

はな子との惜別のエピソードと、はな子の近況です。

斉藤さん、はな子の飼育係に決まった時は、過去に人身事故を起こしたはな子に怖くて近づけず、

餌をつくって先輩に渡すだけだったそうです。

(以下、記事より抜粋)

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はな子は頭が良く、好き嫌いがはっきりしている。飼育係を群れの仲間と見ていて、「序列」をつける。

こわごわ接する新人は最低ランク。

自分で餌をやれるまで3年ぐらいかかった。

冷静に観察できるようになると、はな子の性格が見えてきた。

3トンもある大きな体なのに、臆病で神経質。暖房の音にも驚く。

興奮すると目を見開き、鼻で「シュー、シュー」。

風雨が強い夜が明けると、寝小屋は決まって、餌の青草が散らかっていた。

怖くて仕方がなかったのだ。(連載担当 園田二郎)
                                (抜粋おわり)
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ヒヤッとした経験もあり、いらいらしたり、落ち込んでいるとすぐに、はな子にばれてしまうので、

つねに落ち着いて行動するよう心がけてきたとのこと。

最近は、「序列」も上がり、恐れ多くて呼び捨てにできなかったのが、「はな子」と言えるように

なったそうです。

はな子の衰えは隠せず、歩く速度も遅くなり、声をかけたのに気づくのが遅れて驚いたり、

起き上がるのがつらくなったのか、鼻をだらりと下げて、立ったまま、まどろむとのことです。

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記事には、はな子用の大きなおむすびを握る笑顔の斉藤さんの写真が掲載されています。

斉藤さん、大変お疲れさまでした。はな子もさびしく思っているでしょう!

はな子が井の頭に来て59年。本来は群れで生活する象が、たった独りで暮らしてきました。

担当した飼育係は30人・・定期的な異動にともなう出会いと別れ・・

はな子を立ち直らせた山川清蔵さんは30年間、面倒をみました。

多くのつらいことや淋しさを乗り越えて、はな子は今、66歳・・

連載はしばらく続きそうです。

interviewpic_2013_3_top中央線が好きだ


(m)
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