阿仁熊牧場 「命の森 学ぶ森」に向けて意見案

阿仁熊牧場:「命の森、学ぶ森」に 専門部会、利活用へ意見案 
/秋田


(毎日新聞 2014年02月23日 地方版より転載)
http://mainichi.jp/area/akita/news/20140223ddlk05040097000c.html

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従業員2人がヒグマに襲われて死亡し、その後廃業した秋田八幡平クマ牧場(鹿角市)

に残ったヒグマ19頭を受け入れた阿仁熊牧場(北秋田市)の利活用を話し合う協議会の専門部会

(部会長、小松守・秋田市大森山動物園長)はこのほど、意見案をまとめた。

協議会が最終的にまとめた後、県議会に報告する。


専門部会は昨年7月に設置。

大学や動物園の専門家ら9人が阿仁熊牧場の利活用について話し合いを進めてきた。

その結果、訪れる人に生命の尊さや大切さを感じてもらい、

自然と人と動物をつなぐ場になってほしいという思いから、

熊牧場のコンセプトを「命の森、学ぶ森」と決定。

クマの息づかいが感じられる展示▽マタギ文化などを学ぶ場▽大学などがクマを研究する場−−

などの実現を提案する。


北秋田市はヒグマを受け入れるため、県から全額補助を受けて熊牧場を増改築中で、

3月に全工事が終了する予定だった。しかし、雪の影響で工期延長を余儀なくされ、

オープンは7月にずれ込む見通しという。【小林洋子】

                       (転載おわり)
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新たなコンセプトに沿って、阿仁熊牧場は名称などを変更するようです。

(m)
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千葉県がボランティア募集中 犬猫引き取りに協力を

犬・猫引き取りに協力を 県がボランティア募集中
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20140224-OYT8T01548.htm
2014年2月25日

(以下、読売新聞より転載)

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県が、動物愛護ボランティアを募集している。

2010年度に始まった制度で、捨てられた犬・猫の引き取りのほか、飼い主探しに協力する。


災害時の活動も期待されており、東日本大震災の時も、県内で11人が被災動物を一時預かった。

犬・猫の年間殺処分数が全国でも多い本県だが、汚名返上に向け、民間の協力を呼びかけている。


市川市柏井町、会社員萩原愛子さん(48)は10年度からボランティアに登録。

11年には震災で被災した福島県南相馬市の夫婦からダックスフントを預かり、数か月間、世話をした。

飼い主とは写真やメールのやりとりを続ける。


幼い頃から動物が好きで、今も、元の飼い主が高齢などの理由で育てられなくなった犬を育てる。

萩原さんが引き受けなければ殺処分されるところだった。

餌代や病院代など月に数万円がかかるが、

「動物は人間の力で生死が決まってしまう。できる人ができることをするしかない」と話す。


県衛生指導課によると、飼い主が持ち込んだり、捨てられたため保健所に持ち込まれた犬・猫で、

12年度に殺処分されたのは5622匹。

県のボランティアによる引き取りには限界があるが、

県は「少しでも多くの人に関心を持ってもらい、少しずつできることをやることで対応したい」と話す。

ボランティアの募集は200人で、活動費は自己負担。募集は4月10日まで。

問い合わせは、県衛生指導課(043・223・2642)。

                              (転載おわり)
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犬猫の殺処分数が多く、削減の努力が進まない千葉県。

ボランティアに協力を依頼するのは結構なことですが、丸投げは困ります。

医療費負担やTNRの助成など、ボランティアの活動費の負担を軽くするため、

獣医師の協力も募って下さい。

行政が積極的に動かないと。

汚名返上に向け、頑張っていただきたいものです。

(m)
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長野市 12年度の殺処分率9.25%を達成

「犬・猫にやさしいまち」長野、低い殺処分率

  (以下、信毎webより転載)
http://www.shinmai.co.jp/news/20140222/KT140213ATI090023000.php

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長野市保健所が2012年度に収容した犬や猫のうち殺処分になった割合(殺処分率)は9・25%で、

保健所を設置している都道府県と全国の政令指定都市、中核市計107の中で最も低かったことが

21日、市保健所や環境省への取材で分かった。

市保健所は「殺処分ゼロ」を目指して、ボランティアの協力を得て

譲渡先が見つかるまで飼育してもらうなどの取り組みに力を入れており、

飼い主や新たな譲渡先に引き渡した返還・譲渡率は88・77%に上る。


市保健所が12年度に保護したり、飼い主らから引き取ったりした犬、猫は計454匹。

うち252匹は譲渡、151匹は飼い主の元に返した。殺処分(自然死を含む)は42匹だった。

その他(けがをした猫を保護し治療後に放すなど)は9匹。


長野市は04年度まで殺処分率が70%を超えていたが、

09年度から、1週間程度としていた引き取り期限をなくし、

元の飼い主や新たな譲渡先が見つかるまでボランティアや保健所が飼育を続けることにした。

殺処分するのは病気やけがで回復の見込みがない場合とした。

現在も、ホームページで収容した犬や猫の写真など情報を提供し、毎月1回譲渡会を開くなどしている。


飼育などを担うボランティアは市内外に20団体計37人いるという。

市保健所の笠原和浩さん(43)は「引き続き、飼い主が責任を持って飼育するよう呼び掛けていく」とする。


環境省動物愛護管理室によると、107自治体の殺処分率は12年度が

平均77・3%(処分数17万2378匹)で、返還・譲渡率は同22・54%。


長野県が設置した10保健所の殺処分率は平均55・15%(処分数1863匹)、

返還・譲渡率は同44・40%。

県の担当者によると、長野市保健所に限らず、県の10保健所が収容した犬、猫の殺処分も減る傾向にある。

飼育や譲渡のために奔走してくれる各地のボランティアの存在が大きいという。
                         
                          (転載おわり)
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昨年の動物愛護管理法改正(今後10年で殺処分数を半減)の施行を受け、

全国の自治体で殺処分の見直しが進められています。

長野市のように、ボランティアと協働し、引き取り期限をなくして欲しいものです。


松本保健所のボランティアさんも奮闘中。
  ↓
「いぬの会」松本保健所 散歩ボランティア
http://inunokai.blog.fc2.com/

(m)
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野毛山動物園の「園内リサイクル」ふれあい動物をエサに

ふれあった動物がエサになる 残酷な「園内リサイクル」
http://dot.asahi.com/aera/2014021900004.html
2014/2/19


猛禽類や爬虫類がネズミなどを食べるとはいえ、教育の場でもある動物園としては異常な行為です。

見せかけの「ふれあい」から何を学べるのでしょうか?

子どもたちにもてあそばれたあげく、成長すると地面に頭をたたきつけて殺されるとは・・。

「人道的」の意味を違えています。

動物愛護管理法の終生飼養に努めないどころか、動物虐待にあたる違反行為です。

動物園が終生飼養に努めずして、子どもたちに終生飼養を唱える矛盾。

動物園に勤めているからといって、動物に関心がある、とは言えないのが現状です。

子供たちへの愛護教育も、ふれあった後に動物がぐったりするなど、

動物福祉のうえで問題となることが、動物愛護管理法改正にあたって論議されました。

確かに、一方的な「ふれあい」で、命について学べるとは思えません。

自分で動物の世話をしてみることが大切では?

糞尿の片づけもする、病気になったら看病する、困難を一緒に乗り越える、

そして、最期を看取る・・そこまでやって、分かってくる命の大切さではないでしょうか。

(m)
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どうぶつ救援本部より<今後の救援事業の進め方について>

どうぶつ救援本部:「今後の救援事業の進め方」について
2014年2月19日
http://doubutsukyuen.org/main/index.php/archives/4031

(以下、抜粋)*下線は当ブログ

3 緊急災害時動物救援本部において実施中または関係機関と調整中の救援活動について
 東日本大震災が発生してから約3年が経過しました。
 しかし、未だに福島県などにおいては支援が必要な状況が残されています。
 このような事態をできるだけ早期に解消するために、関係機関と協同しながら、
 次の事項に関する支援事業を実施中または実施を予定しているところです。

(1)仮設住宅等で暮らしている飼い主及びペットの救護
(2)全国各地のシェルター等に保護収容された東北3県のペットの救護
(3)福島県の三春シェルター等において保護収容された犬や猫の救護
(4)帰還困難区域等において迷子になっているペットの救護
(5)帰還困難区域等において繁殖した野生の犬や猫等の管理
(6)諸課題に対応するための拠点整備(三春シェルターを活用


緊急災害時動物救援本部としての対応ですが、
「被災したペットとその飼い主のための義援金にご協力ください」
「被災したペットの飼い主に対する支援のための募集」という呼びかけで
義援金を募集していたことを踏まえて、
救護の対象とする動物の種類や範囲については慎重に取り扱わなければならないと考えています。

しかし、このような制約がある中でも緊急災害時動物救援本部として
実施できることをできる限り模索するために、
人が関わらない環境下で野外繁殖した犬や猫の保護管理についてどのようなことができるのか、
また、緊急災害時動物救援本部に代わって緊急災害時動物救援本部の構成団体が
その固有業務としてできることはないのか等といったことについて検討を進めているところです


(抜粋おわり)*ぜひ全文お読みください。

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予定されている支援事業(1)仮設住宅で暮らしている飼い主及びペットの救護

これは飯館村などに残されているペットの救援ということでしょうか。

ぜひお願いいたします。

3月には具体的な支援内容が公表されるとのことです。

飼い主のいない猫から産まれた猫の不妊手術についても、前向きな検討をしていただければと思いますが、

フクシマスペイクリニック、及び、他地域でも、有志の獣医師の先生方が協力をしてくださっていますが、

ぜひ日本獣医師会や獣医師関連の他団体に不妊去勢手術への協力をお願いできないでしょうか。

東日本大震災は想定外の津波や原発事故という未曽有の事態でしたが、

どうぶつ救援本部に求められるのは災害に迅速に対処できる人材と、

対策を速やかに実行に移すマンパワーだと思います。

獣医師には被災動物を救護できる技術があり、地域ごとに支部(拠点)もあり、

今後の災害対応は、獣医師による組織が軸となって対応されるのが良いのではないでしょうか。

そして、次に大切なのは、自治体、地域ごとに、普段から官民のネットワークを構築し、

災害時にどのように連携し、地域で動けるのか、獣医師にもご協力いただき、

災害時のための具体的なプログラムを作っておくことです。

動物愛護団体に協力を依頼する方法もありますが、個人商店のような団体やNPOも多く、

実際に活動をしている人は少数です。団体同士が、なかなかまとまりにくいのも難点。

そのためにも、動物愛護推進員(活かされていない自治体が多い)や

市民ボランティアの登録なども積極的に進め、防災への啓発を推進すべきでしょう。

ペットが保護団体によって遠方に連れ去られ、行方不明になる事態は避けたいものです。

(m)
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東京都


すべての命に人道的な配慮を。


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