フジコ・ヘミングさんのコンサート

22日の土曜日は心弾む一日でした。

長い間、聴きたいと願っていたフジコ・ヘミングさんの演奏を聴くことができました。

それも、母校の高校の講堂で。

高校まで同じ学校・・先輩と知った時は、恐れ多く思いましたが・・。

イチョウ
すっかり色づいたキャンパスのイチョウ並木


新校舎完成記念の大同窓会で、講堂も新たに建て直され、

コンサートホールのような内観です。

フジコ・ヘミングさんの演奏は、大きなホールは避け、ソロで聴きたかったのです。

プログラム
フジコさん手書きのプログラム

ホール中央より少し上段でしたが、中央通路寄りの、好きな位置も確保。

途中に休憩を挟み、アンコールも入れて、13曲も弾いて下さいました。

やはりCDとは全く違う!一つ一つの音が生きて、跳ねている!

深く彩られた楽曲が心を潤し、とっても心地よい至福のひと時でした。

ピアノはベヒシュタインでしたが、音色に深みがあっていいですね。

フジコさんは、もうすぐ82歳!なんという、体力、気力!

彼女にとって、音楽は、すなわち、生きる、ということ・・?

小さな命を慈しむ活動も続けていらっしゃいます。

この日の服装は、彼女にしか着こなせない奇抜な晴れ着ドレスでした。

音楽も、絵画も、舞台芸術も・・さまざまな感性、方法があるので、

自分の好きなものを心に受け入れて楽しめばいいですね。

リース

昨日はクリスマスリースが届きました。

もう12月です。

(m)
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テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

【犬の大量遺棄】 問われる消費者の意識

栃木県で犬の死骸を大量に遺棄した容疑者が逮捕されました。

元ペットショップの店員だそうですが、本当はどうなのか・・。

愛知県の繁殖業者から、子犬を産めなくなった高齢の小型犬などを引き取って、

譲渡するつもりだったと話しているそうですが、

実は、この繁殖業者から百万円を受け取り、処分を請け負ったようです。

木箱に犬を何十頭も詰め込み、水も餌も与えずに移動して死なせ、遺棄しました。

常習的に処分を請け負っていたのかどうか、

今後の警察の取り調べを待ちたいと思います。

栃木県で遺棄した犯人は判明しても、他県での犯行は不明のままです。

この際、警察と各地の動物管理センターや保健所には徹底的に、

こうした処分の実態把握と、悪質なブリーダーの取り締まりに

乗り出して頂きたいものです。

動物愛護管理法の改正により、行政が引き取りに応じなくてもよくなったのが、

今回の各地での大量遺棄の背景と報道されていますが、

これは、動愛法の改正にあたって予測されていたことで、

未然に防ぐような行政指導や

業界の引き締めは行われていたのでしょうか?

生体を販売するペットショップをなくし、そこに犬や猫を供給しているブリーダーや、

ペットの競り市をなくすことは理想です。

但し、その時々に移り変わる流行犬や純血種を欲しがる消費者がいるかぎり、

つまり、需要がある限り、これらが無くなることは望めないし、

ペット業界はフードや医薬品ほか諸々も含めて膨大な業界です。

業界をいくら叩いても、事態の改善はなかなか進まないでしょう。

必要なのは、消費者の意識を変えていく働きかけでは?

ペットショップで純血種を欲しがる人々に、

ガラスケースの中の子犬がどこから、どのように来たのか、

その子犬には母犬も兄弟犬もいて、母犬はどのような環境で飼育されているのか、

先ずは、買う前に想像して欲しい。

「うちの子かわいい!」をアピールするブログはネットにあふれていますが、

飼い主の大半が、「うちの子かわいい!」だけで、満足している現状。

かわいいうちの子の母犬は悲惨な環境のもと、生まれてきてこの方、

人の愛情に触れることもなく、

糞尿の始末もしてもらえない狭苦しいオリの中で、

ボロボロになるまで子犬を産まされ続け、もう不用だと山野に投げ捨てられる・・

これが今日も、この国の各地で起こっているという現実。

先ずは、消費者の気づきが無いと、状況を変えることは不可能です。

家族になってくれることを待ちわびている犬たちは、

ペットショップ以外にもいることを、その犬たちとの出会いを探すことを、

犬を飼いたい方々に考えていただきたいです。

(m)

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ジャンル : ペット

じぇじぇじぇ!自民党のご都合解散

じぇじぇじぇ!って、なんかすでに死語の感じが・・。
「あまちゃん」ブームは一時のものだったか・・
「ごめんね青春!」も視聴率ひとケタだしね・・

永田町には唐突な解散風が吹き荒れているようですが、
こんなご都合解散は記憶に無い。
消費税増税は棚上げにして解散(国民へのあめ玉)、
来年からは、原発再稼働とか、集団的自衛権の問題とか、
自民党に不利な条件が目白押しだから、
まだ有利な今のうちに解散、という腹積もり。

選挙にはお金がかかる。
国民にはいい迷惑だ。
アベノミクスとか言うけれど、
暮らしが楽になった感じはまるでない。
大企業が儲け、庶民は格差に泣いている。
長時間労働は変わらず、給料は一向に上がらない。
今後はさらなる派遣切りも待っている。

安倍おぼっちゃま政権は財界の方ばかりを向いている。
巨額予算を投じた公共事業で財政赤字は膨らむばかり。
成長戦略はカジノだって・・。

しかし、首相が海外に居るさなかに、
解散話が否応なく進むとは、
数日前のインタビューで安倍首相は、
「解散は考えていない」と本気で答えたようなのに、
首相はやはり神輿に乗せられているだけだということが、
今回よくわかったのでありました。

話は・・

(m)
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

「日本における動物愛護活動の実態と今後のありよう」

動物臨床医学研究所主催
「第35回動物臨床医学会(11月15,16日)」市民公開シンポジウム。
https://confit.atlas.jp/guide/event/acrf35/session/PublicSympo1/category

 「日本における動物愛護活動の実態と今後のありよう」

     11月16日(日) 1:00 PM 〜 2:45 PM

  大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 第20会場 (5F)
  大阪市北区中之島5-3-51 TEL:06-4803-5555

  司会: 山根義久((公財)動物臨床医学研究所)

 ・日本における動物愛護行政の現状
  田邉仁 (環境省自然環境局総務課動物愛護管理室)

 ・諸外国(特に欧米)の動物愛護行政の実態と取り組み
  冨永佳与子 (公益社団法人 Knots)

 ・今後の日本における動物愛護と福祉のありようについて
  山口千津子 (公益社団法人 日本動物福祉協会)

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これまで、日本の動物愛護活動は、
「官」と「民」がバラバラに活動してきました。
少数の動物愛護活動家が頑張ってきたという印象です。
今後に向けて必要なのは、
世論形成のため、
より幅広く一般市民の関心を集めるような情報発信と、
地域の動物問題を、地域の住民と自治体とで解決できるような
仕組みの構築ではないでしょうか。
一般市民が仕事や家事の傍ら、空き時間に参加できるようになればと思います。

参考記事:
<地域で進める官民協働>
http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-177.html

<日本における動物愛護活動>
http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-99.html

(m)
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ジャンル : ペット

【栃木県 犬遺棄】100匹超、群馬、埼玉、佐賀でも遺棄・・

ことし春からの犬遺棄、100匹超 栃木、群馬、埼玉で横行か
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141111/1774794

(以下、下野新聞より転載)
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本県、群馬、埼玉でことし春から夏にかけ、
チワワなど人気のある小型犬約40匹が山中などに生きたまま捨てられ、
次々に保護されていたことが10日、自治体などへの取材で分かった。
県内では10月末以降、計約70匹の死骸が見つかっており、
ことし3県合わせて100匹超が捨てられていたことになる。
関係者は「繁殖業者が飼育後、不要となった犬の遺棄が横行しているのではないか」
と指摘する。

県動物愛護指導センターによると、今年7月、日光市で6匹、
那須塩原市で5匹、足利市で6匹の生きた小型犬が見つかった。
大半がチワワやパグなどの純血種で、
同センター職員は「これだけ大量に捨てられていたことはない」と話す。

また、埼玉県東松山市で今年7月にトイプードルなどの小型犬10匹、
同県朝霞市の河川敷などで6、7月にチワワ計6匹、
群馬県高崎市の山中でも4、8月にチワワやシーズー計11匹が
捨てられているのが見つかった。

日本動物福祉協会栃木支部は県内で発見された小型犬について
「皮膚病がひどく、毛玉だらけのもいた。歯もボロボロで乳房も大きいことから
何度も子どもを産まされたと推測でき、繁殖に不要になった犬を業者が捨てた可能性が高い」とみる。

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佐賀県でも、約30頭のマルチーズが遺棄されていたそうです。

マイクロチップが挿入されていた犬もいたのに、
飼い主が特定できないのは、飼い主が自発的に登録料千円を支払い、
データバンク(AIPO)に番号を登録しなければトレースできないシステムのため。
マイクロチップの弱点です。

動愛法の改正によって、保健所は繁殖業者からの引き取りを拒否できる
ようになったため、不要になった犬を山野に遺棄していると見られています。

真面目なブリーダーから見れば、彼らは単なる「繁殖屋」。
犬についての知識も無く、商売道具としてしか考えない素人。
真面目なブリーダーは儲からないし、趣味的にやっている人が多いということですが、
犬の値段が下がっている今、パピーミル的な悪質な繁殖屋も経営に行き詰まり、
生体や死骸を各地に遺棄しているようです。

こうした繁殖屋からの子犬は、ペットの競り市に流れます。
(大手ペットショップの6~7割は競り市からの仕入れ)
そこで、出荷業者(競り市の会員)の履歴を調べることや、
同業者からの情報収集、ならびに、保健所が検査に入った際の記録などから
犯人を割り出せるはずです。

繁殖業者は行政の厳しい監視の下に置くべきですし、
ブリーダーはライセンス制とし、安易に開業すべきではなく、
問題のある業者は飼育禁止にすべきです。
動物取扱業界も自浄努力し、
ペットショップで子犬を買った人は、
その母犬が生き地獄にいる可能性も考えて下さい。

(m)
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動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


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