デパートで国内最大級の保護猫譲渡会!~一線を越える?保護団体~

わんにゃんEXPO

デパートの催事です。

8月17日~21日 京王百貨店・新宿店

わんにゃんEXPO
 ○sippo写真展「みんなイヌ、みんなネコ」 
  コンセプト:保護犬・保護猫を普通の選択肢に
 ○国内最大級・保護ネコ譲渡会(19、20日各200頭程度予定!)
 ○とよた真帆さんなど著名人のギャラリートーク(19、20日)
 ○猫グッズ販売
 ○五十嵐健太さん写真展
 ○ペットグッズのワークショップ

国内最大級、二日間で各200頭の保護猫譲渡会!
保護団体が開きます。

「わんにゃんEXPO」と聞いて何か思い出しませんか?
前回の動物愛護管理法改正の折に禁止されるべきとして
大いに批判されていた「移動販売」。
その理由は、幼齢の犬や猫にかかる移動の負担、人混み、騒音、
衛生管理、感染症への懸念、等々・・

「移動販売」は禁止されず、現在も、以前よりは目立たない形で
続いていますが、デパート等での大規模な催事はあまり見かけなく
なったように思います。

生体が「保護動物」なら、問題ないのでしょうか?
動物が受ける影響は同じはずです。

猫ブームだったり、東京都の小池都知事が殺処分ゼロを公約に
掲げるなどして、マスコミにも保護犬や保護猫のことが多く取り上げられ、
一方で、多頭を保護している団体にとっては、
いわば、必要悪であっても、譲渡会はぜひ開催したいもの。
しかし、猫ブームに便乗した商業ベースに乗せられてしまっていいのでしょうか?
動物福祉の観点から問題はないのでしょうか?

譲渡会を開くなら、保護動物を飼養している施設で、
動物を移動させず、面会時間も制限して、感染症などにも留意する
必要があります。
そのようなベストな環境での開催はなかなか難しく、
動物の移動が必要だとしても、「数」をこなそうとすれば、
必ず「質」は落ちます。

多頭保護をしている団体も、シェルターや預かりは、ギリギリの人数で
回しているところが多い現実も考えると、
動物保護団体が数を重視するあまり、一線を越えてしまうことを
懸念します。

(m)

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