【原発警戒区域 動物救援】~2011年10月24日 被災ペットの現状~

福島原発警戒区域に残されている被災ペットの現状と救出について、
玉木雄一郎議員のブログ(10月24日)からー。

http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/

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(環境省・動物愛護管理室とのやりとりを一部、抜粋)

「8月に入ってから保護頭数が大幅に減少しています。9月以降は、その傾向が顕著になっています。

先日、環境省の動物愛護管理室に確認したところ、本日(10月24日)から11月18日までの間、
9月から実施してきた福島県の保護活動を、
一層強化する形で対応するとの回答でした。

これに対して、私から、「強化」といっても、具体的にどういう対応をするのかと尋ねたところ、
他の地方自治体(例えば、兵庫県など)の協力を得て、
投入する人と車の数を増やすとの回答。

具体的に、何人、何台で対応するのかと聞いたところ、

車1~2台で、合計2~6人で対応するとの回答。

それでは、広い警戒区域の保護活動としては不十分ではないか。
民間団体などの協力も得て、もっと大規模にやれないのかと改めて尋ねたところ、

これまでも150名を超える獣医師さんに登録いただいて、
5月末に一度保護活動に入ってもらったが、うまく機能しなった。
それで、基本的には、地方公共団体にのみ、協力を要請することを基本として活動を展開している旨の回答。

これに対して、約150名もの獣医師さんに登録してもらっているなら、
是非、協力してもらうべきであって、
仮に、行動の統制がとれないなどの問題があるなら、
日本獣医師会などがきちんと訓練・指導したうえで投入すれば、
問題をクリアーできるのではないかと改めて質問。

すると、福島県と相談してみるが、県の方針は変わらないだろう、との回答。

なお、環境省としては、動物調査会社に委託をして
警戒区域内のペットの現状について調査を行うことを検討しているようですが、
もはや調査ではなく、具体的な救出オペレーションをもっと積極的にやるべきだと思います。

福島県が主導的役割を果たさない(果たせない)のであれば、
国(環境省)が音頭をとって、
せめて獣医師さんたちの協力を得た大規模な保護オペレーションをまわすべきだと、私は考えます。

寒い冬が近づいています。

もう、誰が悪い、誰が動かないという批判や責任転嫁は不要です。

必要なのは、具体的行動のみです。

私も、具体的な行動に踏み出したいと思います。

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玉木議員の具体的な行動に期待します!

しかし、なんともまあ、この期に及んで、このような・・

車1~2台? 合計2~6人?
これで、保護活動を強化する、と言えるのですか??

飼い主さんが、マイカーで一時帰宅してもペットを連れ出せない
という状況は変わらず・・?

先日の新聞報道によれば、福島県動物救護本部の第一シェルターは、相変わらず
人もお金も足りない状況とのこと。
すべて義援金でまかなっており、
公金は投入されていないとのことですが、
原因は原発事故。東電や政府に責任は無いのでしょうか?

原発事故で被災した住民、子供たちへの政府の対応をここまで観てきて、
民主党の幹部には本当にがっかり!!
とくに、家畜や家庭動物への対応は、むごい、無神経、としか言いようがない。
政権を獲るまでは、何かとヒューマンな、カッコいいことも言っていたけれど、
しょせんエリートの集まりで、皮膚感覚の「人道」が感じられない・・
かといって、自民党だったら良かったとも言えませんけれど・・。

DSCN1947_convert_20110704202702.jpg
も~ォ~タマらん・・!! 早く助けてあげろよ!!


福島県動物救護本部のシェルターに収容されている動物たちが
少しでも心地よくすごせるように、ご寄付をお願いいたします。
             ↓
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★昨日(23日)は、痛めた腰の具合もだいぶ良くなってきたので、
 日本獣医生命科学大学で開かれた「アニマルシェルターセミナー」
 (主催:日本動物福祉協会)に参加しました。
 その内容については、明日アップいたします。

(m)
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