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~サハリンで「ヒグマにエサをやろう」運動~

サハリンでは、人里に出没するヒグマ対策として、
えさを与えるキャンペーンを開始します。

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Photo: RIA Novosti

サハリン「ヒグマにえさをやろう」運動
http://japanese.ruvr.ru/2011/11/24/60934721.html
  (The Voice of Russia)

(以下、一部引用)

専門家らは、こうした(*人里に出没する)ヒグマの行動は飢えが原因だと捉えている。
今年の夏は干ばつで河川の水位が下がり、魚が貯水池にまで泳ぎ着けなかった。
このためヒグマは十分にえさをとれず、
冬眠に必要な脂肪を蓄えることができなかったのだ。
そこで地元政府はヒグマ支援に乗り出し、えさを与えるキャンペーンを宣言した。
資金集めには役人らも参加し、10トン分の魚(水産加工場から出たアラ)が確保された。

 この魚のアラは冬眠の前にヒグマが脂肪分を蓄えることができるよう、
居住区から離れた場所にある森にばらまかれる。
地元政府、非常事態課のゲオルギー・グルホフ課長は次のように語る。

「居住区から離れた場所でヒグマが出そうなポイントを定め、魚のアラをまく。
ヒグマはおそらくこうした場所を察知して食べに来るだろう。
ヒグマが貯水池に現れ、漁民を襲わないように窪地にもまくポイントを作ろうと考えている。」

 今年サハリンでは、市民に危害を与えないとして銃殺されたヒグマは25頭にのぼった。
毎年サハリンでは実際に人を襲うケースが2-3件発生している。
ヒグマに「えさをやろう」というキャンペーンはこうした事態を救うものとなるだろう。  (引用おわり)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒグマによる危害を防ぐために考案された「給餌活動」。

日本では、一部の民間団体が、クマの出没の多い年には、森にドングリをまく
活動をしていますが、
大方の研究者や行政関係者は、人為的な給餌は生態系を乱すなどの理由で、
これに反対しています。

人里と本来のクマ生息地との境界辺りに、落下などにより廃棄された果実を置いて、
クマの侵入を防ぐ農家や、クマのための畑を作るなどの活動をしている団体もあります。

サハリンにおける、「ヒグマにえさを与える運動」は、今まで給餌を拒んできた
日本のクマの保護活動に影響を与える可能性もあります。

(m)
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