~今年はツキノワグマの出没年~

近年では、2006年と2010年に、ツキノワグマの大出没がありました。
これはブナなど、クマのエサとなる木の実の不作などが原因です。

2010年に捕獲されたツキノワグマは3,503頭、その内、3,039頭が捕殺され
2006年には捕獲数4、846頭。4,340頭が捕殺されています(環境省調べ)。

木の実の不作には周期があり、それをモニターすることによって、
ある程度、クマの出没を探ることができます。

それによると、今年はツキノワグマの出没年になることが予測されるそうです。

「大量出没が起こる前に、何らかの仕掛けをしていきたいと考えています」
(日本クマネットワーク・坪田敏男代表(北海道大学))

毎年、クマの出没が増えるのは、山にエサがなくなる6月~9月ですが、
春の山菜採りやハイキングで被害に遭われる方もいます。
とくに山菜採りは夢中になりがちで、クマと出くわすケースが多いようです。

単独での行動は避け、クマ鈴やラジオなど、必ず音のする物を身につけて行動しましょう。

また、クマの誘引物(廃果や生ゴミ、ジュース缶・・)にも気をつけましょう。

体は大きくても、クマは臆病な性質なので、
こちらの居場所を知らせれば、襲ってくることはまず無いそうです。

コグマを連れている母グマにはとくに注意が必要です。
運悪く出くわしたら、目を合わせないようにし、そっと後ずさりして遠ざかりましょう。

クマの出没が多くなる時期の前に、自治体が住民に周知し、
事故や被害を未然に防ぐことが、クマの命を守ることにつながります。

(m)
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