動物との共生フォーラム

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~君よ、永遠なれ~

このところ何かと忙しく、ブログをお休みしていました。
その間に、先週、友人たちの愛犬がつぎつぎと空へ旅立ってしまいました・・・

aru400アル
アル 5月15日(火) 死去 13歳8ケ月

本当は、アルタイアーなんとかっていう、立派な名前があるのでしたね。愛称、アル。
ペットショップで生後半年ぐらいになっていて(なぜか、売れ残っていて・・)
心配した友人が電話をくれたのを憶えています。
「大きい犬を散歩させるの大丈夫かな~」と、自信なさそうだったけど・・
阪神淡路大震災を一緒に乗り越えた柴犬の小鉄が亡くなってしまったこともあって、
友人の家のワン!となったのでした。(ラッキー!)

ご近所でも、犬仲間でも、評判の、まったり犬。
写真からもただようゆったり感・・

13日の夜に、大好物の巻き寿司を食べて元気だったのに、
月曜日の朝に高熱が出て呼吸が苦しくなり、
手当てのかいもなく、翌日、旅立ったそうです。

最後の晩餐が大好物で、苦しむ時間も少なくて、
いつも、砂浜を思うぞんぶん、みんなと走れて幸せだったね!
年賀状は毎年、君の写真だったねェ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

photo2_10カイ
お昼ねのカイ  5月18日死去 6月1日で15歳

カイはヘルニアなど、5年半もの闘病生活をしていました。手術、リハビリ、通院、整体・・
カイを支えたのは、友人の献身的な介護・・。
一緒にランチをしていても、「カイがいるから・・」と時計を見て帰ってしまいます。
もちろん、旅行なんて行けません・・そんな5年半・・

友人も、もちろんカイもつらかったと思いますが、
一人と一匹は、介護の日々を通して、強い強い絆で結ばれていたはず・・

その日は、朝からひさしぶりに、目を開いて、横たわっていたそうです・・
排尿と体位交換をした後、触っていた友人も気づかなかったぐらい、
スッと安らかに旅立ったとのこと・・。

前夜には息子さんの夢の中にあらわれ、
月曜には友人の夢にお別れに来て、
「歩けるようになったよ、ありがとう・・」と・・。

カイ君、苦しかったけど、愛情をいっぱいもらって、精一杯生きたね。
天国では、思う存分、かけまわってね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

突然に逝ってしまう命、闘病のすえに消えていく命・・
残された飼い主にとって、
旅立った命にとって、
どちらがどうと言えることではなくて・・
それは、その人と、その命にしかわからない・・

でも、アルとカイに共通して言えることは、
出会いから、最期の瞬間まで、家族の大切なメンバーとして、
たっぷり愛情を受け、幸福な一生をまっとうできたことです。

世の中には、年をとったから、病気になったから、引越しするからなど、
人間の身勝手な理由で、センターに連れて来られ、
冷たいコンクリートの上、炭酸ガスで苦しみ、強制的に閉じられる命のなんと
多いことか・・

福島原発警戒エリアでは、たくさんのペットが置き去りにされ、餓死しました。
もちろん、同伴避難した飼い主さんもいれば、
心配して連れに戻った飼い主さんもいるし、
今なお、ペットのゆくえを探しつづけている飼い主さんもいます。
一方で、シェルターに預けっぱなしの飼い主さんも・・。

ある民家の中で、座布団の綿をかきむしって餓死した小型犬の写真を目にしました。
かたわらには、空っぽになった小さな器。
いたるところで、このように、命が無残に見捨てられました。

福島の原発事故を通して、日本の「動物福祉」の現実が明らかになりました。
マスコミは美談ばかり・・
けれど、現実を、真実を見なければ、見ようとしなければ、何も変わらないのです。
フクシマで犠牲になった動物の死をムダにしないように・・。

愛犬家、愛猫家・・動物を愛する、ひとりひとりが、他人にまかせるのではなく、
何かしら、自分にできることをやっていかなければ、
悲劇はなくならないでしょう。

合掌。

(m)
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  1. 2012/05/22(火) 16:19:09|
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