【秋田八幡平クマ牧場】~クマ100頭が行方不明、どこへ?~

クマの死骸どこに?

http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001205230005
2012年05月23日 朝日新聞デジタル マイタウン秋田

(以下、転載)

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◇八幡平牧場の飼育、最盛期から100頭減

100頭のクマはどこさ行った? 

秋田八幡平クマ牧場(鹿角市)が飼育するクマの死骸処理をめぐり、県や市の担当者が首をかしげている。
飼育頭数は最も多い時期から100頭ほど減ったが、
いずれも行方をつかんでいないためだ。
現経営者の長崎貞之進さん(68)=大館市=もいまのところ、口をつぐんでいる。

◇口つぐむ経営者、県・市もわからず

県によると、1987年開設のクマ牧場は、95年ごろには最多の130頭以上を飼っていた。
飼育環境を改善させるため、県は再三、オスとメスを別々のおりで飼うよう指導。
繁殖が抑えられて減ったが、仲間内の争いで死ぬクマも少なくなかったようだという。
今月19日にも、争ったとみられるヒグマ1頭が死んだと長崎さんが確認した。

開設以来、経営者は何度も変わっており、長崎さんが引き継いだ2008年末以降も、
09年度が48頭、10年度が47頭、11年度が38頭と減り続けてきた。
4月の事故発生時は30頭あまりになっていた。

死んだとみられるクマの行方について、長崎さんは「それはいえない」と語るばかりだ。
19日に死んだと確認されたヒグマはとりあえず敷地内に埋められた。

県は牧場が提出した報告書や立ち入り調査で飼育頭数こそつかんでいたものの、
「死骸をどうしたかの記録はない」(担当者)という。

牧場のクマの死骸は法律上、事業系のごみ(一般廃棄物)として扱われ、
廃棄物処理法施行令で、一定基準を満たさなければ、
たとえ、自分の土地であっても自由に埋めることはできない。
市町村などの施設で処理してもらう必要があり、指導権限も市町村にあるという。

4月の事故発生後、鹿角市は地元猟友会が射殺したヒグマ6頭を市有地に埋めた。
「仮埋却保管」という特例の扱いで、骨になってから最終処理する方針だ。

市によると、長崎さんは6頭を牧場内に埋めようとして地域住民の反対にあい、初めて相談してきたという。
担当者は「これまで死骸をどう処理したのか、という疑問は持っている」と話す。(河井健、松崎敏朗)

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残されたクマの引き取り協力について、23日にひらかれた日本動物園水族館協会の総会で協議され、
本日24日に記者会見が開かれるそうです。

19日に死んだクマは高齢で、他のクマの妨害によってエサがとれず、噛みキズが目立ったとのこと。

行方不明の100頭は、クマ同士の争いによって死んだのでしょうか?
これを放置しておいたことは、明らかに、「動物虐待」ではありませんか?

2010年に、愛知県豊田市から引き取った親子グマ3頭については、善意の申し出のように報道されましたが、
母グマはまもなく衰弱死。
子グマは1年ほど飼育した後、熊の胆と肉をとるため、猟師に引き渡す約束だったとのこと(ALIVE調べ)。

毎年、全国で多くのクマが捕殺され、死骸はハンターに引き渡されるケースも多いそうです。

行方不明の100頭と、クマの胆の関係は?
調査が求められます。

そして、
もし牧場からヒグマが脱走して、行方が分からなくなっていたとしたら?
本州にヒグマが・・ツキノワグマとの混血グマも?生息するという、とんでもない事態・・。

(m)
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