【秋田八幡平クマ牧場】3動物園がクマの受け入れを検討

3動物園がクマ受け入れ検討

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120531-OYT8T01280.htm
  2012年6月1日

(以下、読売新聞より抜粋)
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死亡事故のあった「秋田八幡平クマ牧場」に残された27頭のクマの譲渡先を県が探している問題で、
クマを飼育可能な全国の40動物園に読売新聞が取材したところ、
茨城、高知、栃木の3県の動物園が
ツキノワグマに限定して受け入れを具体的に検討していることが31日、わかった。

「日立市かみね動物園」(茨城県日立市)は雄1頭を受け入れる方針。
現在はヒグマ2頭のほか、雌のツキノワグマ1頭を飼育中だが、
2010年4月に雌のツキノワグマ1頭が死んだため、
2頭の収容が可能なクマ舎にもう1頭の収容が可能になっている。
同動物園では繁殖面や展示のバランスなどを考慮し、若くて健康なツキノワグマの雄を探していた。

ツキノワグマの雄1頭を飼育する「わんぱーくこうちアニマルランド」(高知市)も
雌のツキノワグマの受け入れを検討している。

渡部孝園長(53)は、クマの輸送費を秋田側が持つことや
詳細な個体情報の提示を譲渡要件に挙げながらも、
「若くて元気な雌なら長期にわたる繁殖の機会も得られる。ずっと2頭で飼育展示ができれば」と話す。

雄、雌各1頭を飼育している「宇都宮動物園」(宇都宮市)は「雌であれば受け入れを検討する」との姿勢。
雌は他の個体を攻撃する可能性が低いためだ。
荒井賢治園長(48)は
「1年半前、福島県で駆除されたクマの譲渡を呼びかけたが断られた。
1頭でも助けたいが、病歴や健康状態の把握が必要」と話す。

秋田八幡平クマ牧場には、愛知県豊田市から搬入された性別不明の推定年齢2歳の個体2頭と、
大館市で捕獲された年齢不詳の雌1頭、
推定年齢10歳前後の出自不明の雄3頭の計6頭のツキノワグマが存在している。

県生活衛生課の加沢敏明課長は
「ありがたいの一言。性別などの希望に沿えるように、より詳細な個体識別を進め、可能な限りの情報提供をしたい」
としている。

県は、今後3か月をめどにクマの処遇に関する方向性を示す方針だが
「交雑種の可能性があるヒグマの譲渡先確保は難航する」との見解を示しており、
クマの引き取り先が見つからない場合は「殺処分もやむを得ない」との方針を示している。
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少しずつ希望の光が見えてきたような気がしますが・・
問題はヒグマ、しかも交雑種・・

愛知県豊田市から要請され、殺処分回避のため引き取った(当時コグマ)2頭も記されていますね。

阿仁クマ牧場もツキノワグマの受け入れを検討しているようですが、
これに関して、
また、クマ1頭ごとのデータについては、当ブログに戴いている「じゅんさん」のコメントをぜひ
お読みください。
皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。

(m)



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No title

クマ受け入れ先のその後として、記事紹介させていただきます。
じゅんさんのコメントも、読んでいただきたいですね。

No title

そらまめさん

転載ありがとうございます。

じゅんさんの個体リストを見ると、ヒグマ(7)(8)のオスメスが次々に個体数を増やしていったことが分かりますね。

ヒグマのつがいの子ら

 タマさん、そうなんです。経営者が子どもを増やさないようにできていたらと思うと、子どもたちにもうしわけないです。
 施設の作り方が、クマに不都合なのです。3つのコンクリート展示場は、行き来ができません。つがいを離すとなれば、オリに入ってもらって、リフトのようなもので移動させねばなりません。
 もう、二度と、こんな目にあうクマがいないように、このクマたちが、少しでも安らげる環境づくり、おなかいっぱい食べられる食事確認をしてきますね。あす早朝にボランティアしに出発、午前9時の集合です。

 明日から、県が雇った非常勤職員さん3名が働きます。7月いっぱいまでです。それまでに、なんとか、全頭生きる道をさがしたいです。どうか、力をかしてください。

クマとも(八幡平クマ牧場のクマたちと共に)

 タマさん、もし、ミクシィやフェイスブックをご利用されていらっしゃったら、コミュニティをつくりましたので、どうか、ご参加ください。ひとりでも多くの方々がクマのことを思ってくださったら、きっと、クマのいのちは守られると信じています。

「クマとも」(八幡平クマ牧場のクマたちと共に)を始めました。クマたちへ応援の声を、ひとこといただけたら、クマたちに伝えます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6003507

フェイスブックページも開きました。
http://www.facebook.com/KumatomobaFanPing/info

No title

じゅん様

残念ながら、私はMIXI、FBはやっておりませんが、この次、八幡平に関するブログを書く際に、じゅんさんのアドレス
を掲載いたします。

タマさん、ありがとうございます

 タマさん、ありがとうございます。
 わたしはネットやパソコンにうといのですが、若い友人たちが「ほんとうにクマのことを思うのだったら、苦手なんて言っていられない。ひとりでも多くのこころある人に、クマたちのことを伝えていこう」と励ましてくれたのです。

 ツイッターは、新しいツイッターに変更されてから、わたしのパソコンではみることができなくなりました。原因は不明です。

 ちかくに住む人たちには、チラシや新聞記事のコピーを渡しています。

 日本熊森協会が「八幡平クマ牧場クマ基金」という支援口座を開いたのですが、秋田県内の新聞にしかこのことがのっていないので、がっがりしていました。どうか、こころある方々のクマへの支援、よろしくお願いします。
http://kumamori.org/news/

郵便振替口座番号 00980−1−301781
口座名  八幡平クマ牧場クマ基金

じゅん

熊森 クマ支援情報アドレスが変わっていました

 前のメールのアドレスが変更になっていました。アクセスできませんでした。ごめんなさい。以下の熊森HPで「八幡平クマ牧場クマ基金」情報が紹介されています。http://kumamori.org/


No title

じゅん様

コメントありがとうございます。

「日本熊森協会」が支援口座を開きましたね。
秋田県にも熊森の会員さんがいて、協会のブログによれば、八幡平クマ牧場を訪ねたそうですが、
熊森の会員さんにはお会いになりましたか?
彼らも協力活動をしているのですか?








熊森の会員さんからは連絡がありません

 タマさん、わたしのメッセージを熊森が、秋田県と岩手県の熊森会員に伝えるというので、早い時期に、クマと共に生きるために活動しませんかという伝言を届けてもらっていますが、残念ながら、本日まで、連絡はありません。

 わたしたちの活動を支援してくれているのは、人間であるわたしたちも、いのちの輪っかの一粒の種であるということを日々感じて暮している、こころある友人や知人、タマさんのような方々です。どうもありがとうございます。じゅん
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