【秋田八幡平クマ牧場】廃業。4動物園と阿仁クマ牧場が受け入れ検討中

秋田八幡平クマ牧場が廃業しました。引き続き、残されたクマの受け入れ先を探しながら、
当面の飼育は継続されます。

八幡平クマ牧場 廃業へ
http://news24.jp/nnn/news8613308.html  news24
(以下、転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クマに襲われて2人の従業員が死亡した八幡平クマ牧場の経営者が、県に対して正式に廃業届を出し、
7日、受理されていたことが分かりました。

2人の従業員がクマに襲われて死亡した鹿角市の八幡平クマ牧場では、事故の後、
経営者の男性が牧場を閉鎖する意向を示していました。
経営者は今月6日、県に対して正式に廃業の届け出を提出し、
これを7日、県が受理したということです。

これにより牧場は、クマの飼育はできますが、観光目的での営業はできなくなります。

牧場に残る27頭については、県の要請に対し、
茨城県、高知県、埼玉県、栃木県にある動物園と、北秋田市の阿仁熊牧場が受け入れを検討しています。
経営者の男性は、当面はクマの飼育を続けていく考えを示していて、
県も引き続き、全国に、クマの受け入れを要請していくことにしています。

[ 6/8 19:00 秋田放送]                             (転載、おわり)

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兵庫県に本部のある「日本熊森協会」が支援の口座を開設しました。
排他的、独善的にならずに、残されたクマたちに、最後まで、責任をもって関わってください。
会員2万人を突破している熊森なら、できるはず・・。

地元で八幡平クマ牧場の応援をされている「じゅんさん」のMIXI,FBのアドレスです。
                  ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6003507

http://www.facebook.com/KumatomobaFanPing/info

(m)
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タマさん、ありがとうございます

 経営者の方が逮捕されました。
 http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120609e

 逮捕の少し前に、電話でお話することができました。経営者の方はお亡くなりになった方々とクマたちに謝罪し、できることを懸命にしています。いままでのクマ牧場の経営者の中で、唯一のうごきをしていると思います。

 クマ牧場のクマたちを支援するには、経営者の方にも元気でいてもらい、できることをし続けてもらうことが大事だと思います。

 秋田県は、残りの27頭をもらってもらうことのみしか考えていません。現場に出向している職員と、現場採用の非常勤職員は、懸命にクマたちを世話しています。

 ただ女であるわたしからみると、みな男なので、こまやかなクマへの愛情が足りないかもしれないと思います(男でも育児や介護などにかかわってきた男は、そうではないと思いますが)。

 どうか、クマ27頭のいのちを、見守り、できることをかさねてゆく仲間になっていただけませんか。八幡平は、圧倒的な大自然の初夏を迎えています。じゅん

No title

じゅん様

コメントありがとうございます。

私も情報を発信したり、要請をしたり、募金したりはいたしますが、県外の人間が出来ることは限られています。
やはり地元の方々が各方面へ声をあげて動いていただくことが肝要と思います。
八幡平クマ牧場に関しては、日本熊森協会が協力を申し出ておられますから、連携されるのも一つの方法かと思います。

タマさん、ありがとうございます

 タマさん、クマから遠くにいる方々には、ぜひ、このブログ内でも、クマたちに応援の声をいただけたらうれしいです。後日、印刷させてもらい、クマ牧場の事務所にはったり、クマたちに聞いてもらったりしたいです。

 あとは、ご無理のないかたちで、残ったクマがより改善された環境で暮らすことができるためのご寄付をお願いします(熊森口座があります)。

 ALIVEの資料によると、海外では、クマサンクチュエリが創られています。以下の資料はトルコのもので、40頭以上が暮らしています。八幡平クマ牧場のクマは、ツキノワグマがもらわれてゆくと21頭になるので、もし、全頭のこったとしても、トルコのようなことが可能かもしれません。雄大な八幡平の自然なので。

http://www.alive-net.net/wildlife/domestic/bear/wl0001012.html
「WSPA & ALIVE共同 クマ保護キャンペーン
牢獄の中のクマたちの叫び/クマ牧場の環境改善と、野生のままに生きられる環境を」
世界動物保護協会(WSPA)http://www.wspa.jp/

野生生物部長V.ワトキンスさん
「例えばトルコのサンクチュアリでは、12エーカー(1エーカー=4047平方メートル)の自然の土地を高さ3メートルの電気柵で囲い、そこに48頭のクマを収容している。地面も地下1メートルまで固めてあるので、今までで一度も逃げたクマはいない。人工池以外は全て自然そのまま。クマは退屈しないし、過密ではないためケンカもしない。人が柵の外から中を見ることができ、広い場所でのびのびしているクマを見れると言う点で優れた教育的効果を上げている」と述べている。 」


No title

じゅん様

残されたクマたちの為のご活動がんばって下さい。

秋田八幡平クマ牧場に関しては、かつてWSPAが当時のオーナーに対し、WSPAがクマの不妊協力をする代わりに繁殖を止めるよう要望したそうですが、拒まれたとのことです。

阿仁クマ牧場も、サンクチュアリ化を希望し、国会議員や国交省へ要望したものの、数億の資金が必要とのことで
頓挫したとのこと・・。

すでにご覧になったと思いますが、当ブログでは下記の提案をしております。

http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-253.html

タマさん、あらゆるいのちの子っこだちと共に

 タマさん、ご提案、うれしく思います。クマたちがどんなによろこぶことでしょう。

 白神山地を大規模林道開発から守ったのも、ひとりひとりのこころと手が重なったからです。地元の人たちだけでは、阻止できませんでした。

 以前は不可能だったことも、いまは可能であることもあると思います。

 八幡平クマ牧場のクマ支援を通じて、あらゆるいのちの子っこだちに、温かなこころが届くことを願ってやみません。

秋田県知事にメールで手紙を出しました

 以下のような手紙を出しました。皆様のクマたちへの応援ありがとうございます。次回クマに会えるのは、経営者の弁護士を通してです。一日でも早くクマたちに会えるようにと、祈っています。

秋田県庁HP「知事への手紙」にメールで手紙を出しました。
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1254888916807/index.html

「 佐竹知事様、ニュースによると6月11日「世界中の色んな専門家の意見を踏まえて検討したい」と発言してくださったとのこと、どうもありがとうございます。

 戦時中の皆伐、戦後の大規模造林や大規模林道の開発によって、野生のクマのすみかがおびやかされ、ヒグマは約2000頭、ツキノワグマは約10000頭しか生息できない自然環境になってしまいました。その中でも、原生林豊かな秋田県や東北・北海道は、最後のクマのすみかです。

 今回の八幡平クマ牧場の事件では、尊い方々のいのちとクマのいのちが奪われました。ご冥福をお祈りするためにも、クマと人間の関係を先人に学ぶ、新しい環境教育が必要だと思います。

 ちょうど、北海道・北東北3県の縄文遺跡群を世界遺産にという活動が続いていることもあります。縄文文化、豊穣の森の神として先人たちが神として敬意を払ってきたクマを、秋田県の自然と人の豊かさのシンボルとし、クマのことをわたしたち大人よりもこころを痛めて心配している子どもたちの期待を裏切らない、社会を創っていきませんか。

 9月15日から17日には、北海道の縄文研究者の大島直行さんが八幡平クマ牧場クマ支援ということで秋田県に来てくださり、「縄文のクマ わたしたちの未来」という講演会を、秋田市と鹿角市で開く予定です。

 八峰町在住の写真家の江川正幸さんは、北海道のクマや白神山地のクマの生態研究を重ねてきて、現在、八幡平クマ牧場のクマ支援を写真と生態調査で協力してくださっています。
わたしは、若い人たちにネットで発信するようにとうながされ、「クマとも」というコミュティをミクシィとフェイスブックに開き、多くの人たちにクマ支援のための情報を伝えています。

 佐竹知事様、秋田県や、秋田県が好きなこころある人たちがたくさんいます。とくに子どもたちが、わたしたち大人がどんな責任をとろうとしているか、息をのんで見つめています。

 クマ支援口座は、日本熊森協会が開いています。
 クマ支援のための緊急会議はALIVEが提唱しています。
 世界動物保護協会(WSPA)は、各国でクマサンクチュエリの支援をしており、かつて、阿仁のクマ牧場も支援を受けたいと、国や県に要望したと聞いています。そのときは、残念ながら、今日のような支援者は多くなかったのかもしれません。

 佐竹知事様、いまでも縄文の自然共生文化が生き続ける秋田県で、クマに学ぶクマサンクチュエリを創りませんか。そして、八幡平クマ牧場のクマにあやまり、幸せになってもらい、野生のクマを含めた動物と人が共に生きる水源の森のある秋田県に、世界各地からこころある人たちにつどってもらいませんか。
 そのための協力をわたしはおしみません。どうぞ、よろしくお願いします。」


 佐竹知事の発言 2012.6.12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120611-OYT8T01182.htm
 「秋田八幡平クマ牧場」に残るクマ27頭の処分について、佐竹知事は11日の記者会見で、「世界中の色んな専門家の意見を踏まえて検討したい」と述べ、学者や動物愛護団体など国内外の専門家の意見を参考にした上で最終的な方向性を決める考えを示した。

 佐竹知事は会見で、国内では大規模なクマ牧場を閉鎖した前例がないとして、「(クマの扱いの)結末が今後の日本全体、あるいは世界での一つのケースになる」と述べ、今回の処分が先例になるとの認識を示した。その上で「事例がたくさんあれば、それを踏襲できるが、一定の見識を持った事例を我々が作るとなると非常に慎重に運ばなければならない」と述べた。
県によると、クマの譲渡先探しを支援している動物愛護のNPO法人「地球生物会議」(東京都)などを通じ、「世界動物保護協会」(本部・ロンドン)など国際的な動物愛護団体や海外の大学教授などの意見を聞き、最終的な処分方法を検討するという。

 一方、佐竹知事は、牧場の元経営者ら2人が逮捕されたことについて、「今後どうなるかは司法に任されること」とした上で、「引き取り先の問題解決は、10月まではかかるだろう」と述べ、牧場で飼育にあたる非常勤職員の雇用期間を10月末まで延長し、事実上、県がクマを飼育する考えを改めて示した。(2012年6月12日 読売新聞)」
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動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


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