【原発警戒区域 動物救援】ファーム・アルカディアの牛、殺処分は回避

ファーム・アルカディアの牛の殺処分は回避され、
「希望の牧場」が引き取ることになったそうです。
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(以下、SALA NEWSより転載)
http://salanetwork.or.jp/sala_news/index.html
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Arcadia の牛達65頭、希望の牧場へ [2012年06月21日(木)]

5月18日のFarm Arcadia Project 白紙撤回後、1ヶ月たった本日。
Arcadia の牛達65頭は、希望の牧場様がお引き受け下さる事になった。
本日10:00からのいわき市での話し合いの結果である。
本朝針谷事務局長に伺った所によれば、
   『希望の牧場事態がキャパシティオーバーで、今回の元発起人からの引き取り依頼ははなはだ迷惑だ。
    勝手にやり始めておいて、出来なくなったからと言ってこちらに持ち込むのはあまりにも無責任だ。』と。
確かにその通りで、返す言葉は無い。

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ファーム・アルカディアさんのブログには、1000件を超える応援メッセージへの
お礼の言葉しかありません。
メッセージを寄せた人々への報告責任があると思うのですが・・。

殺処分が回避されたとはいえ、「希望の牧場」も、非常にきびしい状況にあるようです。
引き取られる牛たちの今後は・・?

以下、つくしのブログさんより、転載。
http://ameblo.jp/suginanoko/
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牛を生かしたい理由は?

2012-06-20 21:44:07 Theme: 警戒区域内の家畜

<3つ続けての記事の最後です>


牛を生かしたい理由が、「何らかの政策を訴えるための手段」、

もしくは「支援金集め」であるならば、今の状態が続くことが

望ましいという活動になります。


牛を生かしたい理由が「命ある家畜への愛情」で自分が生きる

励みにしたいということならば、地元自治体と相談し、世間に対して、

行政の不手際でまだ生きている命の放置を余儀なくされたこと、

世話をしたいという畜産農家の願いを無視されたことを訴える、

このような活動になると思います。


国会でも野党の元農水大臣経験者が、動物愛護法違反であり、

農家に牛の飼養を許可できたはずだと追求していました。

この意見こそが、多くの人に共感されるのではないかと思いました。


家畜一頭いくらの賠償金で済む話ではありません。動物に対して

補償がないなら、世話をしたいと言った飼い主に賠償なり慰謝料を

払ってほしいくらいです。あのような野蛮で残酷な方法で動物の

命を奪った国、県、立入りを認めなかった市町村は謝罪するべきだ

と思います。謝罪には言葉と物が必要です。金銭で出来ないなら

せめて生かしたい農家の牛にはエサを届けるルートを認めたり、

使用できない牧草を融通するくらいのことはしてほしいです。


このようなことを世の中に訴え、そういう交渉を所有者は自治体と

していただけたらいいのにと思いました。

東電の事故が発端です。福島から電気を首都圏に送っています。

福島の事はみんなが知るべき事だと思います。しかし、そこに

加害者と被害者という関係を持ち込むことには疑問を感じます。


そういうことを言うと、首都圏の人の電気代で多額のお金が福島に

落ちています。都市部の人の税金で地方が生活水準を保っています。

地方の食材が都市部の人を生かしてくれています。地方の緑が

日本に潤いを与えてくれています。まだ続けますか?・・・


このような不毛な、ある意味権力者達が喜びそうな対立を煽っては、

「家畜の愛護」からはどんどん離れてしまいます。


脱原発は間違っていないと思います。しかしそれがオモテに

出過ぎて協力しにくくなる権力側の人もいるのではないでしょうか?


何度も言っていますが、動物の惨劇は飼い主の意識(ペットなど)と

事故後の行政の対応が悪すぎた結果です。放射能があるから

出荷できないのですが、ここまで悲惨な状態にしたのは、

私も東電好きになれませんが、でも東電の責任ではないと思います。


家畜の保護団体が次のようであるならば、それは純粋に生かしたい

のではなく別目的での被曝牛利用と私は考えてしまいます。


・牛の飼養と支援金が乖離していてお金の流れの実態がつかめない。

・行政の正式な文書から遠ざけるような宣伝活動を行う。

 例えば、町は住民の味方であり国は敵だという意味のブログ。

 なんの意味もない書き込みです。敵味方、善悪ではないのです。

 単に解決を遅らせるだけです。→いつまでも支援金が入ります。


本当に純粋に生かしたいなら次のようになっていると思うのです。

・まず最初にに飼養する自治体の了承を得る。

 (※これがダメなら以下はありません)

・東電からの賠償をどのくらい充てるのか、全く充てないか検討。

・どのような計画で牛を生かすのか、どのくらい資金が必要か検討。

・支援金を募るなら、会計を明瞭に、牛の現状報告を正確に行う。

牛が悪い環境で長く生きていかなければならないとしたら、

それは動物愛護でしょうか?

牛は犬とは違います。素人ではとても大変で牛飼いさんがいなければ

かえってかわいそうなことになります。

「一生懸命、(行政の文書も読まないで)、いつまでも続けられると

思っていてひたすら頑張ってきましたが、(自分達が行政と没交渉

だったため)ある日突然役所から飼ってはいけないと言われ、

だからもう出来ません。それが嫌なら皆さん役所に抗議して下さい。」

という事だって可能性としてはあります。

月日が経って先日のクマ牧場のようになってしまうかもしれません。


殺処分に応じるように勧めているのではありません。

4/22のシンポジウムでも国の決定はすぐには変えられない、けれども

国から予算を取りたいという趣旨の発言が専門家からありました。

新しい指示書が出て、昨年にはなかった、ただ生かすだけの家畜も

認められるようになりました。それはそれで期待したいところですが・・・

生かしたいなら所有者もやらねばならないことがあるのです。

家畜をどうするかを決められるのも動けるのも所有者だけなのです。

「家畜への愛情」から飼養管理を決めたのであれば、是非お願い

したいと思います。
                                                (転載おわり)
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(m)

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