【秋田八幡平クマ牧場】~残されたクマたち、海外へ?~

クマ牧場の27頭譲渡、海外含め検討…秋田知事
2012年7月11日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120711-OYT1T00346.htm

(以下、転載)
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ヒグマに襲われて女性従業員2人が死亡した秋田県鹿角市の「秋田八幡平クマ牧場」(廃業)

に残されたクマ27頭について、佐竹知事は10日、記者会見し、

「(海外への譲渡も)全くないわけではない」と述べ、国外の民間施設や動物愛護団体などに

クマを譲渡する可能性も含め、交渉を進める考えを示した。

また、受け入れ施設側の条件次第で、来年まで県費によるクマの飼育を継続する意向も示した。

佐竹知事は会見で、クマの譲渡先確保について、

「海外にはたくさん(動物愛護)団体がある。その中で非公式に『引き受けてくれる』という前提の話かな、

というニュアンスに取れるものはある」と述べ、国外の団体から、

「クマの受け入れが可能」と受け取れる連絡があったことを明らかにした。


また、受け入れに向けた施設改修や、飼育態勢の整備に数か月かかる施設が現れた場合を想定し、

「何とか来年まで持ちこたえたい。希望が持てるなら、若干の経費をかけても皆さんが納得すると思う」と述べ、

当初、県費による飼育員3人の雇用期限である10月前後をめどとしていた処分の判断を

来年まで持ち越し、雇用を継続する可能性を示唆した。

佐竹知事は「殺処分は忍びない。細い糸であっても完全に無くなるまでは何とか粘りたい」としている。

                                               (転載、おわり)
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 ★クマとも主催講演会

 大島直行氏
『縄文人の神話的世界観と熊―熊は恐ろしさの象徴か、それとも・・・』

 2012.9.15 午後4時30分〜6時30分 場所は遊学舎(秋田市)

 2012.9.16 午後を予定(詳細が決まりしだいアップします)
      場所は大湯ストーンサークル館(鹿角市)

参加費は資料代として500円

秋田県内外の方々に、クマと人とのかかわりについて、共に考えていただきたい講演会です。

大島直行氏 プロフィール
 (おおしまなおゆき) 釧路管内標茶町出身。札幌医科大学客員教授。
長年、縄文人の精神文化について研究し、人類学や宗教学、心理学など、
従来の考古学とは異なった視点から縄文人の「心」に迫りつつある。
また、「遺跡は住民のものである」という考えのもと、道内各地に縄文の勉強会を立ち上げ、
文化財の活用に取り組んでいる。「世界文化遺産100人委員会」に参加するなど、
縄文文化を世界遺産にするための活動にも力を入れる。
近著に、『対論:文明の原理を問う』(安田喜憲編、麗澤大学出版会、2011年6月刊)。

お問い合わせ: クマともさん
target="_blank">http://www.facebook.com/KumatomobaFanPing

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八幡平のクマが海外へ・・?

八幡平クマ牧場に残されているクマたちについて関心のある方、エサなどを寄付したい方は、
上記、「クマとも」さんのFBにお問い合わせください。

(m)
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大島直行さんの講演会、ぜひ、おこしください

 タマさん、講演会のご紹介をありがとうございます。 

 いのちを育む文化とは、先人からの贈りものです。大島さんは、縄文文化研究者として、クマが縄文時代から畏敬の対象とされてきたことを、わたしたちに伝えてくれています。

 クマは世界各地で人間よりも上位にあるものとして、敬われてきました。豊かな森さえあれば、孤高で生きることのできる万能の神です。そのクマに、クマ文化を伝えてきたのは母グマです。

 そして、山も、水も、大地も、火も、いのちを生み出す母なるものとして、女神とされて各地で信仰の対象になってきました。

 クマが生きる原生林は、わたしたち人間にとっても大切な水源の森です。本来ならば、こうした森に、クマとして生きることのできた八幡平クマ牧場のクマにあやまり、かぎりなく自然に近いクマサンクチュエリで暮してもらえるように、おひとりでも多くの方々のご支援、講演会へのご参加をお願いしたいです。どうぞよろしくお願いします。

Re: 大島直行さんの講演会、ぜひ、おこしください

> じゅん様

とても興味深い講演会ですね。
間近になったら、再掲します。

クマフード支援募金のご支援、よろしくお願いします。

 タマさん、皆さん、ひごろから八幡平クマ牧場にのこされた27頭のクマたちのことを思っていただき、ありがとうございます。

 いま、クマたちは、もらわれてゆく可能性のあるクマたちから、残飯からクマフード食へと切り替えられています。

 具体的には、阿仁クマ牧場が引き取りを表明しているツキノワグマ6頭と、ヒグマの子グマのとっちとつつじ(私がこう呼んでいるのですが)が中心です。

 クマフードは、ドックフードなどに比べ、割高のフードです。福島県会津の「くまんち」さんたちが中心になって、クマフード基金を集めてくださり、定期的に贈ってくださっています。どうぞご支援よろしくお願いします。

 以下は、クマフード支援者の方からのメッセージです。

「7月末『くまんち』さんより連絡ありました。

8月のクマフード支援は約30体です。

私の微力な支援もこの中に入っております。

1ヶ月40体使用しますので、まだ10体不足しています。

『くまんち』さん設立の八幡平クマ牧場のための基金は、一口1000円からどなたでも参加できます。

お礼状や領収書もきっちりお送りする『くまんち』さんです。

ゴミ箱の中で生き抜いたクマ達へ、生き物としてのチャンスを与えてやってください。

皆様のご理解ご協力を、切にお願い申しあげます。」

http://www10.ocn.ne.jp/~koguma/

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

9月15日と16日に開かれる大島直行さん講演会、ぜひ、ご参加くださいね!

 いよいよ、来週となりました。八幡平クマ牧場のクマたちを受け入れる北秋田市、北秋田市教育委員会、秋田県教育委員会の後援もいただきました。

 縄文文化は、1万年以上も戦争を選ばず、クマを人間を超える神として畏敬してきた先人たちのクニでした。あらゆるいのちを等しく思い、四季の恵みに感謝し、共に生きるよろこびを分かち合う先人の感性を、大事にしてゆきたいと思っています。じゅん

http://www.facebook.com/events/443289675711423/

Re: 9月15日と16日に開かれる大島直行さん講演会、ぜひ、ご参加くださいね!

> じゅん様

講演会、間近となりましたので、ブログ記事にて再度ご案内しました。
ご成功をお祈りいたします!
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すべての命に人道的な配慮を。


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