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【秋田八幡平クマ牧場】飼育費など必要経費、県が負担

秋田八幡平クマ牧場に残されたクマを阿仁クマ牧場に移すことが決まり、
佐竹知事は8月31日、来年3月までのクマの飼育費や施設改修など、必要経費を県が
負担することを県政協議会で説明したそうです。

あのクマ牧場の飼育費、27頭移送まで県負担へ

2012年9月2日10時09分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120901-OYT1T00173.htm
(以下、転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋田県鹿角市の「秋田八幡平クマ牧場」(廃業)に残されたクマ27頭について、

同県の佐竹敬久知事は31日の県政協議会で、阿仁熊牧場への全頭移送を目指し、

来年3月までのクマの給餌や施設の安全管理、冬期間の除雪などに必要な経費約900万円を

「動物愛護管理対策費」として補正予算案に計上すると説明した。


県は牧場の管理担当の非常勤職員3人を10月末まで雇用している。

佐竹知事は協議会で「阿仁熊牧場での受け入れには一定期間を要する。

10月以降もクマの飼養管理を継続せざるを得ない」と述べ、

クマの飼育費用を今後も県で負担することを明らかにした。
                                        (転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、八幡平のクマ救命のため、基金を募っている日本熊森協会によると、
(以下、ブログより転載)
http://lifesaving.hatimanbears.org/hnews/?p=13226

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月28日 クマたちの所有権委譲について、牧場主と県との話し合い
Posted on 2012年8月28日

佐竹知事の記者会見から一夜明けた今日、クマ牧場主の申し出でにより、
クマ牧場主と秋田県担当者との話し合いが持たれました。

クマ牧場主はこれまでの4か月間、本業の造園業と経営破たんしたクマ牧場の後処理や
残されたクマたちの飼育に追われ、疲労困憊の様相で、
もうこれ以上は心身が1日も持たないと言われていました。
今日は、牧場に残されたクマたちなどの所有権を、もう今日限りで、
秋田県に委譲させてほしいと強く申し出られました。
結局4か月間、1頭のクマたちも引き取ってもらえず、疲れ果ててしまわれたもようです。

秋田県としては、もし秋田県が委譲を受ければ、
北秋田市に引き取ってもらうまでの約1年間の間の水道代、電気代、餌を取りに行く車のガソリン代、
施設修理費など、全てを秋田市が持たねばならなくなり、
そのような予算は出所が全くないとして断られました。
牧場主が経営破たんしているのはわかっているが、北秋田市に引き取ってもらうまで、
これまで通り、八幡平クマ牧場クマ終生保護飼育を願うオール日本救命委員会にお願いして資金提供を受け、
何とかクマたちを生かし続けてほしいと牧場主を説得されました。

私たちとしては、八幡平クマ牧場に残されたクマたちが殺処分を逃れ、
より良い環境で終生保護飼育されるようにするために、
できることは何でもしようと決意していますので、所有者が個人であれ、
秋田県であれ、クマたちの命を永らえさせるために必要な経費は、基金が続く限り、
基金から出させていただきます。

話し合いの後、牧場主さんから電話があり、
「北秋田市に引き取ってもらうまで、私が秋田県の強いサポートを受けながら、
牧場主としてがんばり続けることになりました。悪いなあ、
春から北秋田市がヒグマ用飼育施設の新築工事を始めるとして、
あと1年ぐらいはみなさん方の支援を受け続けなければならなくなりました。
本当に申し訳ない。何もお礼ができない。
今年生まれのかわいいさかりのヒグマの子ども2頭をプレゼントしたい」と言われました。
私たちは丁重にお断りしました。
「お気持ちはうれしいですが、残念ながらヒグマ2頭を飼育する力など、
今、当方にはありませんので、いただけません」

●このあとどれくらいの資金が必要になってくるのか、今は読めません。
全頭救命署名は中止しますが、基金の窓口は、今後も開けておきます。
可能な方は、ご寄附をよろしくお願いします。(事務局)
                            (転載おわり)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読売新聞の記事と、日本熊森協会のブログ記事は、内容的に矛盾していると思うのですが・・
「予算はない」と断わった秋田県が、
その後、経費負担に応じたということでしょうか。
クマの所有権は秋田県に移譲?

県費だけでは足りない施設改修の費用などを、熊森基金から出していくということでしょうか・・

(m)
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集めたお金がどのように使われているのか

 タマさん、「八幡平クマ牧場クマ終生保護飼育を願うオール日本救命委員会」で集めたお金を、いままで、誰にわたし、どのようにクマのために使われたのかを委員会で公表しないと、クマのためだと思って寄付してくださった方々の善意に答えることにはならないと思うのですが。

 秋田県ではいままでも税金を使って、地元雇用の県の非常勤職員や、遠くから通う県職員の経費を補ってきました。本来であれば、クマの生態にもとづく環境改善のために、もっと力をそそぎたいです。これから冬が来ることを考えると、状況は深刻だと思っています。

Re: 集めたお金がどのように使われているのか

> じゅん様

私も同感です。現在、熊森協会の基金に集まった金額は約1千万円とのこと。明朗な会計報告が必要ですね。

八幡平の件は、秋田県が何とか救済策を探っており、今のところ頻繁に報道もされていますが、
世の中の関心は時の経過とともに移っていくもの・・。息の長い支援が求められますね。
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