「クマとも」主催講演会~縄文人の神話的世界観と熊~大島直行氏

9月15日(土)秋田市、16日(日)鹿角市で、クマともさん主催の講演会がひらかれます。

大島直行氏
『縄文人の神話的世界観と熊―熊は恐ろしさの象徴か、それとも・・・』

 2012.9.15 午後3時30分〜5時30分 場所は遊学舎(秋田市)

 2012.9.16 午後3時30分~5時30分
      場所は大湯ストーンサークル館(鹿角市)

後援:北秋田市、北秋田市教育委員会、秋田県教育委員会

参加費:両日とも資料代として500円

秋田県内外の方々に、クマと人とのかかわりについて、共に考えていただきたい講演会です。

問い合わせ:080-6051-4134

詳細はコチラ
  ↓
http://www.akita-kenmin.jp/npo/user/html/pdf/kumatomo2012091516.pdf


大島直行氏 プロフィール
 (おおしまなおゆき) 釧路管内標茶町出身。札幌医科大学客員教授。
長年、縄文人の精神文化について研究し、人類学や宗教学、心理学など、
従来の考古学とは異なった視点から縄文人の「心」に迫りつつある。
また、「遺跡は住民のものである」という考えのもと、道内各地に縄文の勉強会を立ち上げ、
文化財の活用に取り組んでいる。「世界文化遺産100人委員会」に参加するなど、
縄文文化を世界遺産にするための活動にも力を入れる。
近著に、『対論:文明の原理を問う』(安田喜憲編、麗澤大学出版会、2011年6月刊)。

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「クマとも」さんは、秋田八幡平クマ牧場に残されているクマの支援に地元で取り組んでおられます。
支援の輪がひろがりますように。

「クマとも」さんFB
http://www.facebook.com/KumatomobaFanPing

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八幡平クマ牧場支援団体設立へ 寄付募り移送費に

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120908i
(以下、さきがけon the webより転載)
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クマ27頭が残された秋田八幡平クマ牧場(鹿角市)を支援する団体が、月内にも設立される。
県獣医師会(砂原和文会長)と秋田市の動物愛護団体アニマルハート(藤田美幸会長代行)で組織。
支援団体は県内外から寄付金を募り、老朽化した同牧場の施設補修費や、
全頭受け入れ予定の阿仁熊牧場(北秋田市)への移送費に充てる。
支援団体設立を呼び掛けた県は「広く県民の協力を得て、阿仁熊牧場への受け入れ終了まで支援してほしい」
としている。

支援団体の事務局は県獣医師会に設置。
県は募金の広報に協力するほか、運営に対して助言する。
県外の動物愛護団体が既に募金を集めているほか、県への協力を申し出ていることから、
支援団体はこれら団体とも連携する。
(2012/09/08 13:28 更新)
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(m)

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どうか、講演会にご参加くださいね!

 つながるいのちのクニに生きる、わたしたち。人も、クマも、犬も、猫も、それぞれが等しく、大事にされるクニになりますように!

 秋田市の動物愛護団体アニマルハートを知らなかったので、調べてみました。「動物愛護と適正飼養の啓発活動。注)社団法人日本愛玩動物協会で行っている愛玩動物飼養管理士の試験合格者で、日本愛玩動物協会の会員でないと当会の会員にはなれません」

http://www.akita-kenmin.jp/npo/cgi/dantai/WorkGroupShousai.asp?DANTAINO=430

 わたしは、つながるいのちのクニの住人として生きるのに、資格はいらないと思っています。おのれと同じように、ひとつひとつの人生を、かけがえのないものだと感じる感性さえあれば、わたしたちは、仲間です。




無事に、大島直行さんの講演会が終了しました。

 タマさん、皆さん、八幡平クマ牧場のクマたちに、いつもかわらず温かなこころと手をさしのべてくださり、どうもありがとうございます。こころから感謝しています。

 今回の講演会では、残念ながらクマ牧場のある鹿角市からはいただけませんでしたが、秋田県教育委員会、北秋田市、北秋田市教育委員会の後援をいただきました。ありがとうございました。

 大島直行さんのお話は、縄文のこころと熊神をつなぐ語り部といったふうでした。大島さんは、縄文次代が戦争を選ばず、一万年も続いた理由は、すべてをとりつくさないこと、タブーを共有したこと、嫉妬を回避するシステムをもっていたことだと、お話くださいました。

 月という満月から新月までの29.5日の周期と女性を等しくみて、生まれ、死に、よみがえるいのちのつながりを感じることのできた縄文びと。月の象徴としての、蛇(脱皮して、生まれ変わること。おとこねの象徴)や、貝(女性器の象徴)や、熊(冬眠して地上から姿を消し、子どもをかかえて再び地上に出ることへの、先人の驚き。まさに神です)、様々な生きものたち。

 縄文びとや、世界各地の人たちから今のわたしたちに伝えられた精神世界は、こころ深いところで、眠っていることを感じました。今、クマと共に生きるヒントが、ここにあると思いました。

 わたしの中にわいてきたクマと人の世界を、以下に伝えさせていただき、お礼にかえさせていただきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。




「クマと共に縄文(東北)は滅びるのか」友人は、問うた

 縄文の民は、生まれ、死に、よみがえるいのちの輪っかを、生きている

 縄文土器を真上からみると、円

 ストーンサークルは、円

 両手でこよられた縄は、どこまでものびゆきて、蛇のようにとぐろを巻いて、円

 

 おらは、かがり火のまわりを円になって踊る、踊り手のひとり

 前に一歩、後ろに一歩、腰を軸に くるりとまわって

 手足は、風になり、波になり、雁になり

 生まれ、死に、よみがえる

 囃子と太鼓は 縄文の鼓動


 山に祈り 清水に祈り 海に祈る 生のかたち

 森の恵み 海の恵み 四季の恵みに 感謝し

 こころゆくまで 踊り うたい 食べ 交わる


 クマと共に 縄文がよみがえる

 傷ついた森の神に 許しをこう

 クマが神として 輝き出すとき

 人間のかばねに 神が宿る


 クマと共に 縄文を生きる

 クマがクマであるように

 人が人であるように

 そのときが 来た 

Re: 無事に、大島直行さんの講演会が終了しました。

> じゅん様

おつかれさまでした!
心に響くメッセージをありがとうございます。

これからまた大変だと思いますが、八幡平に残されているクマたちが少しでも安らいで暮らせるよう
な方向で、状況の進展を注視していきます。皆さま、がんばってください。 
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動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


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