【福島原発避難区域・動物レスキュー】CNN・日本政府は動物支援をしない!

CNNで、原発避難区域の動物レスキューが取り上げられ、
つながれたままで、がりがりにやせたビーグル犬の映像が
流されました。

「日本政府が動物たちに、飼料を与える様子はみられないという。
首相官邸から、地方の小さな役場に至るまで、
日本では、どこの官庁にも、動物保護に関する規定がないからだ」

詳細は、被災地動物情報のブログ</a>
 原発避難区域でのレスキュー活動・団体情報他、最新情報が見られます。


souma-dog.gif
 http://http://tora7.ciao.jp/dog-sos/ がんばっている犬たちの写真です!迎えに来て!

14日には、原発避難区域で、保護団体などによる、家畜も含めた、
活発なレスキュー活動が行われたようです。現地で活動している皆さまが、唯一の希望の灯です。
どうかひとつでも多くの命が救われますように!!

けれど、ラッキーに保護できた犬たちを見ると、鑑札あるのかな?
この大震災を機に、マイクロチップの装着も真剣に考えるべきでは?
さらに、ペット同伴避難を義務付けるような法律の制定と、
受け入れ態勢作りが求められます。(新潟県のように、度重なる災害を通して、動物救護システム
が機能している県もあります。中越地震の折には、被災ペットを預かり、保健所の職員さんが、
山古志村などに残されたペットたちに給餌をしていましたね)

緊急災害時動物救援本部が、MSNペットサーチを開設
保護動物の情報一元化に乗り出したようです。
ただし、個人からの情報は受け付けていませんので、動物を保護したら必ず、最寄りの獣医師会
(被災地の動物救援本部)や保健所に届け出てください。

          ↓
被災地の動物救援本部のリスト

「地球生物会議・ALIVE」「神奈川県動物愛護協会」が連名で、
政府、国会議員、緊急災害時動物救援本部に、
4月11日付、「福島原発避難地域の飼育動物に関する要望」、
4月14日付、鹿野農林水産大臣に、「福島原発避難地域の畜産動物に関する要望を提出しました。 要望書を読む
 牛馬など、避難区域の家畜も放置されたままで、多数が餓死しています。

要望書の中で、上記2団体は、被災地のマンパワー、ネットワークの絶対的な不足を指摘、
救援本部が専従スタッフを期限付きで雇用して、各地の救済本部や必要な地域に派遣すること、こうした
人材の派遣に義援金を充てることを要請しています。

本部のマンパワー不足はどうなんでしょう?

このような状況下で、3月30日、民主党(小沢派)動物愛護議連の勉強会が開かれました。
 (以下、岡本英子議員のブログより)
「(前略)今回、(日本動物福祉協会の)桜井事務局長から、
支援活動上の問題点をいろいろ教えていただきましたが、
これらの問題を突き詰めると、現地で活動する各団体の情報が集約・共有されていないことが、
支援活動がスムーズに運ばない問題の根源であると総括できるようです。

    (中略)

講演していただいた日本動物福祉協会の桜井事務局長及び報告してくださった議員3人とも、
もちろん、被災地のペット及び飼主の皆さんを何とか支援・救援したいと強く思っているものの、
正直なところ、今はまだ、現地の被災者の方々の前で、
ペットの救済について具体的に口にするのは難しい段階ではなかろうか
という認識をお持ちのようでした。
     (中略)
 
これらの意見を取りまとめる形で、本議連の会長である松野頼久議員から
「できることを静かにやる」という方針が示され、
まずは政府に対し、議連の意見・提案を要望という形で早急に提出することに決めました」
                             (引用終わり)

*******************************************

これだけの犠牲、被害を出した空前の大災害で、人間が優先されるのは分かります。
しかし、勉強会が開かれたのは、震災から2週間以上経過した3月30日、
すでに、福島原発避難区域では、多くの取り残された動物が命の危機を迎えていた時です。

「日本動物福祉協会」は、普段から地道に動物福祉の活動をされており、この団体を批判
するつもりはありませんが、救援本部のスタンスとしては、消極的すぎませんか?

福島原発の事故は天災ではなく、人災です。
ペットを連れて避難したくても、行政から拒まれ、泣く泣く置いてきた方々もいて、
懸命の救助依頼が、ひっきりなしに、民間の保護団体に寄せられていた時です。
しかも、せっかく議員が集まり、救護を訴えるチャンスであったのに…!
「未曾有の災害をかんがみても、原発地域の動物(家畜も)の早急な救済を!」
と、訴えるべきではなかったのか…
被災の中、動物園の職員は動物を、水族館のスタッフは魚を、
懸命に助けていたのです、それが職務なので…
救援本部も調整役の任務をしっかり遂行していただきたいと思います。

救援本部に届いている義援金は、

240,577,508円

(平成23年4月14日現在)。

現地で動物レスキューや保護をしている方々にも支援を!


********************************************

posterNDN

**********************************************

DSCN1940_convert_20110415185826.jpg

 犬をつないで逃げないで…
 犬は人を見捨てて逃げる?
 タマらん‥‥(涙)

(m)
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 動物愛護
ジャンル : ペット

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


★リンクフリーです。転載はご自由に。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
旬の花時計 V2
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR