【福島原発避難区域 動物レスキュー】20キロ圏、封鎖間近!

4月20日、朝日新聞(朝刊)によれば、
管政権は、福島第一原発から半径20キロの避難指示圏について、
「警戒区域」に近く切り替えると、福島県内の自治体に連絡を
始めたそうです。出入りできなくしたうえで、政府の管理下で
「一時帰宅」を認める方向のようです。

      
これを受け、南相馬市は、19日、県警とともに、
対象区域につながる道路を封鎖する準備を始めたほか、
住民にチラシを配って立ち入らないよう呼びかけています。

tc4.search.naver.jpマップ

3月の原発事故で避難指示が出た際に、
住民が愛犬を連れて、集合場所の公民館に向かったところ、「犬は連れていけない」と
バスに乗せるのを拒まれ、泣く泣く、その場に置き去りにせざるをえず、犬は餓死したそうです。
多くの住民が、「ペットはだめ」という指示で、犬を残してきました。
「犬はつないでおいてください」という指示を出した自治体もあります。
すぐに帰宅できるという思い込みがあったにせよ、
現在、避難区域に多くの犬や猫が残されているという事態は、行政が引き起こした災禍です。
懸命に救出を求めている飼い主も多数おられます。
政府、自治体は真摯に対応すべきです。

ペットだけではありません。家畜も無残な状況です。

牛3千頭、豚3万匹 原発20キロ圏に…餓死か 読売新聞 4月19日
 生き残っている家畜について、畜産農家は、
「餓死を待つなんてむごい。せめて殺処分を」と訴えています。

4月1日、日本獣医師会が動物救護に関する要望書を国会議員に提出、
その後も、複数の保護団体が、迅速な救援を求める要望書を政府や
緊急災害時動物救援本部に提出していますが、一向に組織的な動きは見られません。
それどころか、このような状況下で、議員は日曜の選挙に奔走中!

20日夜の「報道ステーション」では、
今回の警戒区域への切り替えの目的は「防犯」であるとコメントしていますが…
放射線量ではなく、防犯?(ドロボーが多いため…)
政府が一律に同心円を設定するのではなく、きめ細かい放射線量の測定と地元の要望を
考慮すべきではないか、との意見。

一時帰宅は、多くの住民が要望しているそうです。
原発避難指示区域への一時帰宅が動物を連れ出す最後のチャンスです。
「連れていけない」「バスには乗せない」二度と拒まれることのないように、
政府、自治体、動物救援本部は、しっかりと、受け入れ態勢を整えてください。
飼い主のみなさん、どうかあきらめず、とにかく連れ出してください。
飼い主でないと捕まらない犬や猫たちが多数います。迎えに来てくれるのを待っています。

福島県、南相馬市、双葉町、大熊町、浪江町、富岡町……
各自治体に、動物同行避難をメールで働きかけましょう。
家畜への対応も肝要です。

南相馬市にお住まいの方のブログです。参考にしてください。
          ↓
新装開店お庭にようこそ

非人道的な命の放置は止めるべきです。

souma-dog_20110418201033.gif
      http://tora7.ciao.jp/dog-sos/

 南相馬でがんばっている犬たちの写真です。 飼い主さん、迎えに来てください!

(m)
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