岡山市 11年度の犬の殺処分大幅減 条例改正にパブコメ募集中

犬の殺処分:大幅減 岡山市、ゼロ目指し条例改正へ 終生飼養、徹底を 

毎日新聞 2013年04月03日 地方版より転載
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20130403ddlk33040595000c.html

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岡山市保健所で保護され、11年度に殺処分された犬の数は84匹で、

前年度の201匹から4割程度まで減った。

市が飼い主への説得や指導の強化をしたり、譲渡を手伝うボランティアとの連携が功を奏している。

市は殺処分をなくそうと、今年9月の改正動物愛護管理法施行に合わせて、譲渡に伴う条例改正をする方針。

市保健管理課は「ペットを最期まで看取る『終生飼養(しゅうせいしよう)』を徹底して」と呼びかけている。


保健管理課によると07〜10年度まで、犬は年間200〜400匹が殺処分10+件され、

譲渡も20匹前後にとどまっていた。

そこで11年度から、インターネットで犬の写真を公表したり、

保護された犬を世話しながら飼い主を見つけるボランティア団体と連携する取り組みを図った。

すると、持ち込まれた犬267匹中、183匹が新たに譲渡されたり、元の飼い主に返された。

一方、猫は、07年度の826匹に比べれば11年度は453匹と減ってはいるものの、

全てが殺処分10+件となっており、実数も犬に比べてはるかに多い。

保健管理課によると、猫は犬のようにつないで飼育する人が少なく、空き地などに産み落とされ、

譲渡できない状態の子猫が多く持ち込まれるという。


今年9月、生後まもない犬猫の販売展示を禁じるなどの動物愛護管理改正法が施行される。

これに合わせて市は、殺処分10+件を減らすために条例改正をする。

これまで保健所に持ち込まれた犬猫は、所有者が判明していないと譲渡対象にならなかったが、

所有者不明でも問題がなければ譲渡できるようにする。

同課の梶原則夫・副主査獣医師は「目的は殺処分をなくすためであって、引き取りやすくなるわけではない。

避妊去勢手術をしたり、ペットを飼える住宅に住むなど責任を持ってほしい」と話している。

市は来月1日まで、条例改正について郵送やメール(hokenkanrika@city.okayama.jp)などで

パブリックコメント(意見)を受け付けている。【前本麻有】

                              (転載おわり)
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行政が積極的に「命」を救う方向へとギアを切り替えれば結果は伴います。

頭が痛いのは猫の殺処分削減。

保健所や管理センターに持ち込まれる猫の大半は産まれたばかりの子猫です。

都会では、飼い主のいない猫への無責任なエサやりによる繁殖、

地方では、外出自由の未不妊・未去勢猫がまだまだ多く、飼い主への啓発強化が求められます。

不幸な命を増やすような、いい加減な飼い方、ヤサやりはやめましょう!

★殺処分を減らすために★
http://doubutsu-forum.com/satushobun.html

(m)
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