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参院選 安倍首相夫人「動物愛護」の選択

7月の参院選に向け、安倍昭恵氏が公認候補として推薦した人物について、
先ごろより「週刊新潮」が報じている。

・「東京プリン」の歌手・伊藤洋介氏(49)

  伊藤氏は昭恵氏の父親が社長を務めていた森永製菓の元社員で、古い付き合い。
  昭恵氏が出演していたラジオ番組のパートナー。   (「東京プリン」?)

・田辺久人氏(53)。 ドッグトレーナー

田辺氏と昭恵氏は「動物愛護」のつながり。
今年に入って、動物愛護団体「UKC JAPAN」代表の細康徳氏(52)が昭恵氏に田辺氏を推挙した。
細氏は元暴力団の組長で、その後更生したことを公表している。
昭恵氏は、UKCが計画しているシェルタープロジェクトの名誉会長も引き受けている。

週刊新潮(6月27日号)は、自民党公認となったドッグトレーナーの田辺氏がドッグスクールの訓練生に
暴行していたこと、妻へのDVなどを暴露している。

これがもし、事実だとすれば、自民党は即刻、田辺氏を比例名簿から外すべきである。
一方で、虚偽報道だとすれば、田辺氏は名誉毀損だとして、法的手段に訴えるべきである。

安部昭恵氏が動物愛護活動に熱心とは知らなかったが、
確かに、細氏や女優の大場久美子氏が手伝いに行っていた
原発警戒区域にある松村直登氏の牧場も訪ねている。

昭恵氏が細氏と出会ったのは昨年3月頃。迷子の犬の里親探しを手伝ってもらったのが
きっかけだったという。
私は「UKC」という団体はネットで見聞するだけなので、実状は知らない。
だが、一年ちょっと前に知り合い、細氏の愛護活動に肩入れし、名誉会長まで引き受け、
件のドッグトレーナーを身許調査もせずに、党の公認候補に推挙したとすれば、首相夫人として
あまりに軽率ではないだろうか。

昭恵氏は、週刊新潮の記事に対して、FBなどで反論している。
その中で、私がひっかかるのは、この一文。
「日本は再チャレンジできる良い国です」
世間知らずのお嬢様発言としか思えない。
安倍首相はもっか再チャレンジ中だが、さまざまなハンデを抱えた市井の人々にとって、果たして
日本は「再チャレンジできる良い国」と言えるだろうか。
アメリカなら確かに、行きたい時に大学に行き、転職もキャリアアップの為であり、家族が犯罪を犯そうが
日本のようなバッシングにあうことはない。
日本は「年齢」に支配された「団体社会」であり、一度レールを踏み外したら、
現実は厳しいのではないだろうか。
表には見えないさまざまな差別も依然として存在する一方、
大手企業やメディアには、大物政治家や企業オーナーなどのコネで入社した息子、娘たちがゴロゴロいる。

昭恵氏はUKCの活動に心を動かされ、善意で、協力を申し出たのだろう。
その点は、動物愛護団体に善意で寄付をする人々と変わりはない。

一般的に、動物愛護団体がいかなる団体なのか、主宰者がどんな人物なのかを見抜くのは容易ではない。
ボランティアなどで内情を知った人も、報復を恐れて告発できないという話も耳にする。
飼い主のいない猫のTNRなどをしているグループや個人の中には、主宰者のことを知らずに、
無料で不妊手術のできる基金を利用して、それをPRしている人たちもいる。
NPO法人、一般社団法人といった肩書きがあるからといって、信用できるというものではない。
ひとつの傾向として、一部の愛護活動家は非常に自己顕示欲が強く、野心家で、
「動物愛護」を通して有名になりたいと願っており、
ブログなどでは、やたらに自己PR(著書など)したり、芸能人や政治家とのツーショットを載せたがる。
ハンドルネームではなく、実名(または仮名)を用いるのも特徴。

政治家にアプローチしたがるのも、ロビー活動というよりは、権力への憧憬からである。
政治家はよく調べもせずに、そういう手合いをセミナーに招いたり、便宜を図ったりしては、後に火の粉を
浴びることもある。(今回の昭恵氏のように・・)
マスコミもきちんと調べて書かないので、びっくりするような記事が巷に出たりする。

今回の参院選も、件のドッグトレーナーだけでなく、格闘家や芸能人、ブラック企業といわれる
会社のオーナーなど、あいも変わらず、政治とは無縁の顔ぶれが出馬するらしい。
自民党が票数を稼げば、上から順に当選する比例代表の候補者たち。
有権者は指をくわえて眺めるしかない。
それだけに、政党の責任は重い。

(m)
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