「山菜採らないで」軽井沢町呼びかけ(以下、軽井沢新聞2013・7・10より転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県林務部は6月6日、軽井沢町の国有林内で採取したコシアブラ、タラノメから食品衛生法の基準値
(100ベクレル/1kg)を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。
コシアブラからは、610ベクレル/1kg)、タラノメからは170ベクレル/1kg)を検出。
いずれも6月5日採取したものを、長野県環境保全研究所が検査した。
軽井沢町は「山菜は採らない、食べない、販売しないでください」と、山菜採取の自粛を呼びかけている。
(転載おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当分、長野県の山の中に居ります。
軽井沢町の国有林は多く、群馬県とも隣接しています。
2種類の山菜の値しか記されていませんが、今の季節だと、サルナシや山桑、
秋になれば木の実類など・・。値はどうなるでしょう。
これらは野生動物も食べています。
今年もキノコ狩りは止めた方がいいようです。
(m)
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テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済
- 2013/07/30(火) 16:35:28|
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