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ペットショップなんて・・

先日、用事があって荻窪へ行った帰り、我が家の老猫のフードを買いに西友に寄った。

フード売り場の傍らに小さなペットショップがあって、

店頭に置かれたガラスケースにロングコートチワワの子犬が入れられていた。

金魚を入れるくらいの、小さな小さなケースの中で、

子犬はぐるぐる回って、通り過ぎていく人たちをすがるように見ては、懸命にアピールしていた。

「ボクはここにいるよ!見て!見て!」

見てもらいたい、かまって欲しい!

ケースに貼ってあるカードに目がいった。お誕生日は今年の1月。

だから、もう4ケ月。幼いころに母犬や兄弟から引き離されて、独りぼっちになったの?

18万円の価格に大きなXがついて、14万円に値下げされていた。

なんだかイヤだなあ、いのちに値札がついている光景は・・。

あの子犬、どうなっちゃうんだろう。誰かいい人が来て、早く買ってくれないかな・・

蛍光灯の灯りの下から、屋外の自然光の中へと連れ出してくれないかな・・

一気にユーウツになってしまった。


ペットショップの前はなるべく通らないようにしている。

日本では流通の過程で行方不明になる犬猫が多いという。間引きされるケースもあるそうだ。

そこで、昨年改正された動物愛護管理法は、動物取扱業者に、

売れ残った子犬や子猫を処分しないよう義務づけているが、

どこまできちんと守られているのか、チェックが必要だ。

遠くからこっそり捨てに来る業者もいるという。


改正された動物愛護管理法ではまた、子犬や子猫を購入する前の「現物確認」が

義務づけられたが、取扱業者同士なら、これは適用されないらしい。

たとえば、A市のブリーダーはV市のブリーダーに手数料を払い、

ネットで注文を受けた子犬を空輸し、V市のブリーダーが空港で、注文した客に引き渡す。

ペットショップが置きたがらない大型犬が多いそうだ。

しかしまあ、純血種には本当に問題が多い。膝関節や内臓疾患、そして、てんかんなどの遺伝性疾患・・

ブリーダーはライセンス制にすべきだと思う。国家資格ぐらいに厳しく・・。


保護団体の里親募集のページを見ると、本当に可愛い犬や猫たちがたくさん!

どうか、保護犬、保護猫の家族になって下さい!

そうすれば、団体に空きができて、殺処分から救われる犬や猫が増えることにもなるのだから・・。

2020年のオリンピックまでに、東京からペットショップがなくなればいい。

だって、恥でしょ?先進都市であるはずの東京で、子犬がガラスケースで売られているなんて・・。

(m)
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テーマ : 犬猫のいる生活
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