【福島原発警戒区域 動物救援】20キロ圏 一時帰宅開始は連休明け?

情況は毎日、変化しているようです。
このGW、多くの保護団体、ボランティアの方々が福島に出向かれていることでしょう。
皆さまに、多謝!!

(4月30日朝日新聞によると)、

「政府は、20キロ圏内「警戒区域」への住民の一時帰宅は連休明けから、
6月上旬にかけて、段階的に実施する案を自治体側に話した」
自治体側は「1世帯ごとに1人。滞在時間は2時間程度」とされる
制限を緩めることや、自家用車やペットを持ち出すことなどについて要望し、
政府側が検討することになった」

「5月1日に再度協議し、具体的な日時などを詰める」

4月25日、枝野官房長官によれば、「計画的避難区域については封鎖はしない」とのこと。

福島県も、環境省も、国の許可が出るぎりぎりのところで動いていると思われます。
県による警戒区域のペットの調査・保護は5月2日までとされていますが、
それが延長されるのか?
先日の情報のように、ボランティアの立入りが許可されるのか?
許可の条件となる、「時間が経過することで公益が損なわれること」
このまま放浪犬を放置しておくことは、放射能被曝の問題、
野犬化による咬傷事故、狂犬病予防法の観点からも、公益を損なうものです。

現在に至るまで、国による家畜・ペットの放置・見殺しは、動物愛護管理法に違反しています。

・第44条第1項
「愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。」
・同条第2項
「愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、
五十万円以下の罰金に処する。」
・同条第3項、
「愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。」
・同条第4項
「牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる」 と
「人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの」を愛護動物と定めています。

アニマルエイドさんは、4月26日、飼い主さんと共に、浪江町の臨時役場に赴き、
特例措置でミニチュアダックスのトム君を保護。

t02200165_0800060011189478539家の前で
家の前で飼い主をず~っと待っていたトム君    「こんな小さな子がよく生きていました…」

************************************************
(アニマルエイドさんのブログより)

「放浪犬にもなれずに、じっと誰も来ない家の前で待つ犬や、軒下でじっとあたりを伺っている猫は、

まだまだいるはずです。。。

とにかく、飼い主さんたち、どうか、立ちあがって下さい!!!!

ペットは財産です。

今回は、飼い主さんが絶対助けるという強い意志があったから助けることができました。

どうか、まだ、残しているペットがいる飼い主さん、

このまま、死ぬのを待たれているなんてあんまりです。

どうか、家の前で、誰も来ないのに、じっと待っている犬や猫たちを見捨てないで!」

o0800060011189489991トム
ようやくの飼い主さんのお迎えで、ド~ッと安心して、まどろむトム君。

                         (写真と文は「アニマルエイド」さんの許諾を得て掲載)

***********************************************

県の立入調査が始まった28日以降、民間の「警戒区域」立ち入りが難しくなっているようです。

下記の情報は、すでにご存知の方も多いと思います。
事実確認ができなかったため、当ブログでは掲載を控えていましたが、
ひとつでも多くの命を救い出すため、
飼い主さんに、救出要請を福島県に届けていただくために
掲載することにいたしました。

しかし、県による、今回の警戒区域立入りの目的は狂犬病予防法にもとづく
放浪犬などの実態調査で、保護が目的ではありません。

飼い主さんからの保護要請は受付けますが、人員に限りがあり、他の業務に支障が出るため、
必ずしも、要請に応えられない場合もあるかと思います。



*******************************************

以下、被災地動物情報のブログより

(*29日、ブログ管理者が担当課に電話確認されたとのこと)

飼い主さんからの要請のみ受け付け。

※以下の番号は飼い主さんからの要請のための番号ですので

飼い主さん以外の方からのお問い合わせの電話はお控えください。

情報が広まりすぎて申請が殺到しますと、
すべての届け出には対応ができなくなることを
ご了承ください。(道路事情や放射線量の状況で対応できない場合もあるそうです)


【問い合わせ先】

福島県食品衛生課

024-521-7245
     (ペット救済の件でとお問い合わせください)

もし上記の番号がかからない場合は、

福島県代表番号より電話を回してくれます。

024-521-1111                               (引用終わり)

*********************************************

・福島県内、4月末にはシェルターが完成予定とのこと。

・国会議員の方々も働きかけをされています。
 生方幸夫HP「今日の一言」
現実に、人間優先の政治行政の中で、動物のために真っ向から声をあげるのは、大変なことです。
生方議員に、応援メールを! HPの下方、問い合わせ・意見のメールアドレスへ。

藤野真紀子元衆議院議員も精力的に動かれています。こちらにもエールを!

THE ペット法塾さんが
4月21日、緊急災害時動物救援本部に意見書および公開質問状を提出。
4月25日、福島原発20キロ圏内の動物を救護するための緊急措置を求める要望書(113要望団体)を提出。

stt11011402330007-p2小沢
動物愛護法改正議員連盟  愛犬家で知られる小沢さん、鳩山さんは何をしてるの?

souma-dog_20110418201033.gif
http://tora7.ciao.jp/dog-sos/      迷子動物の登録・検索できます。
                        ネット環境にない方にポスター配布できます。

(m)

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