昨今、ネットで「多頭飼育崩壊」の記事を頻繁に見かけます。
「多頭飼育」・・ホーダー(マニアックに動物などを集める人)
その結果として、ネグレクトになったり、酷い場合は繁殖業の
パピーミルのような状況となります。
助けられたはずの命が、適切な世話や医療を受けられず、
シェルターに閉じ込められたまま、悲惨な一生を強いられることにもなります。
動物愛護団体によるネグレクトは以前にもNPOアニマルフレンズ新潟などが、
(代表のイザベラ・ガラオン・青木氏は
全国動物ネットワークの運営委員)
報道されましたが、東京都府中市にあるNPOサラネットワークの
閉鎖を求める署名活動が行われています。
当ブログでは、これまで誹謗中傷になる場合もあるので、
署名活動や団体を実名入りで取り上げることは極力控えてきましたが、
今回は署名活動の主催者の言葉に極めて信憑性があること、
複数の具体例を挙げていること、そして、
最も重要な理由として、団体の代表が自転車の転倒事故で怪我をされて回復状況が思わしくない旨、
ご自身がFBで書かれていることから、50頭をこえる犬の世話を誰がするのか、
(ボランティアはごく少数とのこと)、費用はどうするのか、など、
動物福祉の観点から、シェルターの閉鎖が必要と考えました。
美談めいた記事に、安易に「いいね!」をしないでください。
誰かが止めないと!犬のためにも。
代表のためにも。下記のサイトをお読みになり、賛同いただけましたら、署名をお願いいたします。
動物愛護団体SALAネットワークの閉鎖を求めます
★グランツの物語★セナの物語★他の事例もお読みください。
転載よろしくお願いいたします。(m)
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テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット
- 2015/04/13(月) 00:05:12|
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