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三重県 放獣グマ殺処分の方針に専門家から批判

三重県が錯誤捕獲で滋賀県に放獣してしまったクマについて、
加害グマかどうか不明のまま殺処分を決定したことに
専門家からも、批判の声が寄せられています。

隣県にクマ放獣問題、
殺処分方針への転換に賛否


2015年06月02日 12時03分

(以下、読売新聞より転載)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150602-OYT1T50106.html

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三重県がいなべ市で捕獲したツキノワグマを
隣接する滋賀県多賀町に放した問題で、
三重県やクマの捜索が行われている岐阜県海津市には、
市民から「早くクマをなんとかしてほしい」と早期対応を望む声の一方で、
「殺すのはかわいそう」といった声も寄せられている。

専門家は「クマを無理に追いかければ、
人的被害が出る可能性もある」と注意を呼びかけている。

県獣害対策課によると、5月17日に多賀町で放したクマは、
同28日の捜索で海津市の山中にいることが判明。
県は翌29日に同市と協議し、殺処分の方針を決めたが、
場所の特定はできていない。
1日は、取り付けた発信器の電波から、
捕獲場所から3キロ北西のいなべ市北勢町の
山中にいることが確認されたという。

殺処分の許可権限は、三重県内の場合は県、
岐阜県内の場合は市町村にある。
このため、海津市にはクマに関する問い合わせや
苦情などが1日20~30件、
三重県にも1日5件ほど寄せられている。
殺処分に対して賛否両論の声があるといい、
同市の担当者は「市民の安全を第一に対応したい」としつつも、
「問題が大きくなっているので、三重、岐阜両県で協議し、
一定の方針を示してほしい」と困惑を隠さない。

県の条例で希少野生動物に指定されているツキノワグマを
一度は放獣しながら、海津市民らの安全や感情を考慮し、
方針を変えた三重県の対応について、
「動物との共生を考える連絡会」(東京)代表で
獣医師の青木貢一さんは
「多賀町で女性を襲ったクマかどうか不明なのだから、
殺処分以外の方策をまず検討すべきだ」と話す。


ツキノワグマによる被害調査などを続けている
岐阜大野生動物管理学研究センターの森元萌弥特任助教は
「クマは追いかけられてパニックになると、人を襲う危険が高くなる」と指摘。
「三重、岐阜県境の山中に生息していることが確認された以上、
エサになる食べ物を野外に置かず、入山の際には鈴を持つなど、
警戒を怠らない対策を優先すべきだ」と話している。
(梶浦健太郎)

    (転載おわり)
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(以下、日本ツキノワグマ研究所HPより転載)

三重県が放獣したクマについて (2015.6/1)

(1) 移動放獣したクマは極めて短時間に捕獲地に戻る習性があります。
 従って放獣から10日も経て、放獣地点で事故を起こしたとは考えにくい。
 放獣クマとは別のクマによるものとと考えられる。


(2) 奥山放獣する場合は隣接する県と事前に調整する必要があります。

(3) この時期、交尾期(繁殖期)で、若いオスグマは一日に15キロも移動することがある。

(4) 成獣オスグマの放獣は最大行動圏(100平方キロ)を考慮が必要。

(転載おわり)
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滋賀県で女性を襲ったクマであるか疑問です。

三重県は県の条例でツキノワグマを希少野生動物に

指定しており、山中にいるなら、

無差別に殺すべきではありません。

発信器をつけているのですから、

モニタリングを継続すべきです。

ご意見の送り先:

連絡先/農林水産部 獣害対策課

•担当者:宇田、山口
•電話番号:059-224-2017
•ファックス:059-224-3153
•e-mail:jtaisaku@pref.mie.jp

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(m)
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