【原発警戒区域 動物救援】一時帰宅開始・ペット保護の実施要領 10日は犬9匹、猫3匹保護

NEW!!  5月10日の一時帰宅は川内村、
当日連れ帰った犬9匹、猫3匹。明日収容予定の犬2匹、猫2匹。(玉木雄一郎議員のツイッターより)
エサをやってきただけの住民も…。  
Y家の羊たちは出入り自由で、子羊も、無事でした。
家畜も保護して下さい!
緑が深まる美しい村にひとけが無い。
村長さんは、怒りに、泣いておられました…。

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明日10日から、原発警戒区域の一時帰宅が始まります。
初日は、避難区域が小さい川内村。
ペットも保護されます。実施要領が発表されました。

(以下、玉木雄一郎議員のブログより)

【明日から、国(環境省)、県(福島県)、民間(緊急災害時動物救援本部)が、
三位一体となって行うペット保護活動の実施要領です。
(中略)
ただ、これからが本番。確実に実施されるようサポートしていかなくてはなりません。
民間保護団体の皆さんの協力も必要になってくると思います。よろしくお願い申し上げます。

20km圏内のペット保護活動について

1 目的

警戒区域内への住民の一時立入り(以下「住民立入り」という。)
が5月10日から実施されることが確定したため、
以前より住民からの強い要望があったペットの連れ出しについて、
環境省及び福島県が全面的に協力し、緊急災害時動物救援本部の協力を得て合同で行うものとする。

2 実施内容

住民の一時立入りに伴ってのペットの保護、回収活動について

(1)住民立入りの際に、飼い主が自宅敷地内に保譲、けい留したペットの回収
(2)放置犬等の保護、捕獲による住民生活環境の保全
(3)その他

3 実施方法

国(環境省)と県の職員がチームを組み、予め飼い主が保護、
けい留することができた家庭を巡回し、回収車両により順吹回収を行う。

4 実施期間

平成23年5月10日から
原子力災害現地対策本部が行う住民立入りの日程に連動して実施する。

5 実施区域

田村市、南相馬市、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町及び葛尾村

6 実施機関

環境省、福島県
(なお、収容施設における飼育、治療や物資の支援等については、
緊急災害時動物救援本部の協力を得て行う。)】           (引用終わり)


20110502dd0phj000010000p_size6避難区域地図


国会議員をはじめ、多くの方々のご尽力により、ようやく
一時帰宅の際のペット連れ出しが決まりました。
明日からですよ!
シナリオどおり、連れ出せるのか、ひじょうに心配…
そもそも、ペットや家畜は、どういう状態にあるのか…??
許された時間はたったの2時間。それに、あの防護服…。

計画区域で活動されている保護団体さんや個人のブログによれば、
避難所では、ペットの保護活動を知らない人が大半だそうです。
私も、なんとか避難所にポスターなどを送ります。急がないと…。

マンパワーの問題も。
全国の獣医師にボランティアを募っているとか、しているんでしょうか?

昨夜の玉木議員のツイッターによれば、
民間団体を警戒区域に入れられないのは、不正を行う団体があるからだそうですが、
民間の協力をNGにしてしまうのではなく、
一刻も早く、失われていく命を助けることを最優先に、
救援本部がルールを作り、協力者は本部に登録し、
行政や獣医師とチームで動き、連れ出した犬猫は、
福島市のシェルターに届け(郡山、いわきにもシェルターが立ち上がったのでは?)
県外に持ち出さないようにすれば、はぐれた飼い主にとっても探しやすく、
保護団体の負担も軽減できるはず。
福島県内、多くのボランティアが必要です。
不正行為を未然に防ぐようなシステムも必要です。

…だから、できない、ではなく、
…だけど、やってみよう!
この国の「動物福祉」を前に進めるために…。

一方、警戒区域に残された家畜は……。
言葉がありません。
懸命に動いてくださった民主党の議員さんたちには感謝しつつも、
私は、管政権を支持しません。
スタンドプレイを政治主導と取りちがえている管首相に、腹がたつ。

計画避難区域の牛の受け入れ先は、ほぼ決まったとのこと…。
しかし、乳牛の大半は殺処分が決まりました。
先ほど、ニュースで、泣きながら、最後の世話をしている酪農家
の人たちを見ました。
牛たちは、トラックに乗せられて、運ばれていきました…

ひとことだけ
新庄動物病院ブログ

souma-dog_20110418201033.gif
http://tora7.ciao.jp/dog-sos/   避難所などへ配布できるポスターが取り出せます。

(m)
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