杉並区から都動愛センターへのネコ引取り数ゼロ目前

平成26年度(最新データ)、杉並区から
東京都動物愛護相談センターへの猫の引取り数は12頭、


この内、返還2頭、譲渡9頭。

なので、実質、引取り数は1頭!

となると、気になるこの1頭・・老猫だとか・・。

ちなみに、引取り数だけを比較すると平成25年度(前年)の22頭から、
10頭減となります。
(杉並区の人口は約54万)

10年以上前は、引取り数が400頭ちかくあったので激減!
殺処分ゼロも目前です。

保護団体やボランティア、住民による活動の成果です。

komatsu_20160407222029b1f.jpg
前髪を切りそろえた?小松君

杉並区では、区と協働する「杉並どうぶつ相談員」が活動しており、
新年度の委嘱数は65名。
地域ごとに飼養相談会を開いたり、
飼い主のいない猫の相談に応じたり、
災害時のためのネットワーク作りに取り組んでいます。

「杉並どうぶつ相談員」になるには、「すぎなみ地域大学」で
8週間の講座受講が必要です。

「杉並どうぶつ相談員」の特徴は、猫だけでなく、
犬やウサギなど、それぞれ得意分野を持つ人がいること、
杉並区との直接協働で、
仕事や家事などの空いた時間にマイペースで活動でき、
一般区民が参加しやすいこと、
相談員が企画を出して実現させること・・

殺処分ゼロの実現のためには法改正など、
マクロ的なアピールや活動も必要ですが、
ジグゾーパズルの一片一片を埋めていくように、
地道な地域活動を活性化させることが肝要ではないでしょうか。

例えば、東京のすべての自治体で官民協働などを通して、
地域活動が盛んになれば、
東京都の猫の殺処分数を大幅に減らせることができます。

殺処分だけではなく、屋外で衰弱死、病死、交通事故死する
猫の数も一緒に減らしていかなくてはなりません。

そのための不妊去勢、室内飼育の呼びかけ・・

ボランティアだけが頑張るのではなく、住民の皆さんと共に考え、
意識を高めていくことが大切だと思います。

ふとおさん子猫

(m)

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 動物保護
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

非公開コメント

No title

素晴らしいことです。

Re: No title

夜空さま

転載ありがとうございます。

有名人が「動物愛護」を叫ぶのも、有意義なんでしょうけど、
やはり、地域の問題として捉え、住民が考えて変えていかないと、
成果につながらないような気がします。
行政が果たす役割も大事ですね。

No title

そう思います。

有名だからこそ、できることも範囲が決められてしまいますからね。

あとは個々の地域での頑張りかと。

Re: No title

夜空さま

コメントありがとうございます。

広告塔と言っては言葉が悪いですが、やはり有名な方が声を大にしてくださると
振り向く人、気づく人は大勢いると思います。

なので、有難いことだと思っています。

ただ、その一方で、地域住民が地道に動くことが増えていかないとボトムアップは
難しいように感じます。
プロフィール

動物との共生フォーラム

Author:動物との共生フォーラム
東京都


すべての命に人道的な配慮を。


★リンクフリーです。転載はご自由に。

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
旬の花時計 V2
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR