鳥インフルエンザの発生で、連日各地で、ニワトリの
大量殺処分が報道されています。
日本で売られている卵のほとんどは、
バタリーケージと呼ばれる、身動きさえままならない、
狭い檻で飼育されているニワトリに産ませたもの。
ぜひ以下の署名キャンペーンにご協力ください。
★私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください https://www.change.org/p/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E5%8D%B5%E3%82%92%E
7%94%A3%E3%82%80%E9%B6%8F%E3%82%92%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%84%E6%AA%BB%E3%81%AB%E9%96%89%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84自宅の近くにキーウイ畑があり、ニワトリを放し飼いしています。
ニワトリの糞がキーウイの肥やしとなり、
キーウイの繁った葉がニワトリを夏の暑さから守り、
冬になると葉は枯れ、陽射しが降り注ぎます。
1パック6~8個入りで300円。
放し飼いのニワトリの卵は色も味も全く違います。
スーパーでは、少し高価でも、放し飼いのニワトリの卵を買う
ようにしています。
「放し飼い」と表示されていても、本当に屋外で自由にさせている
ニワトリの卵かどうか、確かめる必要があります。

キーウイ畑のニワトリたち
(m)
- 関連記事
-
スポンサーサイト
テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット
- 2016/12/02(金) 18:02:51|
- 動物愛護管理法
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0