千代田区のイチョウの街路樹の伐採には多くの反対の声が上がり、
これ以上伐採されずに済んだようですが、
今度は上野公園の入口にあるイチョウの大木が伐採の危機に
さらされています。
小池都知事のシンボルカラーは緑です。
たった2週間ほどのオリンピックのために、
その地で脈々と樹齢を重ねてきた樹木を伐らないで下さい。
オリンピックのために、緑の少ない東京の緑を
さらに少なくしないでください。
(署名サイトより引用)
樹木は命であり、人間より長い寿命を持ち、
人間にとっては木陰と木漏れ日を作ってくれ、
むきだしの建物を覆い、友達であり、頼りであり、
心の支えでもあります。署名にご協力ください。 ↓
★オリンピックのためにこれ以上
上野公園の木を切らないでくださいhttps://www.change.org/p/上野の森の大木を切らないで?tk=w7WnRs5YGbAwkXxmsxe8tEPsjXhdP-RPYrwcW1BpTtY&utm_medium=email&utm_source=signature_receipt&utm_campaign=new_signature白山通りの神保町~水道橋間も、電柱を埋設するため、
多数の街路樹が伐採される計画です。
小さなレズトランや店が建ち並ぶ、学生やサラリーマン
が行きかう通りです。
こうした通りでは、街路樹が、電柱も、沿道のけばけばしい
看板も隠してくれ、通行人を夏の酷暑から守ってくれます。
杉並区でも、地域住民が自ら選んで公園に植え、大切に
守り育ててきたコケモモ、キンモクセイ、ハクモクレンなどの
木々が20年を経た今、公園を保育園に転用するため、
涙する住民の目の前で次々と伐られてしまいました。
行政は木が「命」であることに思いをいたし、
もっと木を大切にしてください。土建行政からの脱却を!(m)
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- 2016/12/16(金) 23:54:33|
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