【紹介したい!センター&保健所】郡山市保健所

※下記は、「保護犬シンデレラストーリーズ」で紹介された
  広告記事をネット上で探せないため、当方の文章で
  概要をお伝えするものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

設備が整っていないからといって、
何もできないわけではない。


東北地方で仙台に次ぐ人口を持つ福島県郡山市。
郡山市保健所の地道な取り組みが
大きな成果を上げている。
その立役者が獣医師の石川弥恵子さん。
(郡山市保健所参事兼生活生活衛生課長)

「設備が整っていないからといって、
何もできないわけではない」は石川さんのモットーだ。


郡山市保健所の殺処分削減への取り組み


★狂犬病予防法に基づき、犬の登録と狂犬病予防注射の
 推進に注力。04年度には、市内の約12万6000世帯を
 対象に、犬の飼養実態調査を実施。
 その後も各戸訪問を続け、犬の登録と狂犬病予防注射の
 周知を行う。
 鑑札と注射済票の犬への装着義務についても伝える。

       
 
★ウエブサイト、フリーペーパー、地域コミュニティーラジオなどで、
 保護犬の情報を発信

       ↓
 
保護犬の返還が増えた。


★03年度から、里親への譲渡を開始。
 04年度には広くはないが、使い勝手の良い収容施設を新設。
 08年度に「動物愛護係」を設置。2名の獣医師と専門スタッフを配属。
 譲渡会の定期開催。行列ができるようになった。
   
  ↓

 飼い主への返還と譲渡の推進につながった。


★高齢の犬や猫は終生飼養を条件に高齢者に譲渡している。


★民間団体と連携し、猫の「TNTA」(後ろのTとAは、tame=馴らす、
adopt=譲渡するの意味)を推進。


こうした努力が実り、03年度には3割にも満たなかった保護犬の
返還・譲渡率は9割を超えるまでになった。
 
以前は殺処分するしかなかった子猫や成猫の返還・譲渡率も50%近くまで
改善した。



石川さんを始めとする、郡山市保健所のスタッフの活動は、
”人”こそが活動の要であることを如実に示している。


何も特別な事をしたわけではない。
が、12万を超える世帯を戸別訪問するのは殺処分削減への強い意欲
があればこそ。
揺るぎないリーダーシップと動物たちへの深い愛情が覗える。


(m)
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