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2011年6月13日 民主党「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の総会が開催されました。

2011年6月13日(月)、民主党「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の総会に出席しました。
まず、環境省・動物愛護管理室の西山室長より、
2012年、動物愛護管理法改正の見直しに向けてのスケジュール、
動物取扱業の適正化について、これまでの検討経過、
そして、大震災の被災ペット救済についての報告がありました。
その後、質疑応答。
以下に、主なQ&Aをまとめました。
(Aは西山室長です。Rは要望)

Q.被災動物を保護している団体が、緊急災害時動物救援本部からの義援金を受けられないのはどうしてなのか?
  警戒区域に立ち入る許可は得られないのか?

A.義援金を受けるには、救援本部あるいは、被災自治体と連携して活動してもらいたい。
  福島県には、今後まとまった額が支給される予定。
  現在、警戒区域への立入りは行政(国・県)か、市町村長の許可を得て入るか、いずれかに限られている。
  市町村を主体に、それに協力するかたちで(動物保護に)入るという方法はある。

Q.500頭の保護動物を抱えている民間団体もある。医療費などを考えると、
  救援本部は集めた義援金4億円をもっと積極的に、民間の努力も認めて配分すべきでは?
  悪い噂があるところもあるが、一生懸命にやっている団体に支援を。
  先進国ではペットは家族同然で、助けるのが基本。日本の(意識の低さ)が露呈し、世界からもクレームが
  きている。
  20キロ圏内の救える命は積極的に救うべき。住民の一時帰宅の前に入るような配慮に欠ける。非常時なのに
  対応が紋切り型。今後の救出態勢は?

A.義援金は必要、急なことに使うべきと認識している。
  一時帰宅時の全面的な持ち出し禁止から、ようやくここまで(ペットが連れ出せるように)きた。
  民間(獣医師)の協力を得て、実際には、その日入る人以外の家のペットも保護するなど、
  (伝えられている)以上のこともやっている。

Q.畜産動物について、農水省関連の団体が危機管理に際して機能していない。基準など、環境省からも進めて
  欲しい。

A.法律を変えればよいのかという面もある。国民全体の意識の問題も大きい。

Q.実験動物の現状把握~どのような動物がどれだけ飼われているのか~がされていない。
  実験動物の福祉を法律に入れて欲しい。

A.実験動物は厚労省、文科省、農水省の管轄。環境省は管理の仕方などを見ている。

Q.化粧品の動物実験に規制をかけるべきでは?厚労省で代替実験の研究はどの程度されているのか?

R.3Rの原則の遵守すら甘い規定になっている。

R.代替法の研究開発は予算が少なすぎる。

R.トリミングやバイオテクノロジー関連の動物専門学校では野生動物などが酷い状態で飼われている。

R.産業動物の基準について、法律に条文がない。言葉の定義づけが必要。犬猫だけでなく、すべての動物を
  カバーして欲しい。

R.とてもプロの管理に置かれているとは言えない飼育環境の動物園や水族館がある。動物園、水族館を
  動取扱業の登録から外すべきではない。
                                                  (以上)

***********************************************

この日は、杉並保健所で「杉並どうぶつ相談員」の連絡会がひらかれ、
7月に、永福・和泉地域区民センターの夏まつりの催しに際して行われる
「ペットの飼い方相談」の打ち合わせや、
杉並区から、今年度の「飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業」についての
報告がありました。猫の飼い方チラシも作成中・・
杉並どうぶつ相談員は今年度、46名です。

私は途中で退席して、衆議院議員会館へ・・
久々の都心!首相官邸を横目で見ながら、初めて
新しい議員会館を訪ねました。
お~、天井高くて、ひろびろ、都庁より立派!
「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の総会は
地下の大会議室で開かれましたが、
残念なことに、空席が目立ち、議員さんも数名程度の出席・・
震災対応などに追われていらっしゃるのかもしれませんが、
やはり、「動物福祉」への政治の関心は低い!です。
(杉本彩さんがゲストだった勉強会は大勢あつまっていたけどなあ・・)

けれど、名だたる団体の代表の方々も出席されていて、
今回は、質疑応答の時間もたっぷりで、
皆さん、矢継ぎ早に質問されていました。
西山室長に直にお答えいただけるのですから、
私も質問したかったのですが、
なんとなくタイミングを逸してしまい(まだ本調子じゃない・・?)、
時間切れとなってしまいました・・

今月中に、再び開かれるそうなので、
今度こそ、質問するぞ~

☆福島県動物救護本部では、警戒区域から保護された犬の新しい家族を探しています!
どの犬もつらい経験をしているはず。幸せになってもらいたいですね!
詳しくはコチラ。譲渡対象犬の写真も掲載されています。
    ↓
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/sato/framepage1.htm

☆ 6月24日(金)「第15回動物愛護管理のあり方検討小委員会」が開催されます。
   傍聴申し込みは17日午後5時まで。「環境省」のHPから申し込んでください。

(m)

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テーマ : 動物愛護
ジャンル : ペット

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今日子供の数よりも多いと言われるペットなのになぜ未だに法律では物扱いなのか?そしてなぜ一部の被害やなっていない飼い主の為に
ペット却下の物件ばかりなのか? 見つかれば退去か殺処分の選択、
動物だって心臓を持ち、脳みそを持ち、この世に生をうけて生きているのに納得できない。 県や市は勿論、UR住宅もほとんどが誓約書にペット禁止。よっぽど近所の子供のほうが近所迷惑なものだ。 殺せと平気で言える人間が私には理解できない。
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