猫の保護団体で多頭飼育崩壊、
元ボランティア「治療も受けられず、死んでいく」涙の告発6/8(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00007991-bengocom-soci板橋区の自称保護団体。
(以下、記事より引用)
「一方、そのシェルターで、病気が蔓延しており、
まともな治療を受けられず死んでいった猫が、
今年1月以降で少なくとも20匹以上にのぼっているという。
それにもかかわらず、A代表は次から次に新しい猫を捕獲してくるというのだ」
(引用、おわり)
記事の内容からすると、A代表は「アニマルホーダー」。
動物愛護活動ではなく、動物虐待行為。
しかし、本人は「自分は愛護家」と信じて疑わない。
A代表は「捕獲中毒」だという。
保護をすればするほど不幸な猫が増える。
実態を知らずに寄付をすれば、不幸な猫を増やすだけ。

(記事より)
アニマルホーダーの言動は気持ち悪いほど似ている。
経済的に困窮しているケースも多い。
唯一、そして、早急に行うべきことは、この団体から
猫たちを保護することである。
専門家によるケアが無ければ、この悪循環は止まらない。
今後、このような個人主体のホーダー的な愛護団体やネコカフェの
崩壊が相次ぐのではないかと懸念される。
自称保護団体に関しては現状、実質的な規制がない。
当初一人で始めた活動が膨張してゆく。
社会から埋もれた状況の中、多くの犬や猫が
身勝手な「動物愛護」「動物保護」の名の下に苦しんでいる
現実がある。

この子の眼差し・・どんな思いで死んでいったのだろう・・無念。
ここに保護されなければ良かった。
動物愛護管理法に、この猫たちを救出できるような
実効性が伴っているだろうか。
今の日本に必要なのは「動物虐待防止法」ではないだろうか。
※告発された方は、代表個人への誹謗中傷は望んでいません。
(m)
#多頭飼育崩壊 #板橋 #猫 #保護団体 #動物虐待
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テーマ:動物保護 - ジャンル:福祉・ボランティア
- 2018/06/08(金) 17:06:28|
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