【動物取扱業の適正化】~深夜販売・移動販売・インターネット販売~

現在、環境省がパブリック・コメントを募集している「動物取扱業の適正化」。
深夜販売、移動販売、インターネット販売について、
当ブログの意見をまとめました。

1.深夜販売
  深夜販売の規制について、環境省は
 「午後8時まで」と打ち出している。
 深夜販売を行っている小売商はわずか。
 規制を、もう少し早い時間にすべきでは?
 動物園の展示時間にならい、休憩を入れて最長8時間、
 午前10時開店なら、生体の展示は夕方6時まで。
 以降は、物品の販売のみにすべき。
 展示方法についても、ガラスケースの中に入れ
 人工的な照明で煌々と照らし続けるのは問題。
 すべての哺乳類を対象とすべき。

2.移動販売
  移動販売という販売方法そのものを規制するのは
  憲法との関係で困難というのが環境省の見解。
  しかし、イベント会場への移動や騒音、
  不適切な環境によって、動物が受けるストレスは多大。
  感染症が蔓延するおそれもあるので、禁止すべき。
  移動販売は、売れ残りの動物を売りさばく場になって
  おり、禁止による闇処分の増加を防ぐ措置も必要。
  移動販売を禁止するならば、ボランティアによる譲渡会も、
  環境的に同様な問題があるので禁止、もしくは
  規制が必要との意見もある。


3.インターネット販売
  インターネット販売そのものを禁止することは、憲法との
  関係を踏まえると困難というのが環境省の見解。
  環境省は、「現物確認の義務付け」を打ち出しているが、
  地方公共団体が、これをどのように遵守させるかが課題。
  目視による確認、対面販売・説明の義務付けは必要。
  動物への輸送ストレスも問題。



☆ 上記の項目に関し、多くの動物保護団体が禁止を要望しています。
  「全国ペット協会(ZPK)」も禁止に賛成の立場。
  しかし、ZPKに加盟している業者は2~3割程度。

☆ インターネット販売は、情報を得るには便利な手段で、
  実際、ネットを通じて希望の動物を探すことは常態化しています。
  例えば、もし私が北海道犬(アイヌ犬)を欲しいと思えば、
  (たぶんないでしょうが・・)
  ネットで検索し、北海道犬の保存会が認定している繁殖家を探します。
  ネットの記事や写真で比較して、希望する子犬が見つかれば、
  現地に出向き、直接見て確かめ、繁殖家の意見を聞きます。
  一見で分からなければ、しばらく留まり、様子を見るかもしれません。
  現地に出向くことで、繁殖家や、飼育状況が分かり、その後、相談もできます。
  結局は、自分との相性のようなものが決め手になるように思いますが、
  家族の一員となるのに、見ないで決めるなんて考えられません。

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  Summer

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(m)
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