板橋の猫・多頭飼育団体のボランティアの方々が
この団体に保護されている猫たちを救出しようと尽力されています。
ツイッターのアカウントをお持ちの方、ご協力をお願いいたします。
里親さんになってくださる方も募集されています。
(以下、転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツイッターの @cats_no_tameni というアカウントで、
問題の多い猫の保護団体代表に提出した改善と運営に関する提案書を公開。
賛否についてアンケートをとっています。
ツイッターですが、アカウントのある方は宜しければアンケートにお応え頂き、
リツイートして頂ければ幸いです。
拒絶されることは見越していますが、こういう提案書を出していることに意義があるとのことです。
また、集まったアンケートの票数を代表にも提示します。
拒絶されても、受け入れられても、無視されても、結果は公表したいと思います。
宜しくお願い申し上げます。
団体への提案書(転載、以上)
★アンケートはこちらより https://twitter.com/cats_no_tameni
団体に保護され、死んでいった三毛ちゃん…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(m)
#板橋 #ネコ #保護団体 #多頭飼育崩壊
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- 2018/06/11(月) 00:42:36|
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猫の保護団体で多頭飼育崩壊、
元ボランティア「治療も受けられず、死んでいく」涙の告発6/8(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00007991-bengocom-soci板橋区の自称保護団体。
(以下、記事より引用)
「一方、そのシェルターで、病気が蔓延しており、
まともな治療を受けられず死んでいった猫が、
今年1月以降で少なくとも20匹以上にのぼっているという。
それにもかかわらず、A代表は次から次に新しい猫を捕獲してくるというのだ」
(引用、おわり)
記事の内容からすると、A代表は「アニマルホーダー」。
動物愛護活動ではなく、動物虐待行為。
しかし、本人は「自分は愛護家」と信じて疑わない。
A代表は「捕獲中毒」だという。
保護をすればするほど不幸な猫が増える。
実態を知らずに寄付をすれば、不幸な猫を増やすだけ。

(記事より)
アニマルホーダーの言動は気持ち悪いほど似ている。
経済的に困窮しているケースも多い。
唯一、そして、早急に行うべきことは、この団体から
猫たちを保護することである。
専門家によるケアが無ければ、この悪循環は止まらない。
今後、このような個人主体のホーダー的な愛護団体やネコカフェの
崩壊が相次ぐのではないかと懸念される。
自称保護団体に関しては現状、実質的な規制がない。
当初一人で始めた活動が膨張してゆく。
社会から埋もれた状況の中、多くの犬や猫が
身勝手な「動物愛護」「動物保護」の名の下に苦しんでいる
現実がある。

この子の眼差し・・どんな思いで死んでいったのだろう・・無念。
ここに保護されなければ良かった。
動物愛護管理法に、この猫たちを救出できるような
実効性が伴っているだろうか。
今の日本に必要なのは「動物虐待防止法」ではないだろうか。
※告発された方は、代表個人への誹謗中傷は望んでいません。
(m)
#多頭飼育崩壊 #板橋 #猫 #保護団体 #動物虐待
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- 2018/06/08(金) 17:06:28|
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動物保護団体の代表がシェルターを閉鎖するため、
保護動物の譲渡先を探しています。
以下、代表のFBより転載です。
https://www.facebook.com/kasumi.tanino?hc_ref=ARSWhuTyWBnCW8COVIqiZRTc9NHuc6cpYycxRD18fLZX-cfrwUCQH5Rne8b_O86df0I&fref=nf・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《緊急のお願い》
現在SALAには20頭の犬達と猫と兎が暮らしています。
その子達の預かり家庭・里親様を緊急募集しなければならなくなりました。
皆それぞれトラウマや疾病などを持っています。
年齢も一番若い子で被災当時子犬だった子です。
その子達は譲渡会にも出られない位のビビリが多い為、
これまで御縁が全くありませんでした。
せめて犬生の最後だけでも、普通の家庭で過ごさせてやりたいと
里親募集を続けてきました。
無理であれば、終生SALAでCareしながら過ごし、
私達が最後迄看取るつもりでした。
此の度借り店舗《SALA ANGELS GARDEN》に関しての裁判があり、
莫大な費用を請求されており、
土地家屋を手放さなければならなくなりそうです。
加えて経営難でSALA存続が厳しくなってしまいました。
Shelterがないと、保護継続が不可能です。
又、私が福島の救済活動にのめり込んで疲れ果て、
2012年全ての歯車を狂わせる、大きな判断ミスを冒してしまいした。
其の為、今は苦境に陥っております。
誠に勝手なのですが、御覧戴いた方並びにお知り合いで、
老犬達を迎えて戴ける方がいらしたら、御紹介戴けませんか?
皆トラウマが有りますが、良い子達ばかりです。
画像はSALA HP・facebookで御紹介しております。
超大型:高齢・難病の為医療費が非常に掛かる
中型犬:雑種・短毛・高齢・犬引取り業者から
中型犬:雑種・7歳・被災犬・心房中隔欠損症
中小型:柴・9歳・元飼い主を噛んで放棄。咬傷事故無し。
中小型:雑種9歳位(被災犬)シッポ振り乍ら時々噛む。
中小型:雑種・高齢20歳以上・18歳(被災犬)
性格は皆とても良い子ですが臆病が多いです。
怖がって逃げると捕まりにくいのですが、
環境に馴染めばべったりの甘えん坊です。
金魚の糞になった子もいます♬
………………………………………………………
大変ご無理なお願いと存知ますが、ご検討戴ければ幸甚に存知ます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
SALA NETWORK
(転載、以上)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シェルターの閉鎖を求める過去の署名サイト
https://www.change.org/p/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E7%A5%89%E4%BF%9D%E5%81%A5%E5%B1%80-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AD%B7%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E5%A4%9A%E6%91%A9%E6%94%AF%E6%89%80-%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AD%B7%E5%9B%A3%E4%BD%93sala%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%96%89%E9%8E%96%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99SAVE SALA's ANIMALS
グランツの物語
https://sites.google.com/site/savesalaanimals/grants-story
セナの物語
https://sites.google.com/site/savesalaanimals/home/sena-s-story-how-sala-refused-another-adoption(m)
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- 2018/06/05(火) 23:29:08|
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「8週齢問題は議論のテーブルにも上がっていない」
「自民党どうぶつ愛護議連」の事務局長を務める
三原じゅん子参議院議員の発言がネットで物議を醸している。
三原議員の発言の意図は不明だが、
この発言から察するに、安倍政権の下、与党や超党派の
愛護議連の主張など、無きに等しいことがうかがえる。
8週齢規制に自民党の一部議員が反対していることからも、
政策は現与党において影響力を持つ議員たちによって
決められているのである。
若い人たちで賑わうペットショップ
前回の法改正時に比べ、今回の改正は甚だ盛り上がりに欠ける。
本当に今年が改正年なのかと疑いたくなるほどである。
いや、もしかすると、前回13年の法改正前の動きが盛り上がり
すぎたのかもしれない。
民主党政権下、環境省では検討小委員会が設置され、
1年半ほどをかけ、委員会が25回も開催されている。
傍聴を申し込んでも、なかなか当選しないほどの盛況ぶりで、
ペットの小売り、競り市、火葬などの業者からのヒアリングや
実験動物、畜産動物、動物園に至るまで、幅広く議論が行われた。
環境省によるパブコメには、ネットを中心に、かつてないほどの
数の意見が寄せられた。
動物取扱業への批判が一気に高まったと言っても過言ではない。
8週齢規制の実現はならなかったが、業界は警戒感を強め、
前回の法改正後、業界を横断する組織を結成した。
企業・業界寄りの安倍政権への働きかけを強めたことは
想像に難くない。
自民党の目下の関心事は、「マイクロチップの義務化」。
おそらく、5年後ぐらいを目途に、体制を整える心積もりだろう。
これまでの安倍政権の流れからすると、
加計学園問題を批判していた獣医師会へのお詫びの印では
ないかと勘繰りたくもなる。
「マイクロチップ義務化」は獣医師会の宿願であり、
義務化が現行の高額な料金(5千円ほど)で実施されれば、
利益誘導と言われても、それは仕方がないだろう。
3月に開かれた環境省中央審議会動物愛護部会の会議でも、
獣医師の委員が義務化の必要性を強く唱えている。
マイクロチップの義務化については、
飼い主や動物愛護に携わっている人々の間でも賛否両論がある。
話を8週齢にもどすと、「週刊朝日」(6/8号)に、業界団体が
自らに有利になるようアンケート結果を差し替えたという
記事が掲載された。
環境省の役人が差し替えを容認したとしたら大きな問題だが、
3月の愛護部会の議事録を読むかぎり、
このアンケート結果はあまり委員から信用されていないようだ。
「週刊朝日」には、
「週齢だけでなく環境や状況も含めた議論がまさに必要
だということを、この結果から思いました」
という、ある委員の発言が紹介されているが、
この発言は、アンケートを評価したというわけではなく、
週齢のみならず、飼育環境なども含めて総合的に判断する
必要があるという意味に受け取れた。
動物愛護の側は、今回の改正において、8週齢規制、
各種数値規制、動物繁殖業の免許制の3点を
重点項目として掲げているが、
現状、どれも実現しない可能性は高そうだ。
ならば、どれか一点でも実現させる方向へと
戦術を変えて交渉することも必要ではないか。
どれか一点とするならば、
「飼養施設などの数値規制」に絞りたい。
8週齢規制に賛同はするが、周囲を見まわすと、
一般の飼い主に、その必要性が今一つ理解されていない
ように見受けられる。
比べて、数値規制は、パピーミルなどの劣悪な飼育状態
が報道されるにつけ、非難や、改善を求める声は、
ペットを飼育していない人々からも挙がっている。
これまで行政が、そうした劣悪業者を指導できない
理由として、数値規制が無いことが理由(場合によっては、
口実)となってきた。
劣悪なブリーダーによる飼育は動物虐待であり、いま
苦しんでいる繁殖犬猫に救いの手を差し伸べるためにも
喫緊に必要な規制と思われる。が、しかし、数値規制こそ、ブリーダーがもっとも嫌がる
規制であることも事実である。
現に、2年ほど前から、環境省も、数値規制に向けて調査
を行っているが、一向に進展が見られない気配である。
動物取扱業は、国民世論を鑑み、ブリーダーの飼養状況について、
真剣に向き合うべきではないだろうか。
また、8週齢規制に反対している議員は氏名を明らかにすべき
である。
有権者として、次の選挙の投票先を判断するためにも知る
権利があると思う。
(m)
#8週齢 #動物愛護管理法改正 #数値制限 #ブリーダー #劣悪飼育
#環境省
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- 2018/06/04(月) 18:49:54|
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